毎年恒例の「どんど焼き」が道祖神広場で行われました。
心配していた雪も降らず、お正月さんやお習字の髪を燃やし、おめだんごを焼きました。
火は勢いよく燃え上がり、高いところにある桜の枝にも火の粉が飛んでいました。
地元の人と地元の消防団が集まり、お神酒や煮干し、ミカンなどがふるまわれました。
この中に「おめだんご」を入れて焦げ目がつくぐらいまで焼きました。
熱いので長い棒の先に針金を結び付けて、そこにお団子を刺してアルミホイルでくるんで炭の上に置きます。
夜の炎の色は強くて幻想的で、何となく興奮してきませんか?今年一年無病息災で。
今日は朝から曇り空。昼前には雨が降り出し雪に変わりました。外はうっすら雪化粧。
明日の朝凍ると怖いです。お気を付け下さい。
此方も朝から冷たい小雨模様です
「とんど焼き」ですね、団子を焼くのですか・・お神酒や煮干ですか伝統行事は良いですね。暗闇の焔は本当に幻想ですね。
ポインセチアの葉は赤色で黄色が花で顎はその横に有る髭?ですね・・・・(^。^)
ただ、地元の消防団の若い人たちが、酒を飲んでから飲酒運転で消防車に乗って金を鳴らして帰りました。びっくりしました。
40年以上前なので許されたのでしょうか。
昨日、薬師寺のことをTVでやっていました。高田管長の言葉が思い出されました。「今の時代は物が栄えて心が滅ぶ」昭和五十年代でしたが、今は、政府が先頭に立ってやっているような感じがします。弱者は、滅ぶのでしょうか。
お団子は手作りします。
ポインセチアの花、花として見られなくても健気にその場所で咲いているのですね。
私の生まれ故郷では「さいぞう笑い」と言って、近所の人が集まって大きな声で笑っていました。
「貧乏持ってって果報持って来い!」のセリフとともに。(^-^)
地域ごとに風習が違いますね。