JAZZ TIME Wolfgang Muthspiel(g)
バイエルン放送協会提供のジャズ番組。
向こうでは前日の夜11時05分から、
日本時間だと8時間の時差で7:00過ぎ
から放送している。何気に聴いていた。
今日はECMレーベルから、Wolfgang Muthspielという
ミュージシャン(g)の新作から流していた。
CD: Where The River Goesという10月にリリースした
出来立てのアルバムからだった。
ECMというとヨーロッパのジャズでもコンテンポラリーな
部分が有り、現代音楽とかちょっとメインストリームから
外れた、独特のカラーを持つレーベルだったりする。
ここから出た凄腕ミュージシャンは数多いが、新人というか
今のミュージシャンのレコーディングも続けられている。
レーベルとしては老舗にあたる。
私がECMレーベルや、そのレーベルにいた、パット・メセニー
やラルフ・タウナーの様なギタリストに耳が行っていたこともあり、
このアーティストもECMカラーで作られたアルバムにマッチした
音楽造りをしていた。
アルバム自体は本人のオリジナルとブラッドメルドー(p)のブルース
ナンバーからなっている。ピアノトリオにギターとトランペットという
布陣。曲によってはソロだったりDUOだったりエレキだったり
ナイロン弦だったり変化をつけている。
ECMのギターが好きなリスナーならあまり違和感なく聴けるものかもしれない。
どこかのレーティングの投稿者のコメントにPAT METHENYと入れていた。
まぁ、今時のアルバムだから何となくというのはあるものの、でも、ご本人の
音楽ではあると思える。メンバーとのやり取りもJAZZだと感じられるものも
あるし、万人向けではないけど、この手の音楽が好きな人には聴いていてそん色は
ないかな。
Wolfgang Muthspiel: CD: Where The River Goes
Best.nr./Label: 6751712 / ECM-Records
バイエルン放送協会提供のジャズ番組。
向こうでは前日の夜11時05分から、
日本時間だと8時間の時差で7:00過ぎ
から放送している。何気に聴いていた。
今日はECMレーベルから、Wolfgang Muthspielという
ミュージシャン(g)の新作から流していた。
CD: Where The River Goesという10月にリリースした
出来立てのアルバムからだった。
ECMというとヨーロッパのジャズでもコンテンポラリーな
部分が有り、現代音楽とかちょっとメインストリームから
外れた、独特のカラーを持つレーベルだったりする。
ここから出た凄腕ミュージシャンは数多いが、新人というか
今のミュージシャンのレコーディングも続けられている。
レーベルとしては老舗にあたる。
私がECMレーベルや、そのレーベルにいた、パット・メセニー
やラルフ・タウナーの様なギタリストに耳が行っていたこともあり、
このアーティストもECMカラーで作られたアルバムにマッチした
音楽造りをしていた。
アルバム自体は本人のオリジナルとブラッドメルドー(p)のブルース
ナンバーからなっている。ピアノトリオにギターとトランペットという
布陣。曲によってはソロだったりDUOだったりエレキだったり
ナイロン弦だったり変化をつけている。
ECMのギターが好きなリスナーならあまり違和感なく聴けるものかもしれない。
どこかのレーティングの投稿者のコメントにPAT METHENYと入れていた。
まぁ、今時のアルバムだから何となくというのはあるものの、でも、ご本人の
音楽ではあると思える。メンバーとのやり取りもJAZZだと感じられるものも
あるし、万人向けではないけど、この手の音楽が好きな人には聴いていてそん色は
ないかな。
Wolfgang Muthspiel: CD: Where The River Goes
Best.nr./Label: 6751712 / ECM-Records
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