こんなんです。

これは垂井の平尾に最近見つかった美濃国分寺尼寺の跡の瓦です。

奈良時代瓦ですって！

いい体験です。

人数合わせで呼ばれました。

朝、退屈していると、ゆうりさんから

「公民館でなんかあるんやけど、人数足りなくてこーへん？」

「何やるん？」　「なんかわからへん」　「ふ～ん、まあいいや、どーせ暇やし」

行ってみてやっと「拓本講座」とわかり、へ～おもしろそうやんかー！

「瓦の上に画仙紙を乗せて、丸い小さな脱脂綿に水をつけて、

ていねいに模様のとこをポンポンとなぞる。

これがなかなか難しい、やりすぎて破れてしまうし、

その後、拓本用の墨をつけたなんかよもぎともう一つなんか入ってる

てるてる坊主のような物で押さえると出来上がり。