台風の接近、通過により全国に被害がでています。
福井県でも、朝4時の段階で、嶺南地域に河川氾濫の危険情報がだされ、おおい町、小浜市に避難勧告がだされています。住民のみなさんは、安全第一に行動していただきたいと思います。
今日午前中いっぱいは警戒が必要でしょう。お気をつけください。
さて昨日は、午前中は福井市9条の会の宣伝行動に参加した後、もう動かさないで原発!福井集会に参加しました。日本で唯一稼動していた大飯原発4号機が定期検査のために停止し、ふたたび日本が原発稼動ゼロとなりました。
県内全域、また、京都や滋賀、愛知など各地から800名が参加し、「再稼働反対」をコールしました。
集会のオープニングです。河合さんの「原発ブルース」。
実行委員長の中嶌哲演・明通寺住職があいさつ
日本共産党の井上さとし参議院議員
松平晃さんのトランペット。CDも買っちゃいました。
途中から雨も降りだしましたが、みなさん最後まで熱心にご参加いただきました
私もスピーチ
京都の島田府議会議員があいさつ
元気に、原発再稼働反対!とパレード
このあと、広瀬隆さん、福島からの避難者、韓国の環境団体代表らとともに交流会も開催され、わたしも参加しました。
以下、報道です。
■福井新聞・・・「再稼働反対」し福井で集会 大飯原発4号の定検合わせ
(2013年9月15日午後6時24分)
関西電力大飯原発4号機の定期検査入りに合わせ、再稼働反対を訴える集会「もう動かすな原発!福井集会」が15日、福井市中央公園で開かれた。県内外から約800人(主催者発表)が集まり、1分間スピーチや市街地パレードを通して原発廃止を訴えた。
原発反対県民会議など、県内約30の反原発団体と、個人約30人でつくる実行委が開いた。
大阪や愛知など、近畿・東海地方の労働組合などののぼり旗、横断幕が並ぶ芝生広場で、県外の声として、元TBS記者で元宇宙飛行士の秋山豊寛さんと、作家でジャーナリストの広瀬隆さんが登壇。それぞれ「(原発が集中する)福井の人はある意味“棄民”候補。再稼働阻止の声を広げ、堕落した政治指導者を代えるべき」「原発を絶対に動かさず一緒に生き延びよう」と呼び掛けた。
また韓国の環境団体関係者も参加。「事故は放射能に国境がないことを見せつけた。脱原発の市民の連帯が必須」と主張。敦賀市の元原発作業員らが高経年化した原発の危険を訴えた。
当日受け付けた1分間スピーチには37人が申し込んだ。若い女性から高齢の男性までが「命より経済を優先する政策は残酷」「五輪開催が決まったが、廃炉が一番のおもてなし」と脱原発を求めた。
集会後、参加者は横断幕を掲げて県庁周辺の市街地をパレード。時折雨が強く降る天候の中、「再稼働反対」「福島を忘れるな」などとシュプレヒコールを上げた。
福井県でも、朝4時の段階で、嶺南地域に河川氾濫の危険情報がだされ、おおい町、小浜市に避難勧告がだされています。住民のみなさんは、安全第一に行動していただきたいと思います。
今日午前中いっぱいは警戒が必要でしょう。お気をつけください。
さて昨日は、午前中は福井市9条の会の宣伝行動に参加した後、もう動かさないで原発!福井集会に参加しました。日本で唯一稼動していた大飯原発4号機が定期検査のために停止し、ふたたび日本が原発稼動ゼロとなりました。
県内全域、また、京都や滋賀、愛知など各地から800名が参加し、「再稼働反対」をコールしました。
集会のオープニングです。河合さんの「原発ブルース」。
実行委員長の中嶌哲演・明通寺住職があいさつ
日本共産党の井上さとし参議院議員
松平晃さんのトランペット。CDも買っちゃいました。
途中から雨も降りだしましたが、みなさん最後まで熱心にご参加いただきました
私もスピーチ
京都の島田府議会議員があいさつ
元気に、原発再稼働反対!とパレード
このあと、広瀬隆さん、福島からの避難者、韓国の環境団体代表らとともに交流会も開催され、わたしも参加しました。
以下、報道です。
■福井新聞・・・「再稼働反対」し福井で集会 大飯原発4号の定検合わせ
(2013年9月15日午後6時24分)
関西電力大飯原発4号機の定期検査入りに合わせ、再稼働反対を訴える集会「もう動かすな原発!福井集会」が15日、福井市中央公園で開かれた。県内外から約800人(主催者発表)が集まり、1分間スピーチや市街地パレードを通して原発廃止を訴えた。
原発反対県民会議など、県内約30の反原発団体と、個人約30人でつくる実行委が開いた。
大阪や愛知など、近畿・東海地方の労働組合などののぼり旗、横断幕が並ぶ芝生広場で、県外の声として、元TBS記者で元宇宙飛行士の秋山豊寛さんと、作家でジャーナリストの広瀬隆さんが登壇。それぞれ「(原発が集中する)福井の人はある意味“棄民”候補。再稼働阻止の声を広げ、堕落した政治指導者を代えるべき」「原発を絶対に動かさず一緒に生き延びよう」と呼び掛けた。
また韓国の環境団体関係者も参加。「事故は放射能に国境がないことを見せつけた。脱原発の市民の連帯が必須」と主張。敦賀市の元原発作業員らが高経年化した原発の危険を訴えた。
当日受け付けた1分間スピーチには37人が申し込んだ。若い女性から高齢の男性までが「命より経済を優先する政策は残酷」「五輪開催が決まったが、廃炉が一番のおもてなし」と脱原発を求めた。
集会後、参加者は横断幕を掲げて県庁周辺の市街地をパレード。時折雨が強く降る天候の中、「再稼働反対」「福島を忘れるな」などとシュプレヒコールを上げた。