ももぼの日和

温泉、景色、おいしい物...
北海道っていいよネッ!

カンパーナ六花亭

2010-11-16 | 食★アイス
★当麻から旭川を抜けて南下
↑すっかり変わってしまった深山峠の景色を横目に富良野へ。
富良野ワイン工場の近くの山の中にある カンパーナ六花亭 に到着!




今年の4月にオープンしました




シンプルだけどすっごく素敵

この建物は店舗と喫茶
反対側の壁面は一面ガラス張りだからとっても明るいの~




そしてこの景色
目の前に広がる葡萄畑と大雪の山並
なんていい場所なの~





喫茶でちょっと休憩。
夫は『まじりっけなし』、私はカンパーナ限定の『ぶどうソフト』
すっきりさっぱりして暑い日にピッタリ(この日も30度越え
外のデッキにも椅子があるんだけど、混んでいて座れませんでした。



敷地内には帯広の人気店『白樺ジンギスカン』と




ギャラリー『神々の遊ぶ庭』

中札内美術村でもお馴染みの相原求一朗さんと坂本直行さんの作品が展示されています。




六花亭のシンボルわんこがお出迎え




ここがまた素敵なギャラリーで
ますます六花亭ファンになって帰ってきました。

これにて2回目キャンプ旅終了~(やっと

≪メモ≫
 カンパーナ六花亭
住 所:富良野市清水山
 ℡ :0120-012-666(六花亭)
     0167-39-2058(白樺ジンギスカン)
時 間:9:00~17:00(店舗)
     10:00~16:30(喫茶) 土日祝のみの営業
     11:00~15:00(白樺ジンギスカン)  月曜日休み(祝日の時は翌日)

カンパーナ六花亭

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走行距離 703km

ココペリ

2010-11-15 | 食★外食
★最終日は帰るだけなのでゆっくりキャンプ場を撤収。
お昼は帰りに寄ろうと決めていた ココペリ へ行きました
当麻スキー場の道路を挟んで向かい側、カラマツ林の丘に建つ山小屋レストランです。
お昼時はかなりの待ち時間があるってことなので早めに入店。
やっぱ大正解!私たちが帰る頃には何組か入店待ちのお客さんがいました




ウッドチップが敷き詰められているからフカフカ
雰囲気もいいわ~




全く違うお店だけど札幌にも同じ名前のパン屋さんがあるよね
この精霊がかわいい



メニューはピザ、パスタ、グラタンなどなど
テイクアウトもできるそうです。




私はミックスピザ、夫はドリア風グラタン
夫にドリアを写してもらったはずなのに写ってないし...

カリッと焼けたピザはとってもおいしかったです。
ピザもドリアもチーズが濃厚
お腹に余裕があればもっといろいろ食べたかったな~。


≪メモ≫
 ピザハウス ココペリ
住 所:当麻町中央6区
 ℡ :0166-84-5938
時 間:11:00~15:00/17:00~22:00  火曜日休み

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【遠軽町】マウレ山荘

2010-11-12 | 温泉★道東
★ずっと憧れていて訪問してみたかった温泉に行ってきました。
キャンプ場のもっと先、周りは山だらけで何もない場所




この上にホテルは建っています。

マウレ山荘は平成10年4月オープン、前年 老朽化のため閉鎖した丸瀬布温泉 翠明荘の跡地に建ったホテルです。

建物は4階建、玄関を入って右側にある券売機で券を買いフロントへ。
今回はHO持参のため、無料で入浴してきました。




右の奥に進んだところで靴を脱ぎます(棚)
左右に男女の浴室入口、輪切りの木(?)の向こうが休憩室


★脱衣所はロッカー(¥100リターン)とカゴ。

内風呂は 主浴槽、打たせ湯。




男性浴室(女性は反転)(~HPより~)

露天風呂は奥に細長い浴槽が1つ。




男性露天(女性は反転)(~HPより~)

写真で見える左奥の段になった所が足を伸ばして入れるぐらいの長さで浅くなっています。
頭のところに石があって寝湯にちょうど良いスペースでした。
露天風呂の目の前が林になっているので森林浴をしながら入浴しているみたい!
すごく気持ちが良くてほとんど露天風呂で過ごしていました

★洗い場は11、お湯は無色、無臭。
そんなにとろみはないけれど、肌になじむような柔らかいお湯でした。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはアロマの何とやらってシリーズで、これがとってもいい香り
売店で単品、ホテルのタオルとセットで売っていましたよ~。お土産にいいかも。




本で見るよりこじんまりとしたロビー
けれど、このぐらいの大きさの方が落ち着く~




冬は暖炉の前でまったりしたいな




駐車場へ続く道




ガラスブロックというオブジェ
何これ!不思議な感じ。きれい~~~




ここにも雨宮号が




散策路
やっぱり泊まってゆっくりしたいわ~


★いかにもキャンプスタイルの私たち、しかも無料入浴の客なのにホテルの人の応対はとっても良かったです。
何人かの方と接しましたが、皆さん感じのいい方ばかり。
何もお金を使わないのも申し訳ないので売店でたくさんお土産を買ってきました。
お風呂部分はまぁ普通なんだけど、ホテルの雰囲気がとっても良かったので一度ゆっくり泊まってみたいです。
コテージはかけ流しの温泉が付いているっていうしね

≪メモ≫
住 所:遠軽町(旧丸瀬布町)丸瀬布上武利172番地
 ℡ :0158-47-2170
日帰り:12:00~21:00  無休
金 額:¥600・¥300(子供)・幼児無料
泉 質:アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉) 45.2℃
設 備:ロッカー(¥100リターン)・ドライヤー(3機=無料)
     シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ

マウレ山荘

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北海道遺産 雨宮号に乗車

2010-11-10 |  旅 
★森林公園いこいの森の中を走る雨宮21号

『雨宮21号機関車は昭和3年、東京雨宮製作所で製造された森林鉄道用11トン蒸気機関車で丸瀬布武利意森林鉄道で昭和33年まで木材運搬で活躍しました。
用途廃止後、関係者の努力で町に譲渡され、昭和54年に日本唯一の森林鉄道用蒸気機関車の動態保存が実現しました。』(~チケットの説明文より~)

平成16年には北海道遺産にも選定されています。




一度乗ってみたかったの~



 
乗車




敷地内に置かれた古い列車を横目に




黄色い鉄橋を渡り








キャンプ場の横をかすめて武利ダムの横まで
全長2kmほどの短い旅だけど、のんびりしていて楽しかった~




森林鉄道の名の通り後ろに木材を積んで走ります




燃料




立派な車庫

車庫からはディーゼルで引っ張り出されていました。




他の保存車両たち




想像していたより小さな機関車だったけど
ボーっと鳴る汽笛や黒煙やガタゴト揺れる客車とか
体験できてよかった!

キャンプ場にいる間中何度も汽笛の音を聞いていたのに、黒煙を出して走っている写真を撮ってないし...
いいさ。キャンプ場も良かったし、また行ってみます

≪メモ≫
住 所:遠軽町(旧丸瀬布町)丸瀬布上武利
 ℡ :0158-47-2213(遠軽町丸瀬布総合支所(産業課))
時 間:10:00~16:30の30分おき(日によって短縮あり)
     4月末~10月の土日祝、夏休みなどの運行
料 金:¥500・¥250(子供)

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遠軽駅と駅前散歩

2010-11-09 |  駅 
★ちょっと足を伸ばして遠軽へ~
北海道の名駅舎でもある遠軽駅




昭和7年に建てられた駅舎は木造!




味があるね~
跨線橋の床が板張りだそうで...渡ってみたかった




ここは珍しいスイッチバックの駅
ここで進行方向が変わるので座席を回します。
初めて乗った時は訳がわからず驚きました

この駅からのびていた名寄線(平成元年に廃止)の名残とか。




遠軽町のシンボル 瞰望岩(がんぼういわ)
駅から歩いて10分、頂上まで10分
道中は手摺も柵も何もない険しい道のりなんですって~




お昼は駅近くのレストラン 遠軽食堂 ふぁーらいと
以前は地ビールレストランでしたが、昨年経営が変わったそうです。
中はおみやげを売っている売店と駄菓子コーナー、
そして壁には昔の遠軽町の写真がいっぱい!!
レトロな造りに変わったみたい。




建物の横は




すぐ線路
窓側の席だと列車が見れます。




ランチメニューも豊富。
私は確か限定メニューだった...はず!?
チキンパスタ??
何かパンフレットとか貰ってきたと思ったけど気のせいだったかな~。
すっかり忘れてしまったー




そしてデザートは前から気になっていたお店へ
駅からまっすぐ大通りに向かった所にある おやきの専門店
赤胴焼
もう50年以上も営業しているみたい!
おじいちゃんが一人で焼いていました。




なんだか かわいい

甘さ控えめ、素朴~な味でおいしかったです


≪メモ≫
 遠軽食堂 ふぁーらいと
住 所:遠軽町石見通南2丁目3番地
 ℡ :0158-42-0077
時 間:11:00~14:30/17:00~21:00  無休

 赤胴焼
住 所:遠軽町大通南1丁目
 ℡ :0158-42-2822
時 間:?

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山彦の滝

2010-11-05 | ドライブ
★キャンプ場より、温泉より更に奥
道道を通行止めゲートまで進むと突如ポッカリとした空間がー




山彦の滝・鹿鳴の滝の駐車場です。
売店も何もないけれどトイレはありました。

ここから山道を200m




こんな道をひたすら登って




着いた
山彦の滝

別名 ウラミの滝
・・・って聞こえは怖いけど

裏からも見れるから 裏見の滝 なんですって



 
滝のすぐ横を通って後ろに回ると
そこはマイナスイオンの宝庫
すごく暑い日だったから快適~
(裏からの写真はうまく撮れなかった




真東向きの滝は珍しく、後利益があるとのこと。
後ろ側には成田不動尊が祀られていました。

ここから更に500mぐらい行くと鹿鳴の滝ですが、あまり整備されていない道ってことなので引き返しました。

★前にTVの旅番組で本州のどこだったかの裏見の滝を見たことがあるんだけど、まさか北海道にもあるとは!
キャンプ場で貰ったパンフレットを見るまで知りませんでした。
あんまり宣伝してないよね?

≪メモ≫
住 所:遠軽町(旧丸瀬布町)丸瀬布上武利
 ℡ :0158-47-2213(遠軽町丸瀬布総合支所(産業課))

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【遠軽町】丸瀬布温泉 やまびこ

2010-11-03 | 温泉★道東
★キャンプ場のすぐ目の前にある 丸瀬布温泉 やまびこ
キャンプ場の敷地が広いので歩くと結構距離があるけど充分徒歩圏内です。

★オープンは平成10年4月、公共の日帰り温泉施設です。
建物は平屋、玄関を入って右側にある券売機で券を買い受付へ。
¥500の入浴料で珍しい貸フェイスタオル付きです。
左に下足入(棚)、上がって左側に進んだ所が浴室入口。




和風浴室『木の湯』・洋風浴室『山の湯』
男女日替りで、この日は女性が山の湯でした

★脱衣所は貴重品ロッカー(¥100リターン)とカゴ。
4畳ほどの小上がりスペースもあって ちょっとした休憩にも便利そう

★内風呂は 主浴槽、ジャグジー、寝湯(ジェット3付き)、水風呂、打たせ湯、サウナ。




山の湯(~HPより~)

露天風呂は半円形の大きな浴槽が1つ。
露天は高い塀で囲まれていて景色は×だけど、庭園風に造られているので圧迫感はありません。
ちょうどツツジが満開の頃でとてもきれいでした。

★洗い場は12、シャワーは止まらないタイプ(勢いが良くてgood!)。
お湯は無色、無臭。しっとり肌になじむ感じで良かったです。
こじんまりした施設だけど、きれいだしまた利用してみたいと思う温泉でした。

★丸瀬布の夜は早い!
お風呂から上がると




売店、食堂ともに終了
来た時には確かに開いていたはず。売店見たかったのに~




休憩室も電気が消えてるし

20:30には日帰り客も断っていたし、キャンプ場利用時には要注意です。


★今回のキャンプはさすがに山の中だけあって、虫たちからも大歓迎されちゃいましてー
チェックインの時に名前を書いていたら早速刺されました
結局全部で7ヶ所
お風呂でボコボコの足をさらすの恥ずかしいー

≪メモ≫
住 所:遠軽町(旧丸瀬布町)丸瀬布上武利53
 ℡ :0158-47-2233
日帰り:10:00~21:00(4~10月)/11:00~21:00(11~3月)
     火曜日(祝日の時は翌日、夏休み期間は無休)、年末年始休み
金 額:¥500・¥300(子供)  *貸タオル付
    ¥100(バスタオル貸)
泉 質:アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉) 42.4℃
設 備:貴重品ロッカー(¥100リターン)・ドライヤー(3機=無料)
     シャンプー・ボディーソープ

丸瀬布温泉 やまびこ

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キャンプ2回目

2010-11-01 | キャンプ
この記事の続き

今年2回目のキャンプはGW以来ほぼ1ヵ月ぶりの6月、丸瀬布いこいの森オートキャンプ場です。
オート128、フリー200張りもある巨大なキャンプ場ですが、それも夏休みには満員になってしまうとか
ハイシーズンをはずして行ってみたら




超閑散

こんな広い所で危うく貸切!?かと思ったら一組来てくれました。
ちょっと安心
↑夜7時を過ぎているのに、この季節だとこんなに明るいんだ~。




  
1日目 夕食
   ほっけ、ウインナー(焦げすぎ)、玉ねぎ、手羽中、カルビ
   枝豆、焼きそば、クラムチャウダー




朝食  雑炊、ベーコン、枝豆、ポテトサラダ、クラムチャウダー、ヨーグルト
残り物を集めたらメニューめちゃくちゃ




 
2日目夕食
   きゅうり(魚)、アスパラ、ウインナー、玉ねぎ、ししとう、手羽中
など、残り物
一夜干のきゅうり、すっごくおいしかった!



 
ちくわ、うどん




朝食  ギョニソドッグ、目玉焼き、ポテトサラダ、うどんの残り、ヨーグルト

2日間とも天気はピーカン
6月なのに北見、遠軽近辺は30℃越えという暑さでした。
朝7時には手元の温度計が30℃オーバーって... 暑すぎる




芝桜もきれいに咲いていました


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