NHKの「紅白歌合戦」は2部制にしたほうが良いのではないかと思います。
POPSとかロック・アイドル系の歌と、演歌・歌謡曲はそれぞれファン層がかなりはっきり分かれているように思います。
司会者も審査員も観客も1部と2部で全て入れ替えて、全く別のものとして開催してはどうでしょうか。会場の都合があるのなら日も変えて、30日と31日に分けてもいいと思います。どちらがどちらでもかまいません。
今は「ゴッタ煮」状態で、全くまとまり感のない物になってしまっています。これではそれぞれのファン層ともに満足できていないのではないでしょうか。
時代はというか、社会はどんどん多様化しているため、「紅白歌合戦」という枠の中に日本中の歌をひとまとめにすると言うことがいかに無理なことであるか、このところの視聴率低迷は全てのファン層に満足してもらおうとして、全てのファンが満足していないことが大きな原因ではないのでしょうか。
その上にアトラクションなどが年々賑やかにそして派手になり、とても歌をじっくり聴いて楽しむ雰囲気ではないように思います。名前のように「歌合戦」と言えるような真剣勝負になっているのでしょうか。真剣勝負でないならないでもかまわないけれども、歌番組だかただのバラエティーだか分からないのでは「歌合戦」という名前など付けるべきじゃない。
どうも私の感じるところ、「年末にみんなでワイワイガヤガヤお祭り騒ぎをしようや」みたいなコンセプトのように見えます。
歳のせいか、昔の「紅白歌合戦」が懐かしく感じられます。今後、団塊の世代が一斉に高齢者の仲間入りし、仕事から離れた後そのニーズの一部が演歌・歌謡曲に向かうとすると、これを無視した番組作りでは成り立たないはずだと考えていますが、如何でしょうか。
今までの既成概念に囚われることなく、演歌すなわち「J-NEW SOUL」を重視する番組内容、番組編成をお願いしたいものです。
POPSとかロック・アイドル系の歌と、演歌・歌謡曲はそれぞれファン層がかなりはっきり分かれているように思います。
司会者も審査員も観客も1部と2部で全て入れ替えて、全く別のものとして開催してはどうでしょうか。会場の都合があるのなら日も変えて、30日と31日に分けてもいいと思います。どちらがどちらでもかまいません。
今は「ゴッタ煮」状態で、全くまとまり感のない物になってしまっています。これではそれぞれのファン層ともに満足できていないのではないでしょうか。
時代はというか、社会はどんどん多様化しているため、「紅白歌合戦」という枠の中に日本中の歌をひとまとめにすると言うことがいかに無理なことであるか、このところの視聴率低迷は全てのファン層に満足してもらおうとして、全てのファンが満足していないことが大きな原因ではないのでしょうか。
その上にアトラクションなどが年々賑やかにそして派手になり、とても歌をじっくり聴いて楽しむ雰囲気ではないように思います。名前のように「歌合戦」と言えるような真剣勝負になっているのでしょうか。真剣勝負でないならないでもかまわないけれども、歌番組だかただのバラエティーだか分からないのでは「歌合戦」という名前など付けるべきじゃない。
どうも私の感じるところ、「年末にみんなでワイワイガヤガヤお祭り騒ぎをしようや」みたいなコンセプトのように見えます。
歳のせいか、昔の「紅白歌合戦」が懐かしく感じられます。今後、団塊の世代が一斉に高齢者の仲間入りし、仕事から離れた後そのニーズの一部が演歌・歌謡曲に向かうとすると、これを無視した番組作りでは成り立たないはずだと考えていますが、如何でしょうか。
今までの既成概念に囚われることなく、演歌すなわち「J-NEW SOUL」を重視する番組内容、番組編成をお願いしたいものです。