『さくら道』ということで、名古屋と金沢を結ぶ名金線のバスの車掌をしていた佐藤良二さんを偲んで、勤務先だった旧国鉄バス(現JR東海バス)を利用しての旅です。ということで出発地はいつもの通りJR名古屋駅から。
朝8時30分集合、9時15分出発。運転手さんは第1回目から毎回ずーーっと一緒でこれで8回目となる戸谷さん。この方ちょっぴり佐藤良二さん似。(最近益々雰囲気が出てきたともっぱらの噂?)。
そしてガイドさんも添乗員さんも今回で3~4回目となるおなじみのクルースタッフで、こちらもおなじみツバメマークの観光バスにていざ出発!
高速道路料金割引の影響で一宮IC付近が多少混んでいましたが思っていたよりスムーズに進行できているようで一安心。
私もバスツアーは今回で3回目。プラス一昨年はツアー前夜祭の長良川鵜飼のみに参加させて頂きました。今回初参加の方は5名ということでしたがバスの中は「関島ファミリー」ということであっという間に打ち解けた雰囲気に。
まず最初の目的地は佐藤良二さんの地元、郡上市白鳥町にある「ぶなの木学園」です。知的障害のある方達の福祉施設です。歌を聴くこと、歌を歌えることを非常に楽しみにされていたようで大きな手作りの歓迎ポスターで関島さんを大歓迎してくれました。関島さんが歌っている間は手足や体全体でリズムをとり、最後お礼の歌を歌ってくれた時には飛び切り大きな声で元気よく歌ってくれました。本当に心から楽しかったという気持ちがこもっていました。
なにがちがうというのでしょう
みんなちがって みんな人間
かけがえのない あなたの命
生まれてきたのだから
いま生きているのだから
さわやかな風にさそわれて
町の中の ぶなの木学園
みんないっしょに生きてゆくのです
なにができたらいいのでしょう
できてもできなくてもみんな人間
せいいっぱいのあなたの人生
ここまできたのだから
いま生きているのだから
さわやかな風にさそわれて
町の中の ぶなの木学園
みんないっしょに生きてゆくのです
みんないっしょに生きてゆくのです
(ぶなの木学園の歌)
帰り際にはしっかりと握手をしながら玄関までお見送りしてくれました。
「もっとやさしくたって 生きていけるだろう」(関島秀樹さんのテーマ)です。
(注; 画像の右半分が隠れています)
朝8時30分集合、9時15分出発。運転手さんは第1回目から毎回ずーーっと一緒でこれで8回目となる戸谷さん。この方ちょっぴり佐藤良二さん似。(最近益々雰囲気が出てきたともっぱらの噂?)。
そしてガイドさんも添乗員さんも今回で3~4回目となるおなじみのクルースタッフで、こちらもおなじみツバメマークの観光バスにていざ出発!
高速道路料金割引の影響で一宮IC付近が多少混んでいましたが思っていたよりスムーズに進行できているようで一安心。
私もバスツアーは今回で3回目。プラス一昨年はツアー前夜祭の長良川鵜飼のみに参加させて頂きました。今回初参加の方は5名ということでしたがバスの中は「関島ファミリー」ということであっという間に打ち解けた雰囲気に。
まず最初の目的地は佐藤良二さんの地元、郡上市白鳥町にある「ぶなの木学園」です。知的障害のある方達の福祉施設です。歌を聴くこと、歌を歌えることを非常に楽しみにされていたようで大きな手作りの歓迎ポスターで関島さんを大歓迎してくれました。関島さんが歌っている間は手足や体全体でリズムをとり、最後お礼の歌を歌ってくれた時には飛び切り大きな声で元気よく歌ってくれました。本当に心から楽しかったという気持ちがこもっていました。
なにがちがうというのでしょう
みんなちがって みんな人間
かけがえのない あなたの命
生まれてきたのだから
いま生きているのだから
さわやかな風にさそわれて
町の中の ぶなの木学園
みんないっしょに生きてゆくのです
なにができたらいいのでしょう
できてもできなくてもみんな人間
せいいっぱいのあなたの人生
ここまできたのだから
いま生きているのだから
さわやかな風にさそわれて
町の中の ぶなの木学園
みんないっしょに生きてゆくのです
みんないっしょに生きてゆくのです
(ぶなの木学園の歌)
帰り際にはしっかりと握手をしながら玄関までお見送りしてくれました。
「もっとやさしくたって 生きていけるだろう」(関島秀樹さんのテーマ)です。
(注; 画像の右半分が隠れています)
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