さて、明日の日曜日は馬に乗って来る予定です。
昨日、「飛行機の前に馬に…」とか書いた直後、友人たんぽぽからのメールに気づいたんですが。
乗馬クラブの体験コースへのお誘いでした。
なんというタイミングのよさ！
すばらしいぞたんぽぽ。えらいぞたんぽぽ。
（さては牛の「人生の馬度数」指標が新設された事を知ってたな？）
で、昨日の夜のうちに電話して予約したんですが、名前とか連絡先とか、一通りの質問に答えた後。
「今後も継続して乗馬を習いたいとかありますか？」
…早くないか？営業トーク；
予約の段階でもう既に金ヅルかどうかチェックですか。
いや、あちらも商売だし、勧誘されるのはいいんですよ。こっちだって興味があって連絡するわけで。でも、まずはお気軽に馬に乗せておいて、楽しい思いさせておいてから「ほぅら楽しいでしょう？どうよ、これを機に本格的に始めてみたら？」とかが一般的な流れだと思ってたんですが。
いやいや、いいんです。必死一生懸命なんでしょうね。
実際乗馬クラブなんて死ぬほど経費かかるだろうし。
アスファルトアマゾンの流れにエンジンフィッシュが泳ぎ回る現代ですから、そうそうお安く馬に乗れるとは思ってませんし。
それでも。
担当のヒト：「それではお待ちしてますので～、ドウモ～。」
初心者の牛：「えっ、ちょっ、あのっ、服装ってジーンズとかでいいんですよね？」
担当のヒト：「あっ？ハイ、ジーンズにスニーカーなど動きやすい服装で。」
初心者の牛：「持っていくものはありますか？」
担当のヒト：「ああ、軍手を持ってきてください。すべり止めがついてるのがいいです。」
うん。ちょうど車に常駐させてるよ、すべり止め軍手。
（いちおう前に調べて知っていたものの）服装や持参するものについての説明も無く電話を終えようとしたのはいかがなものか。（笑）
やー、オモロイなぁｗ
30分だけらしいけど、楽しんできまーす♪