川湯温泉駅

★釧路と網走をつなぐ鉄路　釧網（せんもう）本線、周りは釧路湿原や摩周湖、屈斜路湖、原生花園など自然いっぱいなところです。
網走駅を出発してから知床斜里駅まではオホーツク海沿いを走り、そして内陸へ。
今回降り立った川湯温泉駅の駅舎は昭和１１年に新築された２代目の駅舎なんですって
駅舎内にレストランはあるものの、無人駅です。

いつもは車で慌しく通り過ぎるだけ。
たまには鉄道旅でゆっくりめぐってみたいなと思い実現した今回でしたが．．．
時期が悪かったかな
とにかく寒い！！




大好きな硫黄山も見えてるのに、ここから徒歩２０分だってさ
夏ならともかく、この寒さでは歩く気にもなれないよ




ホームにいた熊　夏バージョン




そして今




足湯もこんなことになっています




あまりの温度差で湯気がもくもく
ここのお湯は、日帰り入浴したこちらの温泉から引いているそうです




向うのホームへは線路の上を通って渡ります。
そして線路の上に電線はありません。
北海道の鉄道は非電化のところが多いのです




ちなみに、川湯温泉駅の次の駅『びるわ』は

美留和と書きます。
由来はやはりアイヌ語、ペレイワナイ→ペルア→美留和だそうです。




可愛い駅ですねー（～ＪＲ北海道ＨＰより～）
『美留和』．．．聞きなれない名前かもしれませんが、一発で変換されますよ

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