★昭和30年、ダム建設によってできた人造湖 糠平湖。
この辺りには大正14年から昭和62年まで、国鉄士幌線が走っていました。
その名残であるアーチ橋群(めがね橋)は、日本最大のコンクリート橋梁群としていろいろな面で高く評価されているらしい。
中でもシンボル的存在なのがタウシュベツ川橋梁。
この橋は「幻の橋」とも言われていて、ダムの水位によって湖底に沈んだり姿を現したりします。
例年1月頃から姿を現し、水位の上昇する6月頃から沈み始め、10月頃には湖底に沈んでしまうそうです。
★この橋梁群はぜひ1度見てみたいと思っていた。
その気持を大きくしたのが「北海道遺産物語」と言う番組。
北海道遺産とは?
次世代に引き継ぎたい北海道の自然、歴史、文化、産業、生活などを
道民が独自に選んだもの..。
私はこの番組が大好き!!
おそらく北海道限定の放送だと思うが、土曜日の22時51分~56分の5分間...そう「土曜ワイド劇場」のすぐ後に放送されている。
ナレーターの竹中直人の語り口調もすごく好きだし、テーマ曲も大好き。
この番組で昨年だったか...上士幌のアーチ橋群のことをやっていた。
すっかり感動してしまい、やっと念願の糠平湖へ行くことが出来ました
★国道273号線を走っていると、車窓から見える橋もちらほら...。
途中、ひがし大雪自然ガイドセンターで情報収集することに。
一番見てみたかった「タウシュベツ川橋梁」への道についてガイドさんに聞いてみた。
そこは激しい林道とのこと
やっぱり...そんな幻の橋まで簡単に行けるとは思わなかったケド..
ダート嫌いの車(夫?)...却下です...
とりあえず「落ち着いてどこか見ましょう!」と言うことで一番近くにある三の沢橋梁へと向かいました。
★駐車場に車を止めて下を見ると
★時期によっては水没している場所。
異国に来たようなその景色にしばらく見とれてしまいました。
今回は断念したタウシュベツへの道、次回はきっと見に行くぞ~!
北海道遺産物語 過去の放送がムービーで見れますョ
この辺りには大正14年から昭和62年まで、国鉄士幌線が走っていました。
その名残であるアーチ橋群(めがね橋)は、日本最大のコンクリート橋梁群としていろいろな面で高く評価されているらしい。
中でもシンボル的存在なのがタウシュベツ川橋梁。
この橋は「幻の橋」とも言われていて、ダムの水位によって湖底に沈んだり姿を現したりします。
例年1月頃から姿を現し、水位の上昇する6月頃から沈み始め、10月頃には湖底に沈んでしまうそうです。
★この橋梁群はぜひ1度見てみたいと思っていた。
その気持を大きくしたのが「北海道遺産物語」と言う番組。
次世代に引き継ぎたい北海道の自然、歴史、文化、産業、生活などを
道民が独自に選んだもの..。
私はこの番組が大好き!!
おそらく北海道限定の放送だと思うが、土曜日の22時51分~56分の5分間...そう「土曜ワイド劇場」のすぐ後に放送されている。
ナレーターの竹中直人の語り口調もすごく好きだし、テーマ曲も大好き。
この番組で昨年だったか...上士幌のアーチ橋群のことをやっていた。
すっかり感動してしまい、やっと念願の糠平湖へ行くことが出来ました
★国道273号線を走っていると、車窓から見える橋もちらほら...。
途中、ひがし大雪自然ガイドセンターで情報収集することに。
一番見てみたかった「タウシュベツ川橋梁」への道についてガイドさんに聞いてみた。
そこは激しい林道とのこと
やっぱり...そんな幻の橋まで簡単に行けるとは思わなかったケド..
ダート嫌いの車(夫?)...却下です...
とりあえず「落ち着いてどこか見ましょう!」と言うことで一番近くにある三の沢橋梁へと向かいました。
★駐車場に車を止めて下を見ると
ありました。 木々の間から見え隠れ | |
なんと橋の上は歩けるようになっています 先に進むと、遊歩道。 下に降りて見ました |
|
チョット上の柵が興ザメですが.. いい雰囲気 長さ40m、1955年製 湖畔へと歩いてみました | |
あぁ!!! 遠くに見えました タウシュベツ川橋梁です!! 糠平湖の色..遠くに見える橋.. 幻想的~ |
★時期によっては水没している場所。
異国に来たようなその景色にしばらく見とれてしまいました。
今回は断念したタウシュベツへの道、次回はきっと見に行くぞ~!
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