5月20日
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
金善旭(ピアノ)
ナタリー・シュトゥッツマン指揮アトランタ交響楽団
2024年1月25,27日 アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター内
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
金善旭(ピアノ)
ナタリー・シュトゥッツマン指揮アトランタ交響楽団
2024年1月25,27日 アトランタ、ウッドラフ・アーツ・センター内
シンフォニー・ホール
金善旭 (キム・ソヌク1988年韓国生まれ、ピアノ)氏は、
金善旭 (キム・ソヌク1988年韓国生まれ、ピアノ)氏は、
2006年にリーズ国際ピアノコンクールで優勝している
(当時18歳で当時最年少優勝者だった)。
(イギリス、イングランド北部の都市リーズで開催される国際的な
(イギリス、イングランド北部の都市リーズで開催される国際的な
ピアノコンクール)。
今年36歳になるピアニスト。時々、名前を放送の中に見ることもあるけれど、
今年36歳になるピアニスト。時々、名前を放送の中に見ることもあるけれど、
WIKIやHPは探してやっと出てきた。こういう方もいるのだ。
はつらつとした22番。23番とセットのものだけれど、23番ひいきの
はつらつとした22番。23番とセットのものだけれど、23番ひいきの
個人的なものとしては聞いてる回数がやはり少ないけれど、彼の演奏は
なかなか響いてきた。いい演奏だと思う。
ナタリーは着実につけている感じがした。
後半ブルックナー7番。この人気曲を任されるのは、アトランタ響の
後半ブルックナー7番。この人気曲を任されるのは、アトランタ響の
音楽監督であり、22-23、24-25シーズンを任されているから、
ブルックナー生誕200年という節目であるので、やらざるを得ない
プログラムなのかもしれない。このような曲も手の内なのかどうか、
勉強されたのかもしれないけれど、ダイナミックレンジを広くとったような
演奏で、彼女の歌も熱も含まれてバランスよく明るく鳴っていた。
こういう7番もなかなか聴けるものではないけれどユニークな感じもした。
こういう7番もなかなか聴けるものではないけれどユニークな感じもした。
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