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Cafe Lotta

2006年08月29日 | 貴方の食のお供に
会社の事務所の近くにある“Cafe Lotta”というちょっと気になっていたお店に行ってきました。
実はこのお店、先週木曜日に行ったんですが、今月のお休みの日が“木曜日”だったらしく、今日は見事リベンジを果たしました



2階に通されると、やさしい白で統一された1階とはまったく雰囲気を逸した、昔ながらの日本家屋のような店内にびっくりしましたが、なぜか妙に落ち着いた雰囲気をかもしだす空間でした。

管理人が注文したのは、本日のどんぶり“豚ひき肉とまめもやしのピリ辛炒め”のセット。
セットにすると、サラダとドリンクが付いてきます(ドリンクはもちろんアイスコーヒーですw)。



にんじん、大根スライス、ミニトマト、グリーンカールにアルファルファといろんな野菜が入っていて、ゴマのドレッシングが美味しかったです。



サラダを食べていると、1階のキッチンからは勢いよく“ジューッジューッ”とフライパンで炒める音が2階まで響いてきて、その音を聞くとなにか期待感が膨らんできす。
そして“取っ手の付いた可愛い丼ぶり”にはいって差し出された“豚ひき肉とまめもやしのピリ辛炒め”!!!って、山盛りにトッピングされた水菜のせいでよくわかりません・・・



スプーンでよくかき混ぜてみると、またまたどこか“ビビンバ”のような感じです。
水菜とまめもやしのシャキシャキ感と、甘辛い味付けの豚のひき肉がご飯ともマッチして、何杯でも食べられる勢いでした
案の定鼻の下には汗をかきかき食べました・・・。
なんかお洒落なカフェでしたが、ちょっと“男の料理”みたいでしたw

ちょっと気になるメニューもいっぱいあり会社からも近いので、ランチのときに通ってみようと思っています


STOKKE TOK

2006年08月27日 | マイレコ
運命の出会いから半年あまり、そして本気に狩にいって待たされること約4ヶ月・・・。

遂に管理人の手中へと収まった“STOKKE TOK”。



予想以上に椅子本体(スツール)が大きかったため部屋の間口に入らず、急遽足の部分をさらに分解して部屋に搬入するハプニングはあったものの、以前買った“ラグ”との相性もいいようでこんな感じで部屋も落着きました(後日、【デザイン】の「部屋の模様替え 2006」で詳しくお伝えします)。

それにしてもなんて美しく、堪能な姿(デザイン)なんでしょうか!!!
座り心地も、以前試座(?)した通り、包み込まれるような優しいバケットフォルムのフィット感、自然に座る人を受け止めるごとく適度に倒れるリクライニング、そしてスツールから続く流れるようなラインのデザインのオットマン(足置き)、もう文句なしの超絶“リラクゼーションスツール”と言えます!!!
やっぱり“ホワイトレザー”に“ウォールナットベニヤ”の組み合わせにして正解です。



ホンマここまでくると自己満足の世界ですが、いやぁ~久々にいい買物した
やっぱり自分の本当に欲しいものを見つけ出して手に入れる喜びは、何事にもかえられない達成感というか、満足感も比べ物にならないですよねぇ。





さっそく完成した“ホームシアタースペース”でDVD鑑賞でもしようと思います
椅子に座って昼寝もしたいw



Bar Del Sole(バール・デル・ソーレ)

2006年08月22日 | 甘党限定 至福の時間
“麻布十番納涼まつり”の帰りに六本木まで足を伸ばし、前から行ってみたかった“バール・デル・ソーレ”というイタリアンレストラン&バーへ行ってみました。
実はこのお店、雑誌“Pen”の『本物の味と香りを求めて 美味しいエスプレッソを一杯。』という記事に載っていたお店なんです。

注文したのは、“エスプレッソ”を使った“カプチーノ”。
数分後、テーブルに差し出されたカップを覗き込んでみると、バリスタさんによってこんなに素敵なデコレーションが施されていました





雑誌には、『カプチーノは気分によって柄を変える遊び心も。』と書かれていたように、彼女は「少女」、お隣の席のカプチーノは「象」でした。
管理人のは・・・、「葉っぱ」かなぁ


さてここからは、「コーヒー大好き」ミーハー管理人流“カプチーノ”の飲み方講座。
あなたはどのように“カプチーノ”を飲まれるでしょうか?


管理人は、まず“カプチーノ”の表面のきめ細かい泡の上にさらさらと砂糖をのせ、“ブリュレ”のようにゆっくりと泡の上で砂糖が溶けるのを見届けてから、一口。
香ばしい“エスプレッソ”の香りと苦味、ミルクのまろやかさがベストマッチした“カプチーノ”に、優しく溶ける表面の砂糖、これがいつもの甘いものでは味わうことの出来ない、全く別次元の至福の時間へと導いてくれます。

実は“エスプレッソ”も“クレマ”と呼ばれるきめ細かい泡の上に砂糖をのせ、三口程度でさっと飲み、最後に底に沈殿したあめ色の砂糖をスプーンですくって頂くというのが正しい飲み方だそうです。


この時の砂糖がどれほど美味しいものかは、お近くのコーヒーショップまたはご紹介しました“Bar Del Sole(バール・デル・ソーレ)”までお越し下さい。


東京 純豆腐(スンドゥブ)

2006年08月21日 | 貴方の食のお供に
渋谷に仕事で行った時に、“東京 純豆腐”というところでランチをしました。
注文したのは、“豚スンドゥブ”というスタンダードなもの。
ちなみに“スンドゥブ”とは、“豆腐チゲ”のようなものだそうです。



ランチタイムには、ナムル3種類(小松菜、にんじん、もやし)、キムチ、杏仁豆腐もついたランチセット(900円~)しかありませんでした。
ちょっとディナーのメニューも気になります・・・。



熱々に熱された石鍋に入って出てきた“スンドゥブ”は、汗をかきかき、真夏の暑さをぶっ飛ばすぐらい食欲をそそる、真赤っかなスタミナ鍋w
生たまごが入っているので、熱いうちにかき混ぜて食べてください。



通な食べ方として、①“スンドゥブ”をよくかき混ぜる、②好きなナムルと“スンドゥブ”をご飯の上に乗せよく混ぜる、③食す、以上。
ほぉ~ら美味しそうでしょ

ふわふわの豆腐に豚肉、あさりもはいって具だくさん!!
ちょっと“石焼ビビンバ”みたいです。

「暑くて食欲がぁ・・・」と思っているあなたは、是非とも一度食してみてください。



麻布十番納涼まつり

2006年08月19日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
ちょうど去年の8月19日、みさねーさんがこの“みんブロ”でも取り上げてくれた“麻布十番納涼まつり”に、会社のスタッフのみんなで行ってきました
実は社長が提案した、スタッフの息抜き企画なのです!!



道路からあふれんばかりのすごい人に、大使館も近いので各国からのすごい料理の数々、大学のブラスバンドサークルのサンバ演奏などなど内容は盛り沢山!!
ちゃんとやきそばや焼き鳥などの定番の屋台も、盆踊り会場もあります。
途中で食べた“きゅうりの一本漬け(¥100)”がかなり美味かった



それに日本人の浴衣もいいですが、金髪の外人さんの着る浴衣もまたいとおかしw
でも麻布十番というどこか懐かしい町のお祭りなので、昔と今が上手くマッチしている感じがしました。



昨日18日から明日20日までの3日間開催しています。
管理人も週末、今度は彼女と一緒に行ってみようかなぁ~と思っています


adito-アヂト-

2006年08月16日 | 貴方の食のお供に
会社の近くにある、前から気になっていたカフェ“adito-アヂト-(HP)”というところに行ってみました。

ちょっと奇抜なデザインの建築物ですが、半地下におりたところに入口とキッチンがあり、階段をぐるっと上ると、写真のガラス張りの3階部分のフロアーに行くことが出来ます。
ちなみに木で覆われた真ん中の部分は、スキップフロアーの事務所兼物置だそうです。
何か一見、真ん中のところが居住スペースで、カフェスペースをキッチンとダイニングとしても使えるような建築物のようにもみえました(将来こういう家に住みたいですw)。



さて入ると、スタッフの方に「お好きな席へどうぞっ!」と言っていただいたので、もちろん3階の窓際カウンターへ。
ちょっと目の前に電線やら真横にガソリンスタンドとかありますが、大きなガラス張りの窓からは、こんなに大きな空が見ることが出来ます。
空を独り占めできるアヂトです。



かなり個性的なメニューだったので、見ていてすごい悩みましたぁ・・・。
管理人の注文したものはというと、ちょっと気になる“ミックスヂュース シェイク”。
スターバックスの“フラペチーノ”のようなフローズンドリンクですが、“ミックスヂュース”そのものの味がめちゃくちゃ美味い
上にトッピングされたオレンジのシャーベットがありがたいです。



ちょっとのんびりとしたいときに一冊の本と一緒に入りたい、そんなおすすめのお店でした。
なお管理人も参加させてもらっています、mixiのコミュニティ“adito-アヂト-”も覗いてみて下さい。


カバー オン カバー ~その2~

2006年08月14日 | マイレコ
以前から使っていたビニール製の“カバー オン カバー”の随所が破れてしまい、無残な状態だったのを見かねた彼女が、こんな素敵な“カバー オン カバー”を作ってくれました。
実は管理人の彼女はミシンが大のお友達の1人なので、いろんなものをミシンを使って製作している器用な子なのです。

ちなみにこの生地なんですが、2人で表参道にお散歩しに行ったときに、街頭で配られていた“手ぬぐい”なんですが、それを彼女が“カバー オン カバー”へとリノベートしました。



もともとのネイビー色との相性もよく、さりげないデザインも管理人の手帳としての雰囲気にぴったりです
若干カバーの方が小さいことに嘆いていましたが、そんなこと気にしないで愛用させてもらっています。



今度は何を作ってもらえるのか楽しみです

実は・・・

2006年08月12日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
知らない間に、管理人が今の会社にお世話になって、介護の仕事に携わり始めてから1年が過ぎていました
ずっと9月ぐらいからだとばっかし思っていましたが、去年の8月8日からでしたw(リンク先参照)。

なんかあっという間なんですねぇ~、1年って。
全く介護経験ゼロだった管理人が、ちょっとずつ入浴介助や食事介助をして技術を身につけ、送迎ドライバーとしても車で送り迎えしたり、フロアで利用者さんとコミュニケーションとったりしながら、この介護という仕事の奥深さというものが身に染みて感じ取れてきました

先日、かえちんの紹介でお会いした現在訪問介護をされている方も、やはり介護の仕事特有といっても過言ではないグレーゾーン的な部分の仕事に悩まれているご様子でした。
そういう部分が難しい仕事なんですよねぇ・・・。

最近ではほとんどデイサービスのフロアにはおらず(送迎のみ)、逆にデイサービスを支える裏方的な立場となっています。
なので、利用者さんとの距離も日に日に遠くなっているように思えて仕方がありません。
ですが、いつまでも初心を忘れないで、これからも日々精進の精神で仕事に向き合っていこうと思います
TAROさんをはじめ、会社のスタッフの方々、今後ともよろしくお願いします!!!

麺匠の心つくし つるとんたん

2006年08月11日 | 貴方の食のお供に
六本木にある“つるとんたん”という、あの“夏決まり!!!”のCMでもおなじみの夏木マリさんがプロデュースするおうどん屋さんに行きました

管理人が注文したのは(厳密に言うと社長の一声で決まった)、“特製 カレーのおうどん”。
このお店のスタイルは、なんと言っても顔がすっぽり入ってしまうほど大きな器の中に入っていることです!!!



写真では、そこまで器の大きさが実感できないと思いますが、奥に見える湯飲みが若干小さく見えないでしょうかぁ?
お味の方は、シコシコとしっかりコシのあるうどんに、ちょっぴりスパイスの効いているダシで溶いたカレースープがマッチしていました。
大きな器で顔を隠しながら、最後の一滴のスープまで綺麗に食べましたw

それにしてもなぜこれほどカレーとうどんって相性がいいのでしょうか
よくよく考えてみれば“カレーうどん”って、日本料理(日)とインド料理(印)の日印合作料理なんですよねぇw


さらにランチタイムの間だけ注文できるご飯ものから、日替わりご飯の“山菜ご飯”を注文しました。



上品なお手前でした


ちなみにこのお店の名物は、社長が注文された“大判 きつねのおうどん”。
器自体が大きいので、こちらもその大きさ感がいまいち伝わってきませんが、たぶん管理人が今まで見てきた“きつねあげ”の中で一番でかいと思います。



夜はかなり込むお店なので、おすすめの時間帯はランチタイム過ぎぐらいの1時以降。
ゆったりとした店内で、是非上品におうどんをすすってみてはいかがでしょうか?