monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

ヒョウ柄バッグ

2009年09月25日 | 裁縫箱

 同じく、古着屋さんでゲットした100円のヒョウ柄プリントニット(白黒)を使って、バッグを作りたいと思います。
 どうせ流行りモノなので、形も流行りの形にしてしまいましょう。W35×H15cmの細長いタイプで作ります。
 薄手素材なので硬めの芯地を土台布にします。まずは芯地の方に型紙を写します。両面接着芯も出来上がりに切り取って、表地と貼り合わせます。そして、縫いしろを付けて裁ち、ミシンで縫っていきます。
 持ち手は、表地が余ったので、共布で作ります。(裏面は黒。)

 流行りのヒョウ柄を小物にもっと取り入れたいなら……。
 細長く接(は)いで、ショールみたいな巻きモノにする。テープ状に加工して、アクセントとして使う。リボンを作る。アームウォーマー。などなど……。


古着ジーンズからバッグ

2009年09月24日 | 裁縫箱

 古着のジーンズを使ってバッグを作ろうと思います。ワンショルダーのリュック、メッセンジャー・バッグが欲しいので。
 ジーンズのお尻の2つのポケットをそのまま使った袋物は、以前、作ったことがあるので、それを応用すればよいかな、と思います。持ち手は、市販の布テープ(アクリル)に長さ調節具を取り付けます。
 ジーンズ素材のミニスカートで、バッグ作りに適したものを200円で入手できたので、こちらはデカ・ショルダーバッグにしようと思います。

 いろんなショップの新作バッグを見てから古着屋さんに行くと、おもしろ素材が目に付いて、創作意欲が湧いてきます。
 本物のレザーを使用したコートやジャケットも、古着だと安く売っている場合があるので、衣類としてではなく、布(素材)として使いたくなってしまいます。先日発見したのは、ピッグスキンのオーバー=500円。ベストとかバッグとか小物がいろいろ作れてしまいます。


松山ケンイチはヒゲキャラだと思う

2009年09月21日 | 雑日記

 「ダ・ヴィンチ」10月号(メディアファクトリー)の表紙を見て、“やっぱり松山ケンイチはヒゲキャラだ”と思いました。“やっぱり”っていうのは、以前にTVドラマ「銭ゲバ」を見たときに、そう思ったから。青々とした剃りアトが、男を感じさせてくれましたが、“ヒゲ剃り大変そう……”などとも思ってました。
 ヒゲを生やすと、グーッと年齢が上に見えますよね? 不精ヒゲっぽいのもよいですが、もっとヒゲを伸ばして、実年齢よりも上のキャラを演じて欲しー。
 なので、角川文庫の夏の100冊」ポスターは、なかなか良かったです。それと、角川文庫の「変身」(カフカ)の期間限定カバー、見ました? これが一番、年齢設定高めなのではないでしょーか。
 


ティッシュケース・カバー

2009年09月20日 | 裁縫箱

 いつも買っている箱ティッシュから、ゴミになる紙箱を略した“エコ・ティッシュ”に切り替えようと思って、ティッシュケースをかわいいプリントの布で作りました。
 マチをたたんで縫う方法だと、布も長方形1枚でいいし、縫う箇所も少なくすむので、簡単です。
 たいていは置いて使うことになるのだけれど、吊るして使うときのために、共布の吊り紐をつけておきました。


ディル

2009年09月18日 | 食・レシピ

ハーブのディルが食べどきです。
発芽直後は、人参を蒔いたんだっけ、と勘違いするくらい似てましたが、草丈40cmほどにもなり、一部花も咲きはじめました。

爽やかな芳香がすばらしく、洋風料理なら、肉でも魚でもよく合って、臭みを消してくれるすぐれものです。
とっても相性がいいのが、ポテトサラダ。生ハムの塊をサイコロに切って入れたポテトサラダにトッピングしてみましたが、一気に“レストラン風”になりました。
シチューやスープの浮き実にもできます。ピクルスの液に風味づけとして入れたり、きざんでドレッシングに入れたり、焼きものに添えたり、いろいろ使えます。
スモークサーモンを使ったオードブルなんかにも、上にちょこっと乗せるだけで、とてもよそゆき感(高級感)が出ますよね。

ディルは乾燥させると香気がなくなってしまうそうなので、生で消費してしまわなくては……。生で冷凍しておけば少しは香りが残るのかしら?
年中栽培できるんなら、冬の間も室内でポット栽培してみようかなー、などと考えてます。