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プロチームバイク2010

2010年03月23日 | チャリンコ @ 東京cleri
今年もプロのロードレースシーズンが開幕し、各チームのバイクが勢揃いしました。
今回は“サイクリングタイム”のHPから、2010年にプロの集団内で使用される各チームバイクの中から管理人が好きなモデルだけを勝手に考察させていただきます!



【ケースデパーニュ】
今年でスポンサーから退くと報道があったケースデパーニュは、『ドグマ60.1』を導入し、カンパニョーロのコンポーネントとホイールを装備し、ピナレロの自社アクセサリーブランドのMOSTがハンドルバー、シートポスト、ステムを供給しています。
“FURA-風華-”のカラーリングもケースデパーニュのチームレプリカカラーですが、やっぱりカッコいい!



【レディオシャック】
トレックとランス・アームストロングのパートナーシップを継続し、『マドン6』にスラム・レッドのコンポーネントを装備し、ボントレガーがホイール、ステム、ハンドルバー、シートポストを装備して参戦します。
レディオシャックの自転車の最も目立つ特徴は、複雑なカラーリングであり、レディオシャックのチームバイクのカラーリングは、複数のレディオシャックのロゴと、右側のシートステイにアームストロングのリブストロング基金を支援する黄色の細い帯があるのが特徴である。

 

【チームスカイ】
イギリスの新プロツアーチーム、チームスカイは『ドグマ60.1』フレームに乗って2010年に乗り込んでくる。
チームはシマノの電動Di2またはデュラエースのフルコンポーネントにSRMパワーメーターを接続しレースに臨む。



【ラボバンク】
昨年から変更はなく、ラボバンクは『TCRアドバンストSL』の自転車にシマノ・デュラエースのフルコンポーネントとホイールを装備してレースに臨む。
個人的にこのカラーリングとスローピーングのフレームスタイルが好きですねぇ。



【エウスカルテル・エウスカディ】
エウスカルテル・エウスカディは2010年も再びオルベアで参戦します。
チームは『オルカ』のフレームと、シマノ・デュラエースのコンポーネントとホイールでレースに臨みます。

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