今日は一転して不好なお天気で、朝から小雨がパラついていた
こんな日は気分もちょっぴりメランコリー
古い手帳をパラパラとめくりながら・・・・・書き留めていた詩に目が留まる
あなたが生き方を変えると
あなたの必要でない人は あなたの人生から去っていき
あなたの必要でない物も あなたから去ってしまいます。
しかし、それは悲しいことではありません。
何故なら あなたにとって本当に必要な人 どうしても欠かせない物は
あなたの元に留まるからです
もう 失うものは何も無い そんな心境になったとき
誰もあなたを害することはできません
この詩は、私の大好きな葉祥明さんの「心に響く祈り」と言う詩集の中の一編だ
この詩を読むと、人間の執着による苦悩を想う
わたしはこの歳になって、もう何の執着もなく生きていると思っていたのだが
ストレスの原因はこの執着に因るものかもしれないと思った
わたしはいったい何に執着しているのだろうか
ストレス解消法を考えるより、自分の執着している物に気付き
それを捨てる方が早道かも知れないと思う
体調のほうはいかがですか?
この詩はとてもいいですね。
自分の必要なものを知り、余分な枝を切り、
本当に大切なものを大切にしていく。
永遠のテーマです。
この詩をいただいて帰ってもいいですか?
初めは彼の絵に惹かれたのです。
とてもすてきな絵を描かれます。名前は知らなくてもどこかで見たことがあると思いますよ。
彼の詩集は何冊も持っていますが・・彼も多分クリスチャンではないかと思うのです。
本当に心に響いてきます。
体調はまあまあです。
何せ歳で、色んな病気を持っていますから・・
でも、毎日を元気に過ごさせて頂いていますので感謝しています。
すっごく響きました。
捨てたいものがいっぱいかも、です。
でも勇気と決断力がない。
結局八方美人なのでしょうか?
葉祥明さんの絵、優しくて癒されますよね。
相手のことや周りのことを考え過ぎててがんじがらめになってしまうのですね。
でも、だからこそ自分が生かされていると言うこともありますね。
私も日本に居る時は同じでしたが、現在はあらゆる柵から解き放たれて自由に暮らして居る筈ですのに・・・
心から自由を満喫するなんてことはなかなかできないものですね。