テナー・マッドネス ロリンズvsコルトレーン
昔はバトルという言い方はあまりしなかったかもしれない。
「マッドネス」だから、アルバムの売り方にしても、
センセーショナルではあったかもしれない。
1曲のみの参加だし、アルバム全部という仕掛けもない
中では、やってみようかぐらいの感じだったのかもしれない。
2人もプレスティッジ傘下だし。
聴き始めたら、これモノラルだった。センターにサックス2本
どっちがどっちか、ちょっとキキミミ立てた。
リフナンバーの様なテーマに乗って、ストレートなコルトレーンから
アドリヴが始まり、粘ったロリンズが後攻を攻め、4'26"位からのピアノソロ
二十数小節のソロの後ベースのソロが5'32"位から18小節くらい弾いて、
コルトレーンとロリンズとドラムの小節交換があって、その後彼らの
バトルがある。コルトレーンは、シーツ・オブ・サウンド手前と言った感じで、
ロリンズの前に善戦している。これ1回でこの二人はこれ以降同様のアルバムはない。
一期一会のバトルだったのかもしれない。
jazzにはよくあることかもしれないが・・・。
Sonny Rollins Quartet with John Coltrane - Tenor Madness
https://www.youtube.com/watch?v=3MkUvZUTFUc
Tenor Madness Coltrane&Rollins's (Bb) Solos. Transcribed by Carles Margarit.
https://www.youtube.com/watch?v=GOLjEmKlWJw
昔はバトルという言い方はあまりしなかったかもしれない。
「マッドネス」だから、アルバムの売り方にしても、
センセーショナルではあったかもしれない。
1曲のみの参加だし、アルバム全部という仕掛けもない
中では、やってみようかぐらいの感じだったのかもしれない。
2人もプレスティッジ傘下だし。
聴き始めたら、これモノラルだった。センターにサックス2本
どっちがどっちか、ちょっとキキミミ立てた。
リフナンバーの様なテーマに乗って、ストレートなコルトレーンから
アドリヴが始まり、粘ったロリンズが後攻を攻め、4'26"位からのピアノソロ
二十数小節のソロの後ベースのソロが5'32"位から18小節くらい弾いて、
コルトレーンとロリンズとドラムの小節交換があって、その後彼らの
バトルがある。コルトレーンは、シーツ・オブ・サウンド手前と言った感じで、
ロリンズの前に善戦している。これ1回でこの二人はこれ以降同様のアルバムはない。
一期一会のバトルだったのかもしれない。
jazzにはよくあることかもしれないが・・・。
Sonny Rollins Quartet with John Coltrane - Tenor Madness
https://www.youtube.com/watch?v=3MkUvZUTFUc
Tenor Madness Coltrane&Rollins's (Bb) Solos. Transcribed by Carles Margarit.
https://www.youtube.com/watch?v=GOLjEmKlWJw
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