★松前町から走ること50kmちょっと、道の駅 上ノ国(かみのくに)もんじゅに到着です。
この道の駅は日本海情報交流館「文珠」がメイン施設、1階には「海の図書館」があります。
ちなみに「もんじゅ」という名前は道の駅近くにある 知恵の仏・文珠菩薩に似た「文珠岩」からつけられたとか。
★上ノ国と言えば 今や大ブームとなった岩盤浴の石ブラックシリカの産地としても有名です。
2階レストランに併設されている売店ではブラックシリカグッズも売られていました。
大きな窓の道の駅なので海を眺めながらの食事もOK
ただ...道の駅としてはどうなんでしょう?
大きな声じゃ言えませんが、あんまり面白味のない所だったな(爆)
道の駅の外にはソフトクリーム小屋があったので「1つくださ~い」と言うと...
「もう閉店なんです」と。
まだ3時よ!3時!!
後で見ると確かに店の前には~15:00と書いてあったけど...
3時に閉まる店って...
★さてお次は13km先の(近いよ) 道の駅 江差(えさし)に向かいます。
途中、町の中心部には
江差の有名スポットかもめ島
と
明治の頃、江差で沈没した軍艦開陽丸の復元が
そして丁度この日は北海道最古の歴史と伝統を誇るまつり
江差姥神大神宮渡御祭でした。
このお祭は今から約350年前、江差の人々がニシンの大漁を神に報告し感謝したのが始まり。
13基の山車で町中を練り歩くんだとか。
車で走っていると幾つかの山車に出会いました
ウチのデジカメ、運とタイミングが必要
シャッター押せた時がラッキー
普段、人口1万1千人の小さな町が3日間のお祭り前後には6万人もに膨れ上がるんですって
一度じっくり見てみたいわ~(道内ローカルでしょうが、先週TVで姥神祭の番組が放送されていました)。
さてさて 道の駅 江差に到着
★ここは行った人みんなから大ブーイング(失礼)の道の駅なんですよね~。
だって道の駅はこの「繁次郎笑店」という小さな売店だけ。
隣に同じぐらいの大きさのトイレがあるのみ
う~...どうしてここが道の駅だったんでしょう?
★そうそう、江差と言えばこの方が有名なんです。
繁次郎(しげじろう)
江戸時代の江差に実在していたと伝えられる とんちと笑いをふりまいた庶民のヒーロー繁次郎
昔は一人淋しく座っていた繁次郎サンですが、道の駅が出来てから人気が出たのかな?
繁次郎Tシャツや手ぬぐい、ストラップや煎餅まで売られていたのにはビックリしました
ほら、このなんともいえないユーモラスな顔!!
あれ?れれれ??繁次郎の横で微笑んでるのは...
ウドちゃん!?
江差でも笑いをふりまいてたのねぇぇ~
≪メモ≫
上ノ国もんじゅ
住 所:上ノ国町字原歌3番地
℡ :0139-55-3955
時 間:10:00~18:00 月曜日休み(祝日の時は翌日)
年末年始休み
江差
住 所:江差町字尾山町1番地
℡ :0139-52-1177
時 間:9:00~17:30(4~9月) ←無休
9:00~17:00(10月) ←無休
10:00~16:00(11~3月) ←月曜日休み(祝日の時は翌日)
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この道の駅は日本海情報交流館「文珠」がメイン施設、1階には「海の図書館」があります。
ちなみに「もんじゅ」という名前は道の駅近くにある 知恵の仏・文珠菩薩に似た「文珠岩」からつけられたとか。
★上ノ国と言えば 今や大ブームとなった岩盤浴の石ブラックシリカの産地としても有名です。
2階レストランに併設されている売店ではブラックシリカグッズも売られていました。
大きな窓の道の駅なので海を眺めながらの食事もOK
ただ...道の駅としてはどうなんでしょう?
大きな声じゃ言えませんが、あんまり面白味のない所だったな(爆)
道の駅の外にはソフトクリーム小屋があったので「1つくださ~い」と言うと...
「もう閉店なんです」と。
まだ3時よ!3時!!
後で見ると確かに店の前には~15:00と書いてあったけど...
3時に閉まる店って...
★さてお次は13km先の(近いよ) 道の駅 江差(えさし)に向かいます。
途中、町の中心部には
江差の有名スポットかもめ島
と
明治の頃、江差で沈没した軍艦開陽丸の復元が
そして丁度この日は北海道最古の歴史と伝統を誇るまつり
このお祭は今から約350年前、江差の人々がニシンの大漁を神に報告し感謝したのが始まり。
13基の山車で町中を練り歩くんだとか。
車で走っていると幾つかの山車に出会いました
ウチのデジカメ、運とタイミングが必要
シャッター押せた時がラッキー
普段、人口1万1千人の小さな町が3日間のお祭り前後には6万人もに膨れ上がるんですって
一度じっくり見てみたいわ~(道内ローカルでしょうが、先週TVで姥神祭の番組が放送されていました)。
さてさて 道の駅 江差に到着
★ここは行った人みんなから大ブーイング(失礼)の道の駅なんですよね~。
だって道の駅はこの「繁次郎笑店」という小さな売店だけ。
隣に同じぐらいの大きさのトイレがあるのみ
う~...どうしてここが道の駅だったんでしょう?
★そうそう、江差と言えばこの方が有名なんです。
繁次郎(しげじろう)
江戸時代の江差に実在していたと伝えられる とんちと笑いをふりまいた庶民のヒーロー繁次郎
昔は一人淋しく座っていた繁次郎サンですが、道の駅が出来てから人気が出たのかな?
繁次郎Tシャツや手ぬぐい、ストラップや煎餅まで売られていたのにはビックリしました
ほら、このなんともいえないユーモラスな顔!!
あれ?れれれ??繁次郎の横で微笑んでるのは...
ウドちゃん!?
江差でも笑いをふりまいてたのねぇぇ~
≪メモ≫
上ノ国もんじゅ
住 所:上ノ国町字原歌3番地
℡ :0139-55-3955
時 間:10:00~18:00 月曜日休み(祝日の時は翌日)
年末年始休み
江差
住 所:江差町字尾山町1番地
℡ :0139-52-1177
時 間:9:00~17:30(4~9月) ←無休
9:00~17:00(10月) ←無休
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