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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

社会保障の充実こそと、県交渉

2014-11-27 05:25:05 | 日記
25日は、県社会保障推進協議会の皆さんが県健康福祉部と交渉し
ました。

「病気になっても財布と相談して、ためらうことがある、心配なく行ける

ように窓口無料にして」
これまで多くの若いお母さんが直接訴えてきた子

どもの医療費窓口無料。「本人負担分の軽減をはかるという制度の主旨を

基本にしながら、負担を軽くして、手続きを簡略しての地域要望も熟知し

ており、要綱改正の作業に入っている。時期はしばらく待ってほしい」

「既に本人負担ゼロにしている自治体もあり、後退にならないようにの

問題意識で検討中」。少なくとも来年4月からの実施を表明や期待して

いる市町からすれば、一日も早い作業の完了と要綱発表が待たれます。

12月議会での佐藤・大桑県議の論戦に期待かかります

「うちの父、特養に申し込んで6年、しかし入所かなわず亡くなってしま

いました。この事実を伝えたくて、仕事休んできました
」会社経営の方の

発言に会場はピーンと張りつめます。「施設内では起きないが、自宅で

介護の疲れと苦しさから、首をしめるという殺人、っでも制度の不十分か

ら執行猶予がつく、介護の実態です」「今でも1200人ほどの要介護

1.2の人が特養待ち、その半分が自宅でです
」、全国水準に比べ、整備

が進んでいるの回答に対して、切実な声と要望の介護実態。「加齢と共に

病気が増える、なのに65歳になったら窓口負担になるなんて。リューマ

チの人たち、家族に連れられてやっと病院に、そして3万円払う。県の

皆さん、まず病院へ行って、患者さんの声聞いてください
」障害者の医療

費負担軽減への声。

この日、「今日、6年待っても特養ホームに入れず父は亡くなった」を

直接県に伝えに来られた方と一緒に県の交渉に立ちあいました。1,2の

人を入所からはずす安倍政権のひどいやり方を根本からあらため、入所待

ちの解消をはかります、最低保障年金制度つくります。国として子どもの

医療費窓口無料にします
」と街頭から訴えました。

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