前田和穂先生の指導のもと、9月から書き始めた日本画「称名滝」が完成しました。
5年前の8月に称名滝駐車場から大日岳・室堂と歩き八郎坂から称名滝駐車場へ戻りました。夏の暑い日差しの中、標高差1500メートルの登りにバテバテになった山歩きでした。二日目に下山する時、八郎坂から眺めた称名滝を今回のテーマにしました。
称名滝は室堂から大量の水量を集めて流れ、標高差330メートルは日本一の規模です。雪解けや大雨の後の水量の多いときは称名滝の右側にもう一本の滝が現れるそうです。
家内の描いた日本画「葡萄と白ワイン」(10号)
この2・3ヶ月、足が痛いのを我慢して良く描きあげました。家内は手芸が得意なのでレースを描くときは「レースを編み上げる要領で描けたわ!!」と、嬉しげでした。
この2点を1月の「ゆうの会」に出展します。
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