みんブロ MM @ MizTV

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桜開花情報 “開花宣言” @MizTV

2009年03月21日 | 日光を浴びに
開花予想通り、本日東京地方の桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が発表されました
平年より1週間早く、昨年よりも1日早い開花だそうで、地球温暖化の影響がこんなところにまでおよんできているのでしょうかねぇ…。



早速、会社の近所の桜の開花状況はどうなのか散策してみると、やっぱりまだ固く蕾を閉ざしたままでした(靖国神社の標本木も5~6輪ぐらい咲いている程度ですからねぇ)。



そうこうしていると、1輪の花びらを発見!?
でも、これソメイヨシノなのかなぁ

ようやく春本番って感じですねぇ、来週末辺りが見頃だそうなので、今年は神田川沿いぐらいまでは桜見に行きたいですねぇ

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ツール・ド・フランス 2009

2009年03月21日 | チャリンコ @ 東京cleri
今年2009年の“ツール・ド・フランス”のコースと参加チームが発表されました。
今年は地中海モナコでの個人タイムトライアルで開幕し、フランス南部を横断し、中部を駆け抜け、パリで終える約3週間のスケジュールだそうです。
主催推薦で出場するコンティネンタルプロチームは、スイスのサーヴェロ・テストチーム、フランスのアグリチュベル、オランダのスキルシマノの参戦が決定しています。



フランス:AG2R、アグリチュベル(コンティネンタルプロ)、ブイグテレコム、コフィディス、フランセーズデジュー
ベルギー:クイックステップ、サイレンスロット
スペイン:ケースデパーニュ、エウスカルテル
アメリカ:チームコロンビア、ガーミンスリップストリーム
イタリア:ランプレ、リクイガス
オランダ:ラボバンク、スキルシマノ(コンティネンタルプロ)
ドイツ:ミルラム
デンマーク:サクソバンク
カザフスタン:アスタナ
ロシア:カチューシャ
スイス:サーヴェロ(コンティネンタルプロ)


CYCLINGTIME.comより)

今年もまもなく“ツール・ド・フランス”が開催されます。
去年のコースに比べて、飛行機移動や鉄道移動が増えたように思いますが、選手においては一時の休息になるのか、はたまた移動疲れが出てしまうのでしょうか…。
今年も注目はPINARELLOに跨る“Caisse d'Epargne(ケスデパーニュ)”であることはもちろん、アームストロングの復帰で注目を浴びる“Astana”からも目が離せませんし、連覇を狙うカルロス・サストレが移籍した“Cervélo Test Team”の実力も気になるところ。

なかなかテレビではレースの動向は見る機会がないと思いますが、インターネットでレースの模様をチェックしてみようと思います。

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焦点距離とF値

2009年03月21日 | PhotoPiece @ GANREF
最近、愛機“*ist DL2”での撮影モードを“絞り優先”で撮影するようになりました(この一眼レフデジカメとも4年目のお付き合いですが、しゅう君に教わりながらやっと使いこなせるようになりました…)。
この“絞り優先”とは、レンズ内の絞りを操作しながら光の量を調節し、レンズの明るさであるF値を変えながら、被写界深度を決めて撮っています(この説明でご理解いただけたでしょうか?)。

さて、なんでこんな話をするかというと、PENTAXの交換レンズの中でも、“レンズの味”までも追求し、描写や質感にもこだわった「Limited」シリーズに新しく追加される“smc PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited”が、「他の“DA Limited”シリーズが「F2.8」と比較的明るいのに対して、なぜ「F4」という中途半端な明るさなのか…?」っと疑問に思ったのが発端ですw



一般的にF値が明るいレンズの方が高価ですが、このレンズは「F4」のくせに販売予定価格は6万円代前半になると予想されています(超広角レンズなのでベースが高めなんですが…)。
15mmの画角といえば、かなりの広角レンズ(超広角)ですから、同じ超広角レンズの“DA14mmF2.8 ED[IF]”のように明るいレンズになるはずなんですが、このレンズはそこをあえて「F4」に止めた感があります。

すなわち、このレンズには「F2.8」で撮るような被写界深度の浅いボケ味を表現したりするようなワイド画を撮るのではなく、被写界深度が深い「F4」の特性を生かし、雄大な風景をよりリアルに、そしてどこまで広がる風景を美しく撮るためのレンズという位置付けなんだと思います

PENTAXのレンズは、他ブランドに比べても、「Limited」シリーズに代表される短焦点レンズが豊富にあることで、1本1本のレンズの位置付けや画に対するベクトルが非常に明確に設定されていると、プロのカメラマンがおっしゃっていたのを聞いたことがあります(逆にボディラインナップの充実が課題だそうです)。
この“smc PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited”も、たんなる超広角レンズとして“DA14mmF2.8 ED[IF]”と同じ位置付けのレンズではなく、焦点距離とF値の絶妙な設定によるまったく違ったレンズだということです!

そう考えると、レンズを変えるだけでまったく違った世界を覗ける「カメラ」という道具の魅力がより深まりますねぇ