我が家の松本弁 「ひね」

「ひね」は「古くなったもの」の意。

例文１

「ひね　まい　が　まだ　たんと　ある」＝「古米がまだ沢山ある」

「ひね　の　たね　が　あるが　まいて　め　が　でる　かやー」＝「古い種があるが蒔いて芽が出るでしょうか」

「あした　は　としとり　だで　いちばん　ひねた　にわとり　を　じょおって　たべる　じゆんび　するか」＝「明日はお年取りだから　一番年齢の高い鶏を捌いて食べる準備をするか」

＊長野県方言辞典には、「ひね味噌」、「ひね飯」、「ひねあずき」の例題が記載されています。

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瑞巌寺（ずいがんじ） 鐘楼（しょうろう） 懸魚

瑞巌寺（ずいがんじ）　鐘楼（しょうろう）　懸魚
　所在地　 宮城県宮城郡松島町松島町内９１
　撮影月　2021年11月

瑞巌寺（ずいがんじ）　鐘楼（しょうろう）
　形態　 私の知識では分類できず

　　　　＊中央の模様を「瓢箪猪目」とすれば「猪の目懸魚」で良いのかもしれません。
　鰭（ひれ）なし
　釘隠し　　六葉

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