20日、午前2時50分から始まりまりました、F1アメリカGP。
せっかくこんな夜中まで起きてたのにとんだハプニングが起こりました!!!
「ミシュランタイヤ」を履くチームが、安全対策のためレースに参加できないという事態が起こりました!!!
詳しくお伝えすると、「ミシュランタイヤ」を履く車が、コースのバンクに対する耐久性に問題があり、ミシュランがF1運営側に対応策を志願したところ、「ブリヂストンタイヤ」を履くフェラーリ勢に受け入れられず、結果安全対策のため「ミシュランタイヤ」を履いているチームが「棄権」という形をとったという展開。
せっかくポールポジションを取った、トヨタのヤルノ・トゥルーリもみんなの期待に応えられない結果となりました
去年までのレギュレーション(ルール)では、タイヤの交換が認められていたんですが、今年からそれが禁止され、同じタイヤで負担を受け続けながらレースし続けなくてはならなくなったため、安全性で問題があり、今回のような展開になりました。
現在、フェラーリ、ジョーダンTOYOTA、ミナルディ各2台の6台だけです。
なんて面白くないレースなんでしょう
お金を払って見に来ているアメリカのお客さんも、コースにペットボトルを投げ込んだりして猛烈講義しています!!!
もう呆れて帰り始めている観客もいます。
レギュレーションに則って、公平にレース運営されているのはわかりますが、これではファンへの対応が無視されているように思えます。
独占生中継している「フジテレビ」も、予想外の出来事に視聴率が激減するでしょう。
管理人も最後まで見ずに、もう寝ようと思います。
次回以降のF1に期待したいと思います。
非常に残念な結果です。