このコンサートは、Osesp 2023シーズンの一部であるディアロゴスラティーノス・フェスティバルの一部です。
81週間にわたって、Osespはメキシコと中南米から選ばれた指揮者とソリストを受け取り、
これらの地域で作曲された作品も取り上げます。
ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)
ファビオ・マルティーノ(ピアノ)
サンパウロl交響楽団
2023年8月18日 サンパウロ サラ・サンパウロより生中継
モデスト・ムソルグスキー(1886-12)
禿げ山の一夜 (1897) [リムスキー・コルサコフ編] (1986)
フランシスコ・ミニョーネ(1897-1986)
ブラジル幻想曲第4番(1936年)
ブラジル幻想曲第20番(1939年)
モデスト・ムソルグスキー(1922-35)
展覧会の絵[ラヴェル編]
ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)
ファビオ・マルティーノ(ピアノ)
サンパウロl交響楽団
2023年8月18日 サンパウロ サラ・サンパウロより生中継
中学生の頃よく聴いた「禿山の一夜」。ライト・クラシック全盛。
想像逞しくして、どんなお化けがロシアにはいるのだろうと・・・。
ごつごつして明けがたには鐘が鳴る。いい情景描写だった。
ホント、久々聴いていろいろ思い出した。
フランシスコ・ミニョーネ、ヴィラ・ロボス以降のブラジルの
重要な作曲家。ブラジル幻想曲は管弦楽とピアノの協奏曲形式に
なっていて15分位の曲。全部で20曲くらいあるのかそれ以上なのか
わからない。彼は多作家で生涯1000曲以上の作品があるとか。
民族主義的なところもあるけれど、ブラジル的なリズムや明るい旋律が
ある意味聴きやすく、彼自身がいろいろな音楽を受け入れ、作曲
していることに気が付く。
ソリスト・アンコール:ゴリ・ウォークのケークウォーク(ドビュッシー)
ファビオ・マルティーノ(ピアノ)・フルート(不明)
後半は「展覧会の絵」ロシアとブラジルの共演。
民族的なところではある意味色合いの濃いところだと思う。
この曲も中学時代からよく聴いていた。絵と音楽の情景を浮かべながら
外国の人はなかなか凄いものを作ると思いながら聴いていた。
そんなのと、当時の海外のロックとかフォークなど聴いていたもの
だから、音楽の雑食性は当時からあり、それが今まで続いているという。
趣味の世界の何でもありだ。後半部分の金管が頑張っていた。アンサンブルも
綺麗に聞こえた。気持ちも入っていたようだし。最後の和音が消え、
会場は沸いた。演出も良かった。
81週間にわたって、Osespはメキシコと中南米から選ばれた指揮者とソリストを受け取り、
これらの地域で作曲された作品も取り上げます。
ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)
ファビオ・マルティーノ(ピアノ)
サンパウロl交響楽団
2023年8月18日 サンパウロ サラ・サンパウロより生中継
モデスト・ムソルグスキー(1886-12)
禿げ山の一夜 (1897) [リムスキー・コルサコフ編] (1986)
フランシスコ・ミニョーネ(1897-1986)
ブラジル幻想曲第4番(1936年)
ブラジル幻想曲第20番(1939年)
モデスト・ムソルグスキー(1922-35)
展覧会の絵[ラヴェル編]
ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)
ファビオ・マルティーノ(ピアノ)
サンパウロl交響楽団
2023年8月18日 サンパウロ サラ・サンパウロより生中継
中学生の頃よく聴いた「禿山の一夜」。ライト・クラシック全盛。
想像逞しくして、どんなお化けがロシアにはいるのだろうと・・・。
ごつごつして明けがたには鐘が鳴る。いい情景描写だった。
ホント、久々聴いていろいろ思い出した。
フランシスコ・ミニョーネ、ヴィラ・ロボス以降のブラジルの
重要な作曲家。ブラジル幻想曲は管弦楽とピアノの協奏曲形式に
なっていて15分位の曲。全部で20曲くらいあるのかそれ以上なのか
わからない。彼は多作家で生涯1000曲以上の作品があるとか。
民族主義的なところもあるけれど、ブラジル的なリズムや明るい旋律が
ある意味聴きやすく、彼自身がいろいろな音楽を受け入れ、作曲
していることに気が付く。
ソリスト・アンコール:ゴリ・ウォークのケークウォーク(ドビュッシー)
ファビオ・マルティーノ(ピアノ)・フルート(不明)
後半は「展覧会の絵」ロシアとブラジルの共演。
民族的なところではある意味色合いの濃いところだと思う。
この曲も中学時代からよく聴いていた。絵と音楽の情景を浮かべながら
外国の人はなかなか凄いものを作ると思いながら聴いていた。
そんなのと、当時の海外のロックとかフォークなど聴いていたもの
だから、音楽の雑食性は当時からあり、それが今まで続いているという。
趣味の世界の何でもありだ。後半部分の金管が頑張っていた。アンサンブルも
綺麗に聞こえた。気持ちも入っていたようだし。最後の和音が消え、
会場は沸いた。演出も良かった。
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