サイクルスタイルのホームページ内にある、“安井行生のロードバイク徹底インプレッション”を定期的にチェックしています。
↑この安井行生さんとは、大学で機械工学を学び、卒業後は4年間のメッセンジャー生活を経て、現在はロード系自転車ライターをされている方です(ヒルクライムと猫が好きな27歳。164cm、52kg。)。
この徹底インプレッションの中でも、毎回300km以上走り込み、かなり独創的な視点で最新フレームの良し悪しをスッパスッパと解説してくれます。
これまでにインプレした総数は43台。
その中には“FUGA(風華)”のブランドでもあるPINARELLOからLOOK、COLNAGOといった老舗ブランドまで、そのフレームグレードごとによる走行性能から乗り味までのインプレしてくれます。
そんな中でも印象的だったのが、COLNAGO“EPS”と“CX-1”との比較記事。
『漕ぎだしは極めて軽い。初期加速に限定すれば“EPS”のそれを凌ぐかもしれない、と感じられるほどの勢いでパーンと打ち出されるように加速してゆく。中速~高速での加速となると、ドンッ!とロケット点火の“EPS”とはテイストが全く違い、スーパーボールが弾かれたようなポィーンという適度な加速に切り替わる。』
『しかし限界域に近付くにつれ、(価格差を考えればあたりまえのことだが)“ EPS”との差は歴然としてくる。脚力・機材などフレーム以外の条件を同じにした状態でゼロヨンをやったら (事実、前回の“EPS”とこの“CX-1”の構成パーツは全て同じである)、おそらくゴールの400m地点では十数mの差が出るだろう。これがきっちり20万円の差だ。』
正直、愛車(メス)に4年近く乗った後に、フルカーボンの“FUGA(風華)”に乗りだしたので、「これは同じ自転車かぁ?」と思うぐらい、そのフレーム性能の違いに驚いたのを思い出しました。
まぁ~かなり独特な表現を使うときもありますが、興味があれば覗いてみてください、あなたの自転車が取り上げられているかもしれませんよ!
↑この安井行生さんとは、大学で機械工学を学び、卒業後は4年間のメッセンジャー生活を経て、現在はロード系自転車ライターをされている方です(ヒルクライムと猫が好きな27歳。164cm、52kg。)。
この徹底インプレッションの中でも、毎回300km以上走り込み、かなり独創的な視点で最新フレームの良し悪しをスッパスッパと解説してくれます。
これまでにインプレした総数は43台。
その中には“FUGA(風華)”のブランドでもあるPINARELLOからLOOK、COLNAGOといった老舗ブランドまで、そのフレームグレードごとによる走行性能から乗り味までのインプレしてくれます。
そんな中でも印象的だったのが、COLNAGO“EPS”と“CX-1”との比較記事。
『漕ぎだしは極めて軽い。初期加速に限定すれば“EPS”のそれを凌ぐかもしれない、と感じられるほどの勢いでパーンと打ち出されるように加速してゆく。中速~高速での加速となると、ドンッ!とロケット点火の“EPS”とはテイストが全く違い、スーパーボールが弾かれたようなポィーンという適度な加速に切り替わる。』
『しかし限界域に近付くにつれ、(価格差を考えればあたりまえのことだが)“ EPS”との差は歴然としてくる。脚力・機材などフレーム以外の条件を同じにした状態でゼロヨンをやったら (事実、前回の“EPS”とこの“CX-1”の構成パーツは全て同じである)、おそらくゴールの400m地点では十数mの差が出るだろう。これがきっちり20万円の差だ。』
正直、愛車(メス)に4年近く乗った後に、フルカーボンの“FUGA(風華)”に乗りだしたので、「これは同じ自転車かぁ?」と思うぐらい、そのフレーム性能の違いに驚いたのを思い出しました。
まぁ~かなり独特な表現を使うときもありますが、興味があれば覗いてみてください、あなたの自転車が取り上げられているかもしれませんよ!