
★新冠の道の駅から30分ほど走って到着したのは新ひだか町。
2006年に静内(しずない)町と三石(みついし)町が合併して新ひだか町になりまして、時を同じくして三石の温泉も新しく生まれ変わりました。
★もともとは『三石温泉 はまなす荘』として昭和55年にオープン、平成18年6月に閉鎖。
同じ年の7月に元の施設から数百mの場所に移転新築オープン(経営も変りました)しました。

丘の上に見える建物が旧施設です。
建物は平屋建。正面の建物が温泉施設、向かって右側に2階建のホテル棟、左側が日帰り入浴で利用できる大広間になっています。

コンクリートの建物がまるまる休憩室。
体育館のように広いの!!
中は絨毯敷きで 半分ほどのスペースにテーブルが置いてあります
玄関入って券売機で券を買い正面に下足入(¥100リターン)、左にある受付へ。

お土産売り場と椅子席の休憩スペースがあって

奥が浴室入口です。
★脱衣所は貴重品ロッカー(¥100リターン)とカゴ。
内風呂は温泉風呂(43℃)、アロマ風呂(この日は乳白色の靄(もや)・42℃)、ジャグジー、水風呂、サウナ。

~HPより~
窓が大きくて明る~い
露天風呂は舟形の木造り。

~HPより(男性浴室)~
女性は対称形
お湯の入っていない木の部分は『滑るので乗らないように』とのこと
目の前が海なのでさぞかし眺めがいいかと思いきや、やはり浴槽に入ったままだと海を見ることはできません。。
立ち上がると見えるんだけど…人の多い次期にはご注意を
この日は台風の去ったあとだったので波は高かったんですが、それでもザザーンという波の音を聞きながら入る露天風呂は最高でした
(そんな天気事情だったせいかお風呂は結構空いていました
)
★洗い場は仕切り付が10ヶ所、背中合わせに仕切りなし10ヶ所。
お湯は無色無臭。
温泉のお湯は特に特徴のないよくある塩化物泉でしたが、この日のアロマ風呂「靄」の匂いがとっても気に入ってしまってねぇ
温泉浴槽は最初に1度入ったきりでアロマ風呂メインで入っていました
次に行く時もこのお風呂に当たればいいのにな~
★蔵三・・・蔵をモチーフにした外観と三石の三で『蔵三』という名前になったんだとか。
390円で入れる温泉なのに何かいい感じよ、蔵三!
札幌の390円温泉と違うところー
・シャンプーとボディソープが備え付け
・露天風呂の開放感がステキ
・ドライヤーが無料で使える
・脱衣所にティッシュも置いてある
・最大の違いは390円で何度も入浴できるところ

風呂入って、レストランでご飯食べて、寝て、起きたらまた入浴..な~んて。時間があったら1日だらだら過ごしてみたいところ
この日は日帰りだし時間が無かったのが残念
海水浴場と人気のあるキャンプ場に隣接しているので夏場の夕方には相当な混雑覚悟です。
そうそう、館内のレストランは入浴しなくても利用可能だそうですよ。

レストランからの眺め
★温泉の隣には道の駅もありまして(というより道の駅の隣に温泉が引っ越してきた)

道の駅 みついし
オートキャンプ場のセンターハウスにもなっています。

この顔ハメは何!?
昆布マン???

建物の前ではホッケが回ってました~
さすが海の町!売店には海の幸がいっぱい!
ここは三石昆布の産地ですよー
≪メモ≫
みついし昆布温泉 蔵三
住 所:新ひだか町(旧三石町)三石鳧舞162
℡ :0146-34-2300
日帰り:10:00~22:00 無休
金 額:¥390 料金改定 ¥420・¥140(子供)・¥70(幼児)・¥300(貸タオル)
¥500(入浴+ソフローズン)
泉 質:冷鉱泉 10.4℃
設 備:シャンプー・ボディソープ・ロッカー(¥100リターン)・ドライヤー(4機=無料)
道の駅 みついし
住 所:新ひだか町(旧三石町)三石鳧舞161番地2
℡ :0146-34-2333
時 間:8:45~22:00(4~9月)
8:45~17:30(10~3月) 年末年始休み
2006年に静内(しずない)町と三石(みついし)町が合併して新ひだか町になりまして、時を同じくして三石の温泉も新しく生まれ変わりました。
★もともとは『三石温泉 はまなす荘』として昭和55年にオープン、平成18年6月に閉鎖。
同じ年の7月に元の施設から数百mの場所に移転新築オープン(経営も変りました)しました。

丘の上に見える建物が旧施設です。
建物は平屋建。正面の建物が温泉施設、向かって右側に2階建のホテル棟、左側が日帰り入浴で利用できる大広間になっています。

コンクリートの建物がまるまる休憩室。
体育館のように広いの!!

中は絨毯敷きで 半分ほどのスペースにテーブルが置いてあります
玄関入って券売機で券を買い正面に下足入(¥100リターン)、左にある受付へ。

お土産売り場と椅子席の休憩スペースがあって

奥が浴室入口です。
★脱衣所は貴重品ロッカー(¥100リターン)とカゴ。
内風呂は温泉風呂(43℃)、アロマ風呂(この日は乳白色の靄(もや)・42℃)、ジャグジー、水風呂、サウナ。

~HPより~
窓が大きくて明る~い

露天風呂は舟形の木造り。

~HPより(男性浴室)~
女性は対称形
お湯の入っていない木の部分は『滑るので乗らないように』とのこと

目の前が海なのでさぞかし眺めがいいかと思いきや、やはり浴槽に入ったままだと海を見ることはできません。。
立ち上がると見えるんだけど…人の多い次期にはご注意を

この日は台風の去ったあとだったので波は高かったんですが、それでもザザーンという波の音を聞きながら入る露天風呂は最高でした

(そんな天気事情だったせいかお風呂は結構空いていました

★洗い場は仕切り付が10ヶ所、背中合わせに仕切りなし10ヶ所。
お湯は無色無臭。
温泉のお湯は特に特徴のないよくある塩化物泉でしたが、この日のアロマ風呂「靄」の匂いがとっても気に入ってしまってねぇ

温泉浴槽は最初に1度入ったきりでアロマ風呂メインで入っていました

次に行く時もこのお風呂に当たればいいのにな~

★蔵三・・・蔵をモチーフにした外観と三石の三で『蔵三』という名前になったんだとか。
390円で入れる温泉なのに何かいい感じよ、蔵三!
札幌の390円温泉と違うところー
・シャンプーとボディソープが備え付け

・露天風呂の開放感がステキ

・ドライヤーが無料で使える

・脱衣所にティッシュも置いてある

・最大の違いは390円で何度も入浴できるところ


風呂入って、レストランでご飯食べて、寝て、起きたらまた入浴..な~んて。時間があったら1日だらだら過ごしてみたいところ

この日は日帰りだし時間が無かったのが残念

海水浴場と人気のあるキャンプ場に隣接しているので夏場の夕方には相当な混雑覚悟です。
そうそう、館内のレストランは入浴しなくても利用可能だそうですよ。

レストランからの眺め
★温泉の隣には道の駅もありまして(というより道の駅の隣に温泉が引っ越してきた)

道の駅 みついし
オートキャンプ場のセンターハウスにもなっています。

この顔ハメは何!?


建物の前ではホッケが回ってました~

さすが海の町!売店には海の幸がいっぱい!
ここは三石昆布の産地ですよー

≪メモ≫


住 所:新ひだか町(旧三石町)三石鳧舞162
℡ :0146-34-2300
日帰り:10:00~22:00 無休
金 額:
¥500(入浴+ソフローズン)
泉 質:冷鉱泉 10.4℃
設 備:シャンプー・ボディソープ・ロッカー(¥100リターン)・ドライヤー(4機=無料)


住 所:新ひだか町(旧三石町)三石鳧舞161番地2
℡ :0146-34-2333
時 間:8:45~22:00(4~9月)
8:45~17:30(10~3月) 年末年始休み
日帰りだからてっきりあのままレ・コードの湯かと思ったのに。(爆)私の「札幌から行く日帰り温泉」の本には日高方面は載ってないんだけど、こちらは片道何時間かかるの?往復だと朝何時に出て帰宅は何時くらい?
そして2人とも休みの時って、行ったのは週末?それとも平日の休み?高速使えば込み具合は変わりない?
390円でそれだけのサービスっていいね!
三石は結構評判が良くて、一度行ってみたかったんだ~♪
へぇ~!日高方面は札幌からだと日帰り圏内には入らないんだ!?
んとね、この日は土日祝の3連休の中日(日曜日)で、台風後の晴れのち曇りの日。
朝8:20頃に出て三石着は11:30(途中 新冠で休憩あり)。
温泉に入って、帰り道に寄り道して(かなーりゆったりプラン
相当寄り道してるのでこの時間だけど、お風呂目当てなら夕方には帰ってこれるよね。
しめて340km弱だったよ。
途中途中で休んでるし、散策してるし、いつもの長旅のような疲れはなかったョ(って、運転は旦那任せだったけどさ~
一番時間がかかるのは札幌から出るまでだわ