今日の最低気温は氷点下5.3度となり、軽トラのフロントガラスには全面に霜がつついていました。




軽トラの運転席に座り、車内から青空を背景にした霜を撮っています。
今年(2025年)3月31日をもって閉店となる井上駅前本店へ買い物に行ってきました。

店内の天井には閉店セールのポスターが取り付けられていました。
本当に閉店してしまうのかというすこしさみしい気持ちにもなります。

地下1階のエレベーター横に設置されている各界の案内板です。
大分、寂しい状況になっています。

「思い出アルバム パネル展」も開催されていました。
感慨深く拝見しました。

この井上の包装紙模様の自販機ですが、今までもどこかに設置されていたのでしょうが初めて見ました。
閉店まであと2か月程。
これからはアイシティー21へ買い物に行くことになります。
≪ちょいと情報≫
報道によると、 JR東海が保有している「ドクターイエロー」が車両老朽化などを理由に昨日(2025/1/29)引退をしました。
私もいつか見てみたいと思っていた「ドクターイエロー」ですが、昨年秋に近畿・山陰地方へのツアー旅行に参加した際に京都駅で偶然見る事ができました。
引退前に見る事が出来てラッキーでした。
近所の田圃の畔にオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の青い花を見つけました。


和名 : オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
科名 : APG:オオバコ科、 クロンキスト:ゴマノハグサ科、 エングラー:ゴマノハグサ科
学名 : Veronica persica Poir.
科名 : APG:オオバコ科、 クロンキスト:ゴマノハグサ科、 エングラー:ゴマノハグサ科
学名 : Veronica persica Poir.
※「街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本」によると、このオオイヌノフグリは西アジア・中近東原産の帰化植物で、1880年に東京で発見されてから瞬く間に全国に広がったとの事です。
帰化植物ではありますが、松本に春の訪れを感じさせてくれる花でもあります。
今日は風が強く最高気温も9.9度でした。
全開している花は見つけることはできず、写真のように深鉢のような咲き方のものしか見つけることができませんでしたが、大寒も過ぎ、春に徐々に季節が向かっているのを感ずる事ができました。
とは言ってもまだまだこれから本格的な春になるまでには上雪が何回かは降るでしょう。

春に蒔く野菜の種を購入しました。
今日購入したのは、カボチャ(ブラックのジョーと白い九重栗)、トウモロコシ(ゴールドラッシュ)です。
カボチャは昨年高温で実が焼けたためか、保存途中でカビが生えてしまうものが早期から数多く出てしまいました。
今年は収穫期頃まで葉が枯れないというブラックのジョーを追加で1袋購入しました。
これにより実の焼けを防げれば、カビが保存途中で発生してしまう実の数を減らせるのではないかと期待しています。
今回このブラックのジョーの種の購入については比較的沢山の種類の種を扱っている店も訪れたのですが扱っておらず、ネットで検索しましたら高木農園(松本市渚)さんで扱っているデーターがありましたので、こちらで購入をしました。
トウモロコシは例年通りのゴールドラッシュです。
1袋に200粒の種が入っています。
時期をずらし播種しながら、足りなければ追加購入する予定でいます。
今後購入を予定している種は、ミニトマト(プレミアムルビー)、中玉トマト(フルティカ)、大玉トマト(ホーム桃太郎)、メロン(サンライズ)、エダマメ(白鳥)、インゲン(穂高カルナ菜豆)になります。

午後3時頃の鉢伏山です。

前鉢伏山(左)と鉢伏山(右)です。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下3.2度、最高気温は6.5度でした(18:20現在)。

「ときに」は「とりあえず」の意。
例文1
「ときに その あん で すすめる じゃん」=「とりあえずその案で進めましょう」
「ときに そっち の じしん の ひがい の ていど おしえとくりや」=「とりあえずそちらの地震の被害の程度を教えてください」
例文2
※飲み屋さんで
店員 「のむもんは なんにするねー。」
客A 「ときに びんビールくれておくりや。」
店員 「コップはいくつありゃいいかいね。」
例文2の標準語(?)訳
店員 「飲み物はなんにしますか。」
客A 「とりあえず 瓶ビールを下さい。」
店員 「コップはいくつあればいいでしょうか(お持ちしますか)。」
客B 「そうね 五人いますので五個いただけますか。」
例3
てがあいたらぬってやるで。」
例文3の標準語(?)訳
子 「お母さん ズボンの膝のところを木に引っかけて切ってしまったので 縫って下さい。」
母 「今お母さんは野沢菜を漬けていますから とりあえずそのままはいておきなさい。
手があいたら縫ってあげますから。」
朝方、居間のカーテンを開けましたら、エゴノキの下に一羽のキジバト(雉鳩)がこちらを見ていました。
カーテンをあける音に警戒をしてこちらを見たのかもしれません。

しばらくこの状態で動かずにいましたが、

私の視線を感じて居心地が悪くなったのでしょう、

歩きながら私から見えない場所に移動をしてゆきました。
なんてことはない事なのですが、お陰で様でなんか朝から気持ちがよくなりました。
ありがとね。

「ふんと」は「本当」の意。
例文1
「ふんと かやー」=「本当ですかねー」
「ふんと だって よ」=「本当だそーだよ」
「あいつ の いう こん は うそ なんか ふんと なんか よく わからん」=「あいつの言うことは嘘なのか本当なのか良く分からない」
「いま きいた はなしゃー ふんと か どうか みきわめ なきゃー なん も いえん じ」=「今聞いた話は本当かどうか見極めなければ何も言えないですよ」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康とねねは幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ きいたかい。
豊臣秀吉 「えー それふんとかい。
あー たまげた。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん 聞きましたか。
ねねさんが徳川家康さんと結婚するそうですよ。」
豊臣秀吉 「えー それは本当ですか。
一昨日 ねねさんはおれと結婚をしたいと言っていたのですよ。」
織田信長 「豊臣秀吉さんはねねさんにからかわれたのですよ。」
豊臣秀吉 「いい年をして 幼馴染をこんな風にからかうものでしょうか。
あー たまげました。」


庭のソシンロウバイ(素心蝋梅)ですが、地面に近い部分の蕾の一つが開きました。
過去のblogをチェックしてみましたが、今までで一番早い開花となります。
さすがにヒヨドリも、地面に近い枝が込み合っている間についている膨らんだ蕾は啄む事ができなかったようです。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下4.7度、最高気温は8.6度、まだまだ信州松本は寒いです。

「ほーかい」は「そうかい」や「そうですか」の意。
例文1
例文2
例文3









