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ご当地検定DS

2006年11月27日 | マイレコ
皆さんの出身地はどちらですか?

管理人は“兵庫県”(しかも“姫路市”)出身なんですが、「兵庫県のことをどれほど知っているのだろう?」とふとっ思ったので、たまたま山手線の中刷り広告で発見した“ニンテンドウDS”用ソフト「ご当地検定DS」を買ってみました。



このソフトは、北海道から沖縄までの47都道府県のご当地に関する質問・方言・名所など、全5035問も収録しています!!!
昔から地図を見るのが好きで、地理の授業とか得意だったのでちょっと自信があったんですが、昨日早速管理人の出身地“兵庫県”をチャレンジしてみました

すると、なかなか知っているようで、実は知らなかったいろんなご当地問題に悪戦苦闘・・・。
管理人が本当に兵庫県出身なのか疑惑が浮上しましたw
兵庫県は、中国山地を境に北部と南部、さらに南部が南西部(姫路、明石)と南東部(神戸方面)に分かれるので、管理人の知らない土地の名所や方言(関西弁でも地域によってはぜんぜん違います!)の違いなどはなかなか難しかったです!

まだまだ知らない日本を発見するために、“ご当地検定DS”やってみてはいかがですか


Asian Newyork

2006年11月25日 | 貴方の食のお供に
東京に遊びに来ていたよし君と一緒に、池袋の東口出てすぐのところにある“Asian Newyork”というお店に行ってきました。

このお店は以前、彼女と一緒に“トムヤムクン”を食べに夜に行ったことがあったんですが、今回はお昼でランチを頂きました。
好きな一品料理をリーズナブルに提供し、なおかつプラス500円でサラダと生春巻きor揚げ春巻き、お好きなデザート一品がセットになります。

管理人は、“鳥と野菜のフォー”とデザートに“マンゴープリン”を注文しました。
パクチーの香りが爽やかな、もちっとした食感が独特なボリュームたっぷりのフォーが出てきました。
前菜として出てきた“生春巻き”のトッピングソース(ナンプラーベース・辛味噌ベース・甘味噌ベース)を自分好みにちょっと入れると、よりコクと風味が増して美味しく食べれます



こちらはデザートの“マンゴープリン”。
非常に濃厚で、でもマンゴーの甘酸っぱさが口の中をアジアンテイストに包み込んでくれます。



駅からも近く、意外に穴場的なお店みたいなので、ゆっくりとアジアン料理を楽しんでみてはいかがでしょうか


TRAVEL CAFE

2006年11月22日 | 貴方の食のお供に
前回、よし君が東京に来たときに立ち寄った、池袋にある“TRAVEL CAFE”に先日再び行ったので、今回改めてご紹介しようと思います。

ツートンカラーでまとめられた落ち着いた店内には、さまざまな旅行のパンフレットが置いてあり、まさに“TRAVEL”な雰囲気を堪能することができます(パンフレットは自由に持って帰れます)。
また、大型プラズマディスプレイに映し出された、優雅なクルーズや鉄道の旅の映像、リゾートエリアの映像など、旅行関連情報(プロモーション映像)を見ることができます。
お店のコンセプトとしても、ゆっくり旅行の話とかするにはもってこいのカフェですよねぇ!

以前行ったときは、ナイト営業(17:30~)の時間帯だったらしく、アルコール類も楽しむことが出来ますが、“カプチーノ(クッキー付き)”を頂きました(確かパスタとか軽食も食べました)。
なんかハートがぎこちないですが・・・



そして先日行ったときはコーヒーとトースト、サラダがセットになった“モーニングセット”を頂きました。
しかもコーヒーがついて、このボリュームで390円!!!
さすがモーニングセットはお安いです



池袋西口店は、カフェの時間もいいですが、是非ナイト営業になってからのバーの時間に足を運んでみてください!

ということで今日と明日、文頭でも登場したよし君が遊びにきますという前フリでした

麺処 月うさぎ

2006年11月17日 | 貴方の食のお供に
今日は会社の近くにある“麺処 月うさぎ”というラーメン屋さんに行ってきました。

このお店は、豚骨、鶏がら、煮干、鰹節からしっかり取ったダシと醤油をベースにした中華そばがメインで、1歩店内に入るととてもいい香りが漂っています
メニューは、“月うさぎ(味玉入り)”や“父うさぎ(チャーシュー)”といったお店の名前にもある“うさぎ”を文字って書かれており、数量限定の“つけ麺”もありました。

管理人はその中から“母うさぎ”というワンタン入りを注文しました。 



懐かしいなると、味がよくしみたチャーシュー、食感が楽しめるめんま、魚介ダシとの相性抜群の海苔とシンプルなトッピングですが、実はここのラーメンは、基本的に麺の量が2玉(240g)で提供されています(トッピングが加えられるものは1玉半です)。
なので写真の器は小さく見えますが、かなり大きいサイズなんですよぉw

スープは、丁寧にダシがとられているだけあってコクがあるんですが、豚骨系ではなく、醤油ベースなのでとてもあっさりとまとめられています。
麺は自家製のストレートの細麺であっさりしたスープにもよく合いますし、“つけ麺”になると中太麺に変わるというこだわりようです!!



そして小ぶりにまとめられたつるんっとした“ワンタン”は、まさに“母うさぎ”のようなやさしい食感w
スープを浸して1口で召し上がってみてください



お店の雰囲気もよく、なにより店長さん達の接客態度が非常に気持ちよかったです!
丁寧に頭を下げて「ありがとうございました。」と言ってくださいましたので、管理人も「ごちそうさまでした。」と会釈をしながらお店を後にしました。
とても優しい気持ちになれる温かなラーメンが食べたくなったら、是非足を運んでみてください


MURPHY'S IRISH STOUT

2006年11月13日 | 貴方の食のお供に
昨日池袋をウロウロしていたら、行きつけの自転車屋さんの近くにある“やまや”という酒屋さんで「2本買うと、もれなく専用グラスも貰えます!」と書かれた“MURPHY'S IRISH STOUT”というアイリッシュビールを買ってきました
もちろん、写真の1パイン(500ml)の専用グラスが欲しかったからですというのもありますが、たまには変わったビールも飲んでみたいなぁ~と思いましてw

さすがにこうやって専用グラスについでみると、ちょっとしたバーのような本格的な感じがしますが、背景には“ポン酢”のビンとか写りこんでますから・・・。



お味のほうは、“ギネスビール”のようなきめ細かい泡に包まれ、“黒ビール”特有の苦味とコクはありますが、その割りに比較的あっさりとしていて飲みやすいビールでした(アルコール度も約4%でした)。



“ギネスビール”同様、“オリジナル・ドラフト・システム”と呼ばれる、「フローティングウィジェット(Floating Widget)」というプラスティック製の球型のカプセルが缶内に浮かんでおり、タブを引くと缶内の圧力が一気に解放され、サージング(泡立ち)を起こし、グラスに注ぐとゆっくりと落ち着いていきます(その泡の動きはとても神秘的です)。



でもいつか、本国イギリス(アイルランド)で本場のビールを飲める日を楽しみにしています
ドイツビールも美味しかったよぉ~w

キッチン アオキ

2006年11月10日 | 貴方の食のお供に
そんな飯田橋からの帰りに立ち寄った“キッチン アオキ”という、昔ながらの雰囲気漂う洋食屋さんでランチをしました。



店内はカウンターとテーブル席がちょこっとある程度のこじんまりとした感じで、あちらこちらに写真つきのメニューがいっぱい張ってあって、その中から1つだけを選ぶという楽しみもありますよぉ
ほんとメニューの多さは驚きましたねぇ!

そんな中から管理人が注文したのは、ご飯、味噌汁、冷奴がセットになった、今が旬の“カキフライ”セット。
管理人今年初めて“カキフライ”を食べましたw
千切りキャベツもこんなにたっぷり盛りでとってもヘルシーですねぇ(ドレッシングもかけ放題です)。



早速、肝心の“カキフライ”を火傷しないように一口頂くと、中から新鮮な海のミルクがジュワァ~っと出てきました
“カキフライ”好きには堪りません!!!

しかも写真ではその存在はわかりませんが・・・、実は“カキフライ”が6つもお皿に盛ってあるんです!!!
店長アオキさん(仮名)、「あなたはわかっている
普通“カキフライ”を頼むと5つぐらいが相場なので、食べ終わっても「もうちょっと食べたいなぁ~」感が残るんですが、今日はそんなこと一切なく大満足でしたw



来月も介護請求で飯田橋に行くことになると思うので、このお店に行くことを楽しみに国保連に行こうと思います



今日は・・・、

2006年11月10日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
世田谷の事務所を飛び出して、飯田橋に来ています。
なぜなら、毎月10日は介護業界における国に対する請求日なのです!



介護請求の仕組みを簡単に説明すると、1ヶ月間の間に介護度別(要支援1・2、要介護1~5)に決められた単位数内で、各種介護サービスを受けるごとに決められたサービスごとの単位数が加算され、その合計金額の1割を利用者本人が負担し、残りの9割を国に請求します(単位数をオーバーすると、全額負担しないといけません)。

皆さんも45歳から“介護保険料”というものを納めていくと思いますが、そのプールされたお金が残りの9割に当てられるという仕組みですよねぇ!
そこで、その残りの9割を、飯田橋にある“東京都国民健康保険団体連合会(以下、国保連)”というところに、各利用者の1ヵ月の利用状況をまとめたもの(実績票)をフロッピーディスクに保存して提出しに行きます。
そして“国保連”がちゃんと請求金額に誤りがないかを入念にチェックし、問題がなければ2ヵ月後にお金を支払ってくれます。
もし誤りがあると、来月エラーとして戻ってきてその分の費用が支払われない仕組みなので、訂正をしてもう一度提出しなければいけません!

管理人の会社は、居宅介護支援、訪問介護支援、通所介護支援の3事業を行っているので、請求をまとめるのも大変です(ほぼ管理人1人でやっています)。

先月からTAROさんから管理人がこの3事業の全請求業務を引き継いだので(引き継ぎというか流れてきたw)、月頭1日(各事業所から先月分の実績票が送られてくる)から提出日期限の10日にかけては、もうてんやわんやです
しかも1つでもミスがあると、下手すると何十万円もお金が支払われない可能性もあるので、責任も重大ですし・・・(先月は3事業中1件のエラーで済みましたけど、毎月気が抜けないです)。

あまり介護保険制度にも詳しくない管理人が、中途半端に介護請求しているのもどうかと思う今日この頃ですが、TAROさんはこの介護請求をしながら“ケアマネージャー”という資格を取ってしまいましたから、“ケアマネージャー”の四角はとらないにしても、管理人も請求業務に携わりながら介護保険制度の真髄を学んで行こうと思います
でも、もう少し1つ1つの仕事をみっちり身に付けたいんですけどねぇ・・・、不満の種です



CYCLE MODE international 2006 後編

2006年11月06日 | チャリンコ @ 東京cleri
それでは後編は、管理人の気になった自転車を一挙にご紹介していきます。

PINARELLO

こちらは“マグネシウム合金”で出来たフレームの“DOGMA FPX”というモデル。
“マグネシウム合金”のフレームの特徴として、軽量、耐食性、耐衝撃性、振動吸収性、寸法安定性および溶接の容易性などが挙げられるそうです!
ロードバイク支流の“カーボン”とはまた違った特性があるのでしょうか



こちらはトラック競技用の“XTRACK FP carbon”というモデル。
“PINARELLO”特有の“ONDAフォーク”ではなく、“ONDAバックステー”のみのデザインです。



より速く走るために生まれたTT(Time Trial)バイクの“MONTELLO FP8”というモデルです。
より空気抵抗を少なくするためにドロップハンドルではなく“DH(Down Hill)バー”が装備され、もっとも空気抵抗が生まれるとされる後輪周りとシートポストのところも非常に隙間なく、空気抵抗を考えたデザインとなっています。



TREK

“アルファアルミ”という素材で出来た、近未来チックな雰囲気のクロスバイク“soho”。
前後にディスクブレーキ、“BONTRAGER”のパーツも使われており、性能的にも「これからサイクリングを始めたいなぁ~」と思っている人にもおすすめの1台と思いますよ!



BONTRAGER

そんな“TREK”にパーツを供給している“BONTRAGER”のエアロカーボンホイール“Aeolus 6.5”と“Aeolus 5.0”です(“Aeolus”とはギリシア神話の風の神のことで、“6.5”、“5.0”とはリムの高さです)。
見た目以上に軽く、“ツール・ド・フランス”7連勝のアーム・ストロングを支えた最強のカーボンホイールです(お値段も最強です・・・)。



ANCHOR

フルモデルチェンジをしたブリジストン“ANCHOR”のフラッグシップモデル“RHM9 Pro”です。
管理人的には、以前までのモデルの方がデザイン的にも、カラーリングも好きだったので、なんか普通のロードバイクみたいなデザインになってしまって残念です。
今のうちにフレームだけでも買っておくかお悩み中



SPECIALIZED

フロントフォークとシートステイに取り付けられた振動減衰エラストマー“ZERTZ”が特徴の“SW ROUBAIX”。
快適性が格段に向上し、長距離レースでも疲労を大幅に減少できるそうです!
“SPECIALIZED”特有の“S-WORKS”というデザインもカッコいいですよねぇ



COLNAGO

限定生産50台、お値段165万円の“ForEver”という、アーネスト・コルナゴが妻ヴィンセンチーナとの結婚50周年を祝って作ったものだそうです。
フレーム、ハンドル、ホイールにまで花と蝶が描かれた“ForEver”は、まさに走る芸術品です(走らせるのがもったいですよねぇ・・・)。
綺麗な写真は、“こちら”から。



CEEPO

管理人が今回の試乗した自転車の中で一番嬉しかったのが、この“TT KILLER 700C”というTTバイクです。
出来ることなら次期愛車をDHバーにしたいと検討中なので、このDHバーのポジショニングや使用感を試したかったんですが、なにせブレーキのあるバーでのポジションと、ギアーシフターがあるバーでのポジションが違うので、一般道路の走行ではなかなか忙しいかも・・・(でもめちゃくちゃスピード出るし気持ちよかったですよぉw)。

カーボンホイールだったので、ブレーキをかけると「キュルキュルキュルッ」というF1みたいな音もカッコよかったです




Wilier

開場を見学していてたまたま目についた“Wilier”というブランドの“CENTO RECORD”というモデル。
なぜこのモデルが管理人の目についたかというと、実は管理人がスケッチした自転車のデザインそのままだったからですw
フロントからバックステーに湾曲に流れるようにデザインされたデザインを管理人も何度となくスケッチしていて、「こんなデザインのロードバイクはまだないなぁ~」って思っていたら目の前にありました・・・orz
カッコいいデザインです



BH

最後は“東京国際自転車展 2005”でも紹介した“BH”のこちらもTTバイク(モデル名がわかりません)。
空気抵抗を配慮してデザインされたと思われる箇所がなんともカッコいいですよねぇ




本当はまだまだご覧に入れたい自転車がいっぱいあるんですが、キリがないので今回はこれぐらいにします。
是非とも来年も「自転車の東京モーターショー」“CYCLE MODE international”に行きたいと思っています、“バイヤー”としてw
みなさんも“スポーツの秋”に自転車なんて始めてみてはいかがでしょうか

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CYCLE MODE international 2006 前編

2006年11月06日 | チャリンコ @ 東京cleri
昨日は「スポーツの秋」ということで、幕張メッセで開催されていた“CYCLE MODE international 2006”に行ってきました。



さて今回の自転車展は、去年行われた“東京国際自転車展 2005”と規模も内容も比べ物にならないほど凄かったです!!!
開場の10時前にはあふれんばかりの人が行列を作っているほどでした。
さまざまなブランドの自転車・パーツが展示されるなか、今回も管理人が勝手に注目する自転車の数々をご紹介して行こうと思います。

まず1枚目は、”次期愛車”候補の“PINARELLO”です。
流れるような美しいフレームに、力強いカラーリング、その走行性能も管理人が試乗して実証済みですw
ホンマに欲しい1台です



こちらは現在の愛車(メス)のブランド“GIANT“です。
しかも先日取り上げた第3のコンポーネント“SRAM”を採用しているモデルも発表されました!!!
管理人も実際“SRAM”コンポーネントをいじってみましたが・・・、“SHIMANO”コンポーネントと同じような操作性だったので、意外にも扱いやすかったです(“Campagnolo”より馴染みやすいです)。



去年の東京国際自転車展の時にその乗り心地に感動した“blue”。
今年も試乗させて頂きました。
やっぱり女性の選手が使っているということもあって、乗り心地も優しい印象を受けました。



これ以外にも多数の有名自転車ブランドが集結し、しかもほとんどのモデルの試乗まですることができました!!!
MTBの試乗コースは、段差や坂道がある本格的なテストコースが用意されていました。



管理人も気になった自転車7台ばかし試乗してみましたが、その中でも上の写真の“PINARELLO”のPARIS CARBON”と“blue”の自転車には惚れ惚れするほど感動しましたねぇ~
ほかにもいろんなブランドの自転車が試乗コース上を走っていました!

来週の11/17~19には東京ビックサイトで“東京国際自転車展 2006”も行われるので、自転車好きの方は是非いってみてください

後編では、管理人の気になる自転車を一挙にご紹介いたします

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