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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
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ZooM R24~CubaseLe5~Sound Forge Pro 10.0にて CDを焼く。メモ。

2011-01-15 23:31:56 | ZooM R24

昨年12月の酪農大ブルーグラス研究所クリスマスライブ 本日やっとCDーRにする。

大変おそくなりましてすいませぬ 江別に帰ったらお届けにあがります。暮れ~正月~今日に至るまでもう除雪の日々。実家のみならず毎冬、お世話になってる実家のお向かいさんは転倒して怪我。まあそこの分も最低限ではありますが何とか除雪しております。

このお向かいさんとことは親子2代にわたり同級生。なぜかはっきり覚えておるのですが、小学一年生になって最初に遊びに行った家がこちらなんですな。同級生ということでしてな。のちにうちが引っ越してお向かいさんになるのだが、まあそれにしてもおんなじクラスになったからといって男の子が単身遊びに行くかね。まるで面識のない女の子の家に。まあ そんな間柄のお向かいさんなもんで、なんとなく気性とか性格とか噂などで色々情報が聞こえてきます。昔ながらのほかに取り立てて道楽のない小さな町ですので。(そのせいもあって困ったことがあると、当然のように助け合うんですが。)

 

R24に関しては音録りのみの使用でまだまだわからないことのほうが多いが(というか、たぶん一度も使用しない機能も多々あると思われる)パソコンに流し込んでからの編集、ミックスがメインなので まあそれでもいいかなと。編集とかミックスもあのちっこい画面では難しいし。PCのモニター上ならまだ見やすくて作業もはかどるというのも程度の問題で、さすがに15インチノートPC画面では少々ストレスがたまる。やはり22インチクラスのモニターでもないと、作業する画面を同時に表示できない。

今回(というか毎回)フィドルMICはコーラスも兼用。よってフィドルとコーラスは同じトラックに録音される。トラックを新たに追加してコピー&ペースト フィドルとコーラスを抜き出して別トラックとする。

CUBASE上のサンプルエディター画面ではVSTエフェクトが使えない。これが使えると便利なのだが、どこかに設定するとこがあるのかも。決まりもの制御系エフェクト(ノイズリダクション、ピッチ、コンプレッサーなど)は、一度オーディオミックス書き出しで新たにファイルを作り差し替える。

作業中、何回かCUBASEがダウンする。だが一応バックアップはとられていて復旧は可能。作業そのものがパーになることはない。(状況によるが、保存はきりのいいとこでちょくちょくやらないと後で泣くことになる)

なにげにあげたビートルズ。1977年だかにリリースされた「スーパーライブ」と題された1964&1965年のハリウッドボウルライブアルバム。いまだに初回プレス盤を持っている。中学生のときに買ったもの。このライブアルバムを作ったのがかのジョージ・マーティンさん。ライナーノーツには作業内容にもすこし触れていて、3トラックのマスターテープをマルチトラックテープに移し変えたり、フィルター、イコライザーをかけてパートを抜き出して等とあった。ハードディスクレコーディングの技術もない頃によくそんなことができたもんだ。後にこのライブの海賊版CDを購入、編集前の生々しい演奏を聞くことになるが、残念ながら編集ものよりいい。だがマーティンさんの編集ものでノーカット盤もでないかなあ。