PAT METHENY 「99→00」
ブライト・サイズ・ライフをデビューアルバム(1976年)に
活動を続けてきて、2000年にギター・トリオのアルバムを
出した。
ギター・トリオ・アルバムであり、それがある意味メセニー・の回帰作品になり、
メセニーが弾きまくるアドリブ・ラインになにか凄みを感じ、作品自体の出来も
良かったためか、その後、トリオでのライブが、アルバム化されたりした。
当時、1曲目のメセニーの演奏が、なにか遠くに行ってしまった感覚があり、
うまくアダプトできなかった。
メセニー・グループを主に聴いてきたことから、深みにはまったメセニーと
いうのを聴いていなかったので、ちょっと距離感が出てしまったのかもしれない。
その後、グループを離れたり、独自の活動をしながら進化を続けている。
キャッチーなメロディーを全面に押し出すような活動はもうないのかもしれない。
そんなこんなで「99→00」を、ニューリリースを聴く感じで、接してみた。
発売当時抵抗があったものも、今聴くとそうでもない。するする入ってくる。
トリオのダイナミズムも聴きとれる。なかなかいいじゃん。という事にあいなった。
今になったら聴ける、そんな音楽との出会いは無数にある。
Pat Metheny - Travels (Trio 99-00)
https://www.youtube.com/watch?v=_k6gz4NB_ic
ブライト・サイズ・ライフをデビューアルバム(1976年)に
活動を続けてきて、2000年にギター・トリオのアルバムを
出した。
ギター・トリオ・アルバムであり、それがある意味メセニー・の回帰作品になり、
メセニーが弾きまくるアドリブ・ラインになにか凄みを感じ、作品自体の出来も
良かったためか、その後、トリオでのライブが、アルバム化されたりした。
当時、1曲目のメセニーの演奏が、なにか遠くに行ってしまった感覚があり、
うまくアダプトできなかった。
メセニー・グループを主に聴いてきたことから、深みにはまったメセニーと
いうのを聴いていなかったので、ちょっと距離感が出てしまったのかもしれない。
その後、グループを離れたり、独自の活動をしながら進化を続けている。
キャッチーなメロディーを全面に押し出すような活動はもうないのかもしれない。
そんなこんなで「99→00」を、ニューリリースを聴く感じで、接してみた。
発売当時抵抗があったものも、今聴くとそうでもない。するする入ってくる。
トリオのダイナミズムも聴きとれる。なかなかいいじゃん。という事にあいなった。
今になったら聴ける、そんな音楽との出会いは無数にある。
Pat Metheny - Travels (Trio 99-00)
https://www.youtube.com/watch?v=_k6gz4NB_ic
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