お昼になりました。
中国では、『食は広東にあり』と言われるほど有名な広東料理、近くに美味しそうなレストランを探します。
なかなか見つからないので、お茶屋さんに入り尋ねてみることにしました。
ついでに、プーアール茶を買いました。 これで25元なら、安いでしょう!
店番のお兄さんに教えて貰った店もなかなか見つからず、途中目に入ったレストランに入ることしました。
周りにレストランが少ないからか人気店なのか分かりませんが、3階まで満席のようです。
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1;広州料理店「妈子靓汤」;メニューを見てもよく分からないので、お店のお勧めを頼む。②鶏の炙り頭付き38元、以下は写真がありません;連州菜23元(青梗菜炒めのようなもの)、粥13元、点心9元、プアール茶10元;合計93元
3;他の客が注文したお茶。 お茶を注文すると大概このスタイルで持ってくる。 私達のは只ポットに入っていただけで、傍から見ていると何とも優雅に感じられた。(黒いポットに白湯が入っていて、中国茶の作法で自分たちで注いで飲む)
お味は?大満足でした。
食後は散歩がてら次の観光先の「光孝寺」を探す。
移動は地下鉄なので、なかなか風景を楽しむことが出来ないが、広島時代の友人Mさんが今春ご主人の転勤で広州にやって来るそうなので、街の様子を報告しなければならないと周りを観察しながら歩く。
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1;広州に着いてすぐに感じたが、広州はとても緑が多い。 歩いていてもとても気持ちが和む。
2;大きな木の下のベンチには大勢の人が憩って、おしゃべりを楽しむ姿がある。
3,4;広州でも、夫の名付けた「風呂敷商売」人たちをあちこちで見かける。
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1;コンビニ「セブンイレブン」 2;「ファミリーマート」 3;パン屋さん;南ではパンを“西餅”と言うみたいです。
Mさんご安心下さい。 コンビニは沢山見かけましたから心配ないと思います。
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1;街の感じは、以前行った台湾に似ているように思います。 ここでも自転車よりはバイクが多く、街の至る所にこの様に駐車してあるバイクを見かけました。
2;広州でも水はこの様にして売られているようです。 配達人さんが居ませんでしたので、写真を撮らせていただきました。
3;このおじさん、お仕事が終わって休憩中!? 中国では街中でもよく見られる光景です。
北京の「胡同」のような横町をみかけました。 なかなか風情がありますね。
次は「光孝寺」へ行きます。
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