いよいよ本日です!
福島原発事故を予告した前衆議院議員・吉井英勝氏が福井で講演します。
本日19日木曜日 午後7時~ NHK前の福井県教育センター4階です。
福島原発事故の状況をどうみるか。エネルギーの展望は。原発ゼロの未来を熱く語ります。
主催は原発問題住民運動福井県連絡会です。
ぜひ、聞きにいらしてください。
★
昨日は県政関係での打ち合わせ、議会運営委員会、そして午後から9月県議会が開会しました。議長選挙がおこなわれ、あたらしく自民党の笹岡さんが議長に選ばれました。私は自分に投票しました。ほかの議員は全員、笹岡さんに投票でした。
吉田前議長にはいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。お疲れさまでした。
西川知事の提案理由説明が本会議でおこなわれ、その後、全員協議会での部局別説明と質疑が夕方までつづきました。
知事は、原発輸出のための県内での研修生をアジアにとどまらず、中東地域にまで拡大することを表明しました。そのためにIAEAとの覚書を締結するとのことです。
福島原発事故から、原発ゼロを願う国民へのまっこうからの挑戦です。安倍総理とともに原発再稼働、原発輸出に走る西川県政の問題点を追及していきます。
さて、具体的質問内容を考えなくてはなりません。・・・・
以下、報道です。
■NHK・・・県議会開会知事「復旧に全力」
台風18号の大雨による被害について、西川知事は、18日開会した9月定例県議会で「一日も早い復旧に全力をあげて取り組む」と述べ、県として積極的に対策を進める考えを示しました。
開会した9月定例県議会では一般会計で約40億円の補正予算案を含む22の議案などが提出されました。
開会にあたって西川知事は、台風18号の大雨による被害に触れ、「被災者の支援をはじめ、交通の確保など一日も早い復旧に全力をあげて取り組む」と述べて、国と連携して積極的に対策を進める考えを示しました。
補正予算案には里山を後世に引き継ぐための新たな研究拠点として、「里山里海湖研究所」を設置する約990万円の費用が盛り込まれています。
これについて西川知事は、「人と自然の共生や、エネルギーの確保などの課題に対応しながら、福井の優れた環境を守り育てていきたい」と説明しました。
福井県の定例県議会は、10月8日までの21日間の日程で開かれます。
09月18日 19時19分
■福井・・・・美浜に原子力レスキュー誘致検討 県園芸研究センター敷地内
(2013年9月18日午後6時38分)
電気事業連合会(電事連)が福井県内に2015年度に設置する原子力緊急事態支援機関(原子力レスキュー)について、西川知事は18日、美浜町久々子の県園芸研究センターの敷地内を候補地として検討に入ることを明らかにした。電事連が近く適地調査に着手する。同日開会した9月定例県会の提案理由説明で述べた。
原子力レスキューは東京電力福島第1原発事故で、緊急時対応の資機材やレスキュー部隊を早期に投入できなかった教訓から設置を決定。ロボットや重機などを集中管理し、原発で重大事故が起きたときには、高放射線量下での現場偵察や放射線量の測定、がれき撤去などに当たる。平常時は訓練など人材育成に取り組む。
美浜町の山口治太郎町長が今月2日、町内に誘致する考えを表明。具体的な立地場所は「県、電事連と相談しながら決めたい」としていた。
県園芸研究センターの敷地面積は約10万平方メートルで、来年度全線開通する舞鶴若狭自動車道の三方インターチェンジ(仮称)から車で数分の距離。地盤の強さなどに問題がなければ農地の一部を建設地として電事連側に売却する。隣接する美方環境衛生センターを農地の代替地として検討している。
敷地内には事務所兼研修・訓練棟やロボット保管庫、資機材庫・車庫、屋外訓練場などを整備する予定。配置人員は20人程度で、県電源地域振興課によると、ドイツやフランスでは広さは2万5千平方メートルほどだという。
提案理由の説明で西川知事は「県や立地自治体で構成する整備検討準備会の提言通り、世界最高水準の機関となるよう求めていく」と述べた。
福島原発事故を予告した前衆議院議員・吉井英勝氏が福井で講演します。
本日19日木曜日 午後7時~ NHK前の福井県教育センター4階です。
福島原発事故の状況をどうみるか。エネルギーの展望は。原発ゼロの未来を熱く語ります。
主催は原発問題住民運動福井県連絡会です。
ぜひ、聞きにいらしてください。
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昨日は県政関係での打ち合わせ、議会運営委員会、そして午後から9月県議会が開会しました。議長選挙がおこなわれ、あたらしく自民党の笹岡さんが議長に選ばれました。私は自分に投票しました。ほかの議員は全員、笹岡さんに投票でした。
吉田前議長にはいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。お疲れさまでした。
西川知事の提案理由説明が本会議でおこなわれ、その後、全員協議会での部局別説明と質疑が夕方までつづきました。
知事は、原発輸出のための県内での研修生をアジアにとどまらず、中東地域にまで拡大することを表明しました。そのためにIAEAとの覚書を締結するとのことです。
福島原発事故から、原発ゼロを願う国民へのまっこうからの挑戦です。安倍総理とともに原発再稼働、原発輸出に走る西川県政の問題点を追及していきます。
さて、具体的質問内容を考えなくてはなりません。・・・・
以下、報道です。
■NHK・・・県議会開会知事「復旧に全力」
台風18号の大雨による被害について、西川知事は、18日開会した9月定例県議会で「一日も早い復旧に全力をあげて取り組む」と述べ、県として積極的に対策を進める考えを示しました。
開会した9月定例県議会では一般会計で約40億円の補正予算案を含む22の議案などが提出されました。
開会にあたって西川知事は、台風18号の大雨による被害に触れ、「被災者の支援をはじめ、交通の確保など一日も早い復旧に全力をあげて取り組む」と述べて、国と連携して積極的に対策を進める考えを示しました。
補正予算案には里山を後世に引き継ぐための新たな研究拠点として、「里山里海湖研究所」を設置する約990万円の費用が盛り込まれています。
これについて西川知事は、「人と自然の共生や、エネルギーの確保などの課題に対応しながら、福井の優れた環境を守り育てていきたい」と説明しました。
福井県の定例県議会は、10月8日までの21日間の日程で開かれます。
09月18日 19時19分
■福井・・・・美浜に原子力レスキュー誘致検討 県園芸研究センター敷地内
(2013年9月18日午後6時38分)
電気事業連合会(電事連)が福井県内に2015年度に設置する原子力緊急事態支援機関(原子力レスキュー)について、西川知事は18日、美浜町久々子の県園芸研究センターの敷地内を候補地として検討に入ることを明らかにした。電事連が近く適地調査に着手する。同日開会した9月定例県会の提案理由説明で述べた。
原子力レスキューは東京電力福島第1原発事故で、緊急時対応の資機材やレスキュー部隊を早期に投入できなかった教訓から設置を決定。ロボットや重機などを集中管理し、原発で重大事故が起きたときには、高放射線量下での現場偵察や放射線量の測定、がれき撤去などに当たる。平常時は訓練など人材育成に取り組む。
美浜町の山口治太郎町長が今月2日、町内に誘致する考えを表明。具体的な立地場所は「県、電事連と相談しながら決めたい」としていた。
県園芸研究センターの敷地面積は約10万平方メートルで、来年度全線開通する舞鶴若狭自動車道の三方インターチェンジ(仮称)から車で数分の距離。地盤の強さなどに問題がなければ農地の一部を建設地として電事連側に売却する。隣接する美方環境衛生センターを農地の代替地として検討している。
敷地内には事務所兼研修・訓練棟やロボット保管庫、資機材庫・車庫、屋外訓練場などを整備する予定。配置人員は20人程度で、県電源地域振興課によると、ドイツやフランスでは広さは2万5千平方メートルほどだという。
提案理由の説明で西川知事は「県や立地自治体で構成する整備検討準備会の提言通り、世界最高水準の機関となるよう求めていく」と述べた。