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monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

牡蠣のみぞれ鍋

2012年02月24日 | 食・レシピ

 今日の夕ご飯は、牡蠣のみぞれ鍋。というか、汁物っぽいできあがりだったので、「牡蠣のみぞれ汁」かな? 牡蠣に火が通りすぎないように注意しました。大根は最近、少々高値ですけれど、持ってズシリと重いものを選びました。

 昆布出汁(大根おろしが加わるので、少なめ)に、切ったニンジン、冷凍しておいたシイタケ(シメジでもよさげ)を入れて火にかけます。私はこの時点で、塩少々を加えます。
 煮立ったら、大根おろし(大量)を入れ、ひと煮立ちさせてから、牡蠣(生食用)、水菜(彩りのためなので少々)を入れます。
 煮立つ前に、しょう油、塩で味をととのえ、鍋をじーっと見つめて、煮立つ直前で火を消します。
 仕上げに、フリーズドライのゆず(粉末)を振りました。


エゾシカ肉のしぐれ煮

2011年11月07日 | 食・レシピ

 牛肉のしぐれ煮のエゾシカ肉バージョンです。
 しょうがをたっぷり入れて、砂糖・酒・みりん・しょうゆで味付け。(冷蔵庫で保存して食べるので、シカ肉はアブラの少ない部分がよいですよ。アブラが白く凝固します。)
 じっくり煮詰めると、にこごりみたくなって、プルプルになりました。


噛むだけダイエット

2011年06月09日 | 食・レシピ

 先日のNHKテレビ「ためしてガッテン」(6/6)も興味ぶかかったです。「早食いは太る」というのはホントだったんですねー。“噛むだけダイエット”も流行るのではないでしょうか。

 食事の際、口の中の食べ物をよーく噛むと、脳内にヒスタミンという物質ができ、食欲を抑える効果があるのだとか。ヒスタミンが脳の満腹中枢を刺激して満腹感が高まり、いつもより少ない量で満腹を感じるという仕組みのようです。
 また、ヒスタミンの原料となるヒスチジンを多く含む、カツオ・マグロ・ブリ・サンマなど青魚を食べるのも効果有りとのこと。

 前ふりの部分では、「美味しいものを食べると脳内でβエンドルフィンという快感物質が出る」とか、「美味しいものを食べると、脳の前頭前野(判断や意志決定をする部分)の活動が、低下する」=理性が食欲に負ける、などナルホドと思うことが多かったです。


高血糖が老化を促進する

2011年05月19日 | 食・レシピ

 5月18日の「ためしてガッテン」(NHK)を見ました。血中の血糖値が高いと、体の構成要素のひとつであるコラーゲンが糖化し、それが時間とともに劣化して、老化が促進されるということです。「糖尿病/高血糖は万病のもと」みたいなことを聞いたことがありますが、ホントだったんですねー。HbA1cの値が高い人、要注意ですよ!

 番組では、高血糖を改善するカンタンな食事療法も紹介。それは「先に野菜を食べること」。野菜などの食物繊維を先に食べると、腸での糖の吸収がゆっくりになり、食後の血糖値の上昇もゆるやかになるのだそうです。ご飯などの炭水化物を先に食べると、血糖値が一気に上昇しやすいとのことです。
 それって、白米のことですよね。玄米のご飯ならば、そんなことにならないのではないかなー、と思います。何はともあれ、野菜を先に食べるようにするだけで、より健康になれるんですから、早速実践しようと思います。あと、もう少しマクロビオティック的な食事を増やそうと、決意しました。


エゾシカ肉のすき焼き

2011年03月28日 | 食・レシピ

 買ったのは、焼肉用腕肉。触感は、歯ごたえのある牛肉、って感じ? 独特の野性味のある風味が、私はとってもクセになりそうです。シラタキ、ネギ、そして生卵との相性もバッチリで、大変美味しくいただきました。
 飼育されてるトリやブタとは格段の違いです。少々高いですが、もっと流通させてほしいものです。肉は、トリとかブタからエゾシカ肉に移行させてもよいかも、と考えはじめてます。