4・10
10:00-12:00 20.00-22.00 WFMT
ベートーヴェン:劇付随音楽「アテネの廃墟」 op.113~序曲
同:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
グラス:交響曲第11番(2017)
内田光子(ピアノ)リッカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団
2022年2月17-19日 シカゴ、シンフォニー・センター
1曲目は4月3日に聴いた。こんなに早く2回目が来るとは。何か爽快感のある曲。
タイトルとは別に・・・。
ベートーヴェンの4番はト長調であり、聴きやすい側面を持つ。
3番の次に聴く回数が多かったかもしれない。
今日は内田さんで聴く。ベートーヴェンしている。美しいピアノ音。
没入感がすごい。ムーティー・シカゴ響も付けるだけではない自己主張もある。
やはりプロというものの引き出しは数多いのかもしれない。隙のない上手さが光った。
フィリップ・グラスの交響曲第11番は2017年の作品で3楽章40分弱。
アメリカの作曲家とアメリカのオケ。相手にとって不足はないムーティーの指揮。
どのような塩梅になるのか。
ミニマル・ミュージックのようなフレーズの繰り返しもあり、美しい旋律も出てきたり、
なかなか工夫された作品なのではないかと思った。厚みのあるオケが鳴ると迫力もあり、
やはり、ネームバリューのある作曲家だけのことはあると思う。
ミニマルの旋律が耳に残りヘビロテする感じになるのは意外だった。
10:00-12:00 20.00-22.00 WFMT
ベートーヴェン:劇付随音楽「アテネの廃墟」 op.113~序曲
同:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
グラス:交響曲第11番(2017)
内田光子(ピアノ)リッカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団
2022年2月17-19日 シカゴ、シンフォニー・センター
1曲目は4月3日に聴いた。こんなに早く2回目が来るとは。何か爽快感のある曲。
タイトルとは別に・・・。
ベートーヴェンの4番はト長調であり、聴きやすい側面を持つ。
3番の次に聴く回数が多かったかもしれない。
今日は内田さんで聴く。ベートーヴェンしている。美しいピアノ音。
没入感がすごい。ムーティー・シカゴ響も付けるだけではない自己主張もある。
やはりプロというものの引き出しは数多いのかもしれない。隙のない上手さが光った。
フィリップ・グラスの交響曲第11番は2017年の作品で3楽章40分弱。
アメリカの作曲家とアメリカのオケ。相手にとって不足はないムーティーの指揮。
どのような塩梅になるのか。
ミニマル・ミュージックのようなフレーズの繰り返しもあり、美しい旋律も出てきたり、
なかなか工夫された作品なのではないかと思った。厚みのあるオケが鳴ると迫力もあり、
やはり、ネームバリューのある作曲家だけのことはあると思う。
ミニマルの旋律が耳に残りヘビロテする感じになるのは意外だった。
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