mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

第一回目・・ホームティーチング

2014-11-30 14:46:00 | 教会

昨日の予報では、今日は小雨後晴れでしたが私たちが出かける9時頃はとても好いお天気で風も酷くないので

薄いコート1枚でも余り寒くはありませんでした


さて、今日は教会で今学期初めてのHTを受けました

私たちの教会では1家族に2人1組のホームティチャー(HT)がいて、家族を助けると言う責任があります

姉妹同士の助け合いには家庭訪問教師(HV)と言う責任があって、2人の姉妹が一組になって担当の姉妹を訪問し

教会からのメッセージを分かち合い、話しを聞き、問題があれば一緒に考えて姉妹を助けます


私たちが英語ができないので中国人のS姉妹(彼女はご主人が韓国人なので私たちと一緒に集えます)が通訳で話し合いをしました

先ずは私たちが教会員になったきっかけや、その後のことなどを聞かれ

彼ら(ご夫婦)の紹介もありました(兄弟は青島Bの第一顧問でもあります)

彼らは私たちの隣にある海洋大学にBYUから派遣されてきている英語教師です


兄弟は日本で伝道しましたので、日本語が少し話せます

息子さんも日本で伝道をしたので、姉妹も日本に行ったことがあり

日本や日本の文化、食べ物が大好きだそうです


殆どのアメリカ人の姉妹たちはいつも微笑みを絶やさず、慈愛に満ちた表情をしていますが

このC姉妹の笑顔は特に素晴らしく・・日頃から見習わなければと思っていたのでした


海洋大学のキャンパスもとても広く、彼らの宿舎はとても遠いので、毎月第一安息日に教会でHTを受けることになりました

今まではHTがハッキリ決まっていず、ビショップご夫妻が様子を見に訪ねて下さいました

 

私たちは日本の教会に席を残したままですので、今まではRS(姉妹たちだけの組織)の会長さんが何かと気にかけ

メールを下さって、とても嬉しかったです

最近組織が変り、私のHVに決まったT姉妹にメールを貰いました

T姉妹とは格別親しくしていますので、月1回のメールでのHVはとても楽しみです

 

この様な責任を通して・・私たちはいつも主を覚え、主に見守られ、助けられている感じがしています


そして私も・・・主がそうであったように

周囲の人たちに関心を持ち、助けが出来る様にいつも備えていたいと思っています


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