10月14日生まれのジャズマン 渡辺 香津美
Kazumi Watanabe (Guitar) was born in Tokyo, Japan in 1953. 69歳おめでとう。
アメリカにもLIVEしているし、それなりに知名度もあるようなので、JAZZサイトでも
紹介されたりする。ある意味名誉だと思う。海外ツァーの時には国産の楽器も持参する
という気合の入りよう。年齢を加味すると無理はできないかもしれないけれど、
これからも活動していただきたいと思う。面白真面目なところが好きだし、
彼のアコースティックに対する取り組みも続けてほしいと思う。
いわゆるマイ・ギター001
ギブソン・レスポール・スペシャル(レモン・イエロー1957年)
https://www.youtube.com/watch?v=etXwNnnATvk
デビット・スピノザが試奏していたもの48stの楽器屋で出会った。
トチカのジャケットにあるが、アルバムでは弾いていない。
黄色と黒のフォルムが好き。
#002 VOX Giulietta(VOX ジュリエッタ・モデリング・ギター)
https://www.youtube.com/watch?v=nZVd1qxt98E
標準的なスケールのギター。
モデリングギターとは、いろいろなサウンドが出せる楽器。確かにプリセット
したものを瞬時に出して、デモテープなど作るときに色々なサウンドを出したい
時にとても重宝するというギア。
#003 Alembic篇Part1
https://www.youtube.com/watch?v=r6VPEgF_yO4
何本か手放して、入手したギター。当時高価なモデルだった。音も
あまり聴いたことのないものだった。76年あたりから使い始める。
ロンサム・キャットあたりから使う。
#003 Alembic篇Part2
https://www.youtube.com/watch?v=60xo-BdH-Ns
使い込んだ感のあるモデル。弾きこんで、自分なりの改造を
施している(リペアマンによる)。玉手箱の様なギター。
時分とともにヴィンテージになっていく楽器。
#004 Collings SoCo 篇
https://www.youtube.com/watch?v=5_ZtQhcYG5Q
コリングスと言えばアコギのメーカーかと思ったけれど、エレキも
やっているのですね。
ギブソンの335のような使い勝手の良い感じのセミアコのモデル。
王道的な使い方をするモデル。エフェクター・アンプとも新しいもので、
サウンド・メイキング。立ち止まらない香津美氏。
#005 HISTORY Tidewater篇
島村楽器のヒストリーブランドのオリジナルデザインでの
シグネチュア。
フロントはJAZZ的な滑らかなサウンド。PUFFのイメージがあるPU。
フロントリア療法だと、バランスよくファットな音。
リアもとんがりすぎず音楽的な音。限定50本。プロトも入れて51本
限定。その中の気に入った1本を使っているとのこと。シグネチュアだからね。
#006 Abe Rivera篇
https://www.youtube.com/watch?v=Gus1s9UxYwg&t=21s
ワンオフの工場製作でない手工品。
手工品のモデル。上質なサウンドのする、フルアコモデル。
ジャズギターらしい音が出る。これは聴いていて引き込まれる。
#007 WaterRoad篇
https://www.youtube.com/watch?v=xOaoERsvHDs
アコギの中では水道屋さんと言われたりしている。ウォーター・ロード。
これも手工品。岸部眞明氏が使ってたりしたとおもうが、ギターは小さなオーケストラ。
45周年の時作ってもらった。深胴の表、ジャーマン・スプルース横・裏カーリー・
ホワイト・アッシュ。演奏スタイルをイメージして選ぶ。カリッとしたイメージ。
ネックはマホガニー、フレッドボード ペグヘッド:ブラッド・ウッド。
ピックガード べっこう模様のもの本物ではない。(本物はワシントン条約に触れるので、
扱いが難しく、ツァーで外国に持ち出すときの手続きなど必要)
#008 SAITO GUITARS前篇
https://www.youtube.com/watch?v=2dxhkXkwY9M
エイジド加工されたボディー、「ポートレイト」シリーズ。(58年モデルの肖像)
マホガニー利用だけれど、太めの音が出ている。
香津美さんはヴィンテージのスペシャルも所持しているが、
実用性を取って改造していたりパーツ(ペグ・ブリッジ)
などの付け替えをしている。音は立っていて今どきだ。
#009 SAITO GUITARS後篇
https://www.youtube.com/watch?v=fFT6bQcLlW4
いわゆる気になってるぞギター。
レスポール「バースト」風。
修理から制作へ。58年モデルの肖像を描く。
それ以外のモデル。ファンフレットのモデル。
7弦8弦モデルもある。テクニカル志向だけでない。
もちかえは難しいが、これ1本で行くなら
いいかもしれない。
PRS純金箔を使っているギター。日本のコレクターが注文。
製作に時間がかかった。まろやかなトーン。軽やかになる。
上質な楽器。
#010 スタインバーガー篇
https://www.youtube.com/watch?v=gbwxYO8J-4s
80年代に出会う。独特な形状の楽器。
ファイバー製のボディー。85年「MOBO3」より。
プロが認めて使うのだから、思ったより本物志向の楽器。
#011 Paul Reed Smith McCarthy 594篇
https://www.youtube.com/watch?v=Hu6uamKS3OU
80年代中盤より登場。流行った、今もか。サンタナが
使っていて目にするようになったかな。
#012 Kz One Semi-Hollow
https://www.youtube.com/watch?v=TT_lE2LD0uk
形状がブライアン・メイ・(クィーン)モデルの様で、
それでも香津美氏のサウンドとあってしまうところが
イメージのふくらみってすごい。
#013 Paul Reed Smith Archtop Private Stock 篇
https://www.youtube.com/watch?v=h3E8BhzEcoA&t=212s
エレキも狙った音というものがあって、上質なものの感じがした。
PRSでもいろいろな狙いでギターを作っているのだなと思った。
弾き手がこのようなプロなら的確な判断が出来自分の音楽に
どのように使ったらいいかイメージを作っていくことが
出来るので、使い勝手も変わってくるんだろうな。
Kazumi Watanabe (Guitar) was born in Tokyo, Japan in 1953. 69歳おめでとう。
アメリカにもLIVEしているし、それなりに知名度もあるようなので、JAZZサイトでも
紹介されたりする。ある意味名誉だと思う。海外ツァーの時には国産の楽器も持参する
という気合の入りよう。年齢を加味すると無理はできないかもしれないけれど、
これからも活動していただきたいと思う。面白真面目なところが好きだし、
彼のアコースティックに対する取り組みも続けてほしいと思う。
いわゆるマイ・ギター001
ギブソン・レスポール・スペシャル(レモン・イエロー1957年)
https://www.youtube.com/watch?v=etXwNnnATvk
デビット・スピノザが試奏していたもの48stの楽器屋で出会った。
トチカのジャケットにあるが、アルバムでは弾いていない。
黄色と黒のフォルムが好き。
#002 VOX Giulietta(VOX ジュリエッタ・モデリング・ギター)
https://www.youtube.com/watch?v=nZVd1qxt98E
標準的なスケールのギター。
モデリングギターとは、いろいろなサウンドが出せる楽器。確かにプリセット
したものを瞬時に出して、デモテープなど作るときに色々なサウンドを出したい
時にとても重宝するというギア。
#003 Alembic篇Part1
https://www.youtube.com/watch?v=r6VPEgF_yO4
何本か手放して、入手したギター。当時高価なモデルだった。音も
あまり聴いたことのないものだった。76年あたりから使い始める。
ロンサム・キャットあたりから使う。
#003 Alembic篇Part2
https://www.youtube.com/watch?v=60xo-BdH-Ns
使い込んだ感のあるモデル。弾きこんで、自分なりの改造を
施している(リペアマンによる)。玉手箱の様なギター。
時分とともにヴィンテージになっていく楽器。
#004 Collings SoCo 篇
https://www.youtube.com/watch?v=5_ZtQhcYG5Q
コリングスと言えばアコギのメーカーかと思ったけれど、エレキも
やっているのですね。
ギブソンの335のような使い勝手の良い感じのセミアコのモデル。
王道的な使い方をするモデル。エフェクター・アンプとも新しいもので、
サウンド・メイキング。立ち止まらない香津美氏。
#005 HISTORY Tidewater篇
島村楽器のヒストリーブランドのオリジナルデザインでの
シグネチュア。
フロントはJAZZ的な滑らかなサウンド。PUFFのイメージがあるPU。
フロントリア療法だと、バランスよくファットな音。
リアもとんがりすぎず音楽的な音。限定50本。プロトも入れて51本
限定。その中の気に入った1本を使っているとのこと。シグネチュアだからね。
#006 Abe Rivera篇
https://www.youtube.com/watch?v=Gus1s9UxYwg&t=21s
ワンオフの工場製作でない手工品。
手工品のモデル。上質なサウンドのする、フルアコモデル。
ジャズギターらしい音が出る。これは聴いていて引き込まれる。
#007 WaterRoad篇
https://www.youtube.com/watch?v=xOaoERsvHDs
アコギの中では水道屋さんと言われたりしている。ウォーター・ロード。
これも手工品。岸部眞明氏が使ってたりしたとおもうが、ギターは小さなオーケストラ。
45周年の時作ってもらった。深胴の表、ジャーマン・スプルース横・裏カーリー・
ホワイト・アッシュ。演奏スタイルをイメージして選ぶ。カリッとしたイメージ。
ネックはマホガニー、フレッドボード ペグヘッド:ブラッド・ウッド。
ピックガード べっこう模様のもの本物ではない。(本物はワシントン条約に触れるので、
扱いが難しく、ツァーで外国に持ち出すときの手続きなど必要)
#008 SAITO GUITARS前篇
https://www.youtube.com/watch?v=2dxhkXkwY9M
エイジド加工されたボディー、「ポートレイト」シリーズ。(58年モデルの肖像)
マホガニー利用だけれど、太めの音が出ている。
香津美さんはヴィンテージのスペシャルも所持しているが、
実用性を取って改造していたりパーツ(ペグ・ブリッジ)
などの付け替えをしている。音は立っていて今どきだ。
#009 SAITO GUITARS後篇
https://www.youtube.com/watch?v=fFT6bQcLlW4
いわゆる気になってるぞギター。
レスポール「バースト」風。
修理から制作へ。58年モデルの肖像を描く。
それ以外のモデル。ファンフレットのモデル。
7弦8弦モデルもある。テクニカル志向だけでない。
もちかえは難しいが、これ1本で行くなら
いいかもしれない。
PRS純金箔を使っているギター。日本のコレクターが注文。
製作に時間がかかった。まろやかなトーン。軽やかになる。
上質な楽器。
#010 スタインバーガー篇
https://www.youtube.com/watch?v=gbwxYO8J-4s
80年代に出会う。独特な形状の楽器。
ファイバー製のボディー。85年「MOBO3」より。
プロが認めて使うのだから、思ったより本物志向の楽器。
#011 Paul Reed Smith McCarthy 594篇
https://www.youtube.com/watch?v=Hu6uamKS3OU
80年代中盤より登場。流行った、今もか。サンタナが
使っていて目にするようになったかな。
#012 Kz One Semi-Hollow
https://www.youtube.com/watch?v=TT_lE2LD0uk
形状がブライアン・メイ・(クィーン)モデルの様で、
それでも香津美氏のサウンドとあってしまうところが
イメージのふくらみってすごい。
#013 Paul Reed Smith Archtop Private Stock 篇
https://www.youtube.com/watch?v=h3E8BhzEcoA&t=212s
エレキも狙った音というものがあって、上質なものの感じがした。
PRSでもいろいろな狙いでギターを作っているのだなと思った。
弾き手がこのようなプロなら的確な判断が出来自分の音楽に
どのように使ったらいいかイメージを作っていくことが
出来るので、使い勝手も変わってくるんだろうな。
Kazumi Watanabe Official You Tube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCf-S0kSGkz8N06n6Hjrk
https://www.youtube.com/channel/UCf-S0kSGkz8N06n6Hjrk
渡辺 香津美 ギター・イズ・ビューティフル KW45
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