近所のレンタル店、書籍・文房具まで扱う店で重宝していた。
いつのころからか、レンタルしなくなっていた。
その理由もあまり考えなかったが、映画を見なくなった。
見るときは映画館で本当に見たいものだけ見る。
レンタル店のハリウッドモノやアクションなども
昔より興味が薄れた。Tvも見なくなっているのだから、
レンタルもしないか。
配信がそのころからメジャーになってきて、定額で見られる。
cdにしても配信が始まり、定額で聴けるようになると、わざわざ
借りに行くこともなくなった。
淘汰されるもの時間の問題になってきた。
なっつは本屋がなくなるのは残念に思っている様子。
割とここは思い出があるようだ。確かにわたしも、
ここであれを借りた、何を買ったということは
覚えている。その意味では思い出の場所かもしれない。
一時、コンビニとレンタル店とマックがそばにあるところに
越していくというのが私の中でランクインしていたが、今は、
その3つともランク外になってしまった。
情報はネットで取るし、見たいもの聴きたいものは
ネットで取る生活をしているので、ある意味、コレクションの
気持ちは皆無になってしまった。
そんなこともあって、蔦屋の閉店は残念だけれど、世の趨勢かもしれない。
今までありがとう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます