ニュースで恐竜博物館のアンモナイト化石入りの1万円の福袋が県外客に売れている、と伝えていた。
化石はいつの時代でも子どもの人気だ。わざわざ九州から買い求めにきたという記事もあったが、帰省のついでだったのか、それとも恐竜博物館目当てに来られたのか。
科学博物館の研究員の方が書いていた。・・・「今年の干支「へび」にちなむ話題を1つ。中世ヨーロッパでは、アンモナイ トはへびが石になったものと考えられ、人々はそれを「へび石」と呼び、一種 のお守りとしてきました。そう言われると、ぐるぐる巻いたアンモナイトは、 とぐろを巻いたへびにも見えます。実際にアンモナイトの一部に手を加えてへびの頭を彫刻し、へび石に仕上げた例が知られています。一方、日本では、明治時代に東京帝国大学の横山又次郎博士がアンモナイトを菊の花に見立てて、 「菊石」と名付けました。また、北海道の浦河地域では、地元から多産する丸みのあるアンモナイトを「かぼちゃ石」と呼んでいました。どうもヨーロッパでは動物を、日本では植物を連想する傾向があるようです。この違いはいったい何からきたのでしょうか。考えてみると面白いかもしれません。」・・・・・
へび年に人気のアンモナイト化石とは、「大当たり!」の企画だった?
★
昨日は、新年挨拶の訪問活動をおこないました。各所で「がんばってますね。よろしくお願いします」などの激励をいただきました。
しかし、途中で消防車の音がちかづいてきたと思ったら、近くでぼや騒ぎ。空き家につながる電線が燃えていた、とのこと。人家密集地域ですので、もし火災となれば大変なことになるところでした。たまたま近くにいた方が通報された、とのことでした。
さて、今日から県庁なども仕事はじめ。県民本位の県政へ、私もがんばります。
原発ゼロめざす福井県庁・関電前行動は今日から今年はスタートです。
午後4時から県庁前抗議行動、デモ行進、午後6時から県庁。関電前アクション!ぜひ、ご参加ください。
有志の方によるぜんざいの提供があるそうです。
週刊誌でも金曜日の官邸前行動と、そこでの共産党・志位委員長のスピーチなどが取り上げられていました。
安倍政権のもとで原発推進逆コースにすすみかねない情勢のもとで草の根の世論と行動をさらに拡げて、夏の参院選で国民の意思を表明する結果をだしたいものです。
福井県は全国で唯一原発が稼動しています。
ところが、原子力防災計画の見直しはすすんでいません。このような状況のままでの運転継続や再稼動議論自体がおかしいのではないでしょうか?
以下、報道です。
■NHK・・・・地域防災計画の見直し不透明
原子力発電所の事故に備えて、住民の避難を判断する国の基準づくりや県境を超えた広域的な住民避難について関係する自治体の間で調整がまとまっておらず、福井県がことし3月までに地域防災計画を見直すことができるかどうかは不透明な情勢となっています。
原子力防災をめぐっては、国の原子力規制委員会が去年10月、避難などの対象となる範囲の目安を原発の半径10キロから30キロに拡大することなどを盛り込んだ新たな防災指針をまとめました。これを受けて、福井県をはじめとする関係自治体は、ことし3月までに地域防災計画を策定するよう求められています。
しかし、計画の前提となる▼住民の避難を判断する放射線量の基準や▼放射性物質の拡散を予測するSPEEDIの活用方法などについて国の検討作業が当初の予定より遅れ、県境を超えた広域的な住民避難ついても関係する自治体の調整が始まったばかりです。
このため、福井県が、毎年行っている原発事故を想定した訓練の実施のめどが立たず、地域防災計画の見直しもことし3月までに間に合うかどうかは不透明な情勢となっています。・・・・・・・・
化石はいつの時代でも子どもの人気だ。わざわざ九州から買い求めにきたという記事もあったが、帰省のついでだったのか、それとも恐竜博物館目当てに来られたのか。
科学博物館の研究員の方が書いていた。・・・「今年の干支「へび」にちなむ話題を1つ。中世ヨーロッパでは、アンモナイ トはへびが石になったものと考えられ、人々はそれを「へび石」と呼び、一種 のお守りとしてきました。そう言われると、ぐるぐる巻いたアンモナイトは、 とぐろを巻いたへびにも見えます。実際にアンモナイトの一部に手を加えてへびの頭を彫刻し、へび石に仕上げた例が知られています。一方、日本では、明治時代に東京帝国大学の横山又次郎博士がアンモナイトを菊の花に見立てて、 「菊石」と名付けました。また、北海道の浦河地域では、地元から多産する丸みのあるアンモナイトを「かぼちゃ石」と呼んでいました。どうもヨーロッパでは動物を、日本では植物を連想する傾向があるようです。この違いはいったい何からきたのでしょうか。考えてみると面白いかもしれません。」・・・・・
へび年に人気のアンモナイト化石とは、「大当たり!」の企画だった?
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昨日は、新年挨拶の訪問活動をおこないました。各所で「がんばってますね。よろしくお願いします」などの激励をいただきました。
しかし、途中で消防車の音がちかづいてきたと思ったら、近くでぼや騒ぎ。空き家につながる電線が燃えていた、とのこと。人家密集地域ですので、もし火災となれば大変なことになるところでした。たまたま近くにいた方が通報された、とのことでした。
さて、今日から県庁なども仕事はじめ。県民本位の県政へ、私もがんばります。
原発ゼロめざす福井県庁・関電前行動は今日から今年はスタートです。
午後4時から県庁前抗議行動、デモ行進、午後6時から県庁。関電前アクション!ぜひ、ご参加ください。
有志の方によるぜんざいの提供があるそうです。
週刊誌でも金曜日の官邸前行動と、そこでの共産党・志位委員長のスピーチなどが取り上げられていました。
安倍政権のもとで原発推進逆コースにすすみかねない情勢のもとで草の根の世論と行動をさらに拡げて、夏の参院選で国民の意思を表明する結果をだしたいものです。
福井県は全国で唯一原発が稼動しています。
ところが、原子力防災計画の見直しはすすんでいません。このような状況のままでの運転継続や再稼動議論自体がおかしいのではないでしょうか?
以下、報道です。
■NHK・・・・地域防災計画の見直し不透明
原子力発電所の事故に備えて、住民の避難を判断する国の基準づくりや県境を超えた広域的な住民避難について関係する自治体の間で調整がまとまっておらず、福井県がことし3月までに地域防災計画を見直すことができるかどうかは不透明な情勢となっています。
原子力防災をめぐっては、国の原子力規制委員会が去年10月、避難などの対象となる範囲の目安を原発の半径10キロから30キロに拡大することなどを盛り込んだ新たな防災指針をまとめました。これを受けて、福井県をはじめとする関係自治体は、ことし3月までに地域防災計画を策定するよう求められています。
しかし、計画の前提となる▼住民の避難を判断する放射線量の基準や▼放射性物質の拡散を予測するSPEEDIの活用方法などについて国の検討作業が当初の予定より遅れ、県境を超えた広域的な住民避難ついても関係する自治体の調整が始まったばかりです。
このため、福井県が、毎年行っている原発事故を想定した訓練の実施のめどが立たず、地域防災計画の見直しもことし3月までに間に合うかどうかは不透明な情勢となっています。・・・・・・・・