M.O.s.t

“PINARELLO（FP7のムービーが見れます）”の完成車にアッセンブルされているPINARELLOの自社ブランド“M.O.s.t”ですが、一昔前まではそれほど注目できるような性能を有しているパーツとは言い難いものでした。
しかし、“PRINCE CARBON リミテッドエディション（完成車）”が発表され、アッセンブルされたステム一体型のハンドルバー、シートポスト、カーボンクランクがお披露目され、一躍“M.O.s.t”が注目されたのではないでしょうか。
今回は、もう完成車にアッセンブルされるだけではもったいない、2009年に発売される“M.O.s.t”のパーツをご紹介しようと思います。


【P.RUOTE MOST LIGHTWEIGHT　857,600円】

「究極のホイール」と名高い“LIGHTWEIGHT”とコラボレイトした高性能カーボンホイールです。
“M.O.s.t”のデザインはさりげないですが、性能、お値段は半端なさそうです…。


【MANUBRIO - INTEGRATED PAINTED WHITE HANDL. TALON 1K VERNICIATO bianco　62,640円】

こちらは“PRINCE CARBON リミテッドエディション”にアッセンブルされていたステム一体型ハンドルです。
サイクルコンピューターマウントも搭載してカッコいいですねぇ、重量４１５ｇ。


【ATTACCO - PAINTED WHITE STEM TIGERLITE 1K VERNICIATO bianco　15,950円】

こちらはステム（単体）です。
ロゴをよく見ると、“PRINCE CARBON”とおなじ１Kカーボンが使用されています。


【LINX C-MAX　50HM1K152,000円】

こちらは“PINARELLO PRINCE リミテッドエディション”にアッセンブルされたカーボンクランクセットと同レベルのハイモジュラス50HM1Kモノコックカーボンで作られた超軽量で非常に剛性のあるクランクセットです。
FSAの“Mega Exo Ceramic BB ”とセットです。重量６６０ｇと超軽量。


【REGGISELLA - PAINTED WHITE SEAT POST TAIL C-MAX 1K 31.6 VERNICIATO bianco　18,800円】

こちらはPARIS CARBON“FUGA-風華-”にも付属していた（？）カーボンシートポストです。


【PORTABORRACCIA BORK- BOTTLE CAGE　5,650円】

ボトルホルダーまで“M.O.s.t”製があるんですねぇ、これで徹底的なトータルコーディネートもできますねぇｗ


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鹿児島 大阪 新幹線「さくら」結ぶ ＪＲが名称決定

ＪＲ九州とＪＲ西日本は２６日、２０１１年の九州新幹線鹿児島ルート全線開業に合わせて、新大阪‐鹿児島中央間を直通で走る山陽・九州新幹線の名称を「さくら」に決定したと発表した。
福岡市のＪＲ九州本社で会見したＪＲ九州の石原進社長は、これまで「１１年の春」としてきた開業時期について、「１１年の３月になる」との見通しも明らかにした。



直通新幹線の名称は、両社が昨年１０月から１１月にかけて公募。
九州新幹線「つばめ」の名称公募時を約３万５０００件上回る約１６万９０００件が全国から寄せられた。



最も多い７９２７件が「さくら」で応募してきたという。
両社は直通運転仕様の最新型車両と、「さくら」のイメージが合致することから決定したと説明。
「九州から北上する桜前線ともイメージが合う」（石原社長）とアピールしている。

（詳しくはこちら）


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[速報] プリンス×電動デュラの限定完成車発売

ピナレロから、フラッグシップモデル「プリンスカーボン」に電動デュラエースを搭載した特別仕様の完成車が発売される。



プリンスカーボン電動デュラエース仕様完成車のフレームは、全てのコネクトケーブルがフレーム内部に通されるなど、電動デュラエース搭載に合わせた加工が施される。
ブレーキケーブルも内装されているため、ケーブル類がほとんど見えることなく、非常にすっきりした外観となっている。
3月頃の入荷予定だが、台数限定。

【スペック】
ピナレロ・プリンスカーボン電動デュラエース仕様完成車
サイズ：44SL、46SL、50、51.5、53、54、55、56、57.5、59.5
カラー：436/チームレッド（09ケスデパーニュチームカラー）、437/POSブルー
フレーム：PRINCEフルインテグレーテッドタイプ（コード内蔵仕様）
コンポ：シマノ・7970系電動デュラエース（クランク含む）
ホイール：マビック・コスミックカーボン
ハンドル：MOst TALON インテグレーテッドカーボン
予定小売価格：約150万（税抜）

（詳しくはこちら）

カラーリングイメージが“FP7”や一昔前のPARIS CARBON“FUGA-風華-”のような落ち着いたものになり、発売が待たれる電動デュラエースを装備した“プリンスカーボン”が限定発売されることになりました。
しかも電動デュラエース対応のための加工が施された特別仕様ということですから、PINARELLOとSHIMANOのパートナーシップが気になるところです。

しかし、「やっぱりイタリアンバイクには、カンパ（ニューロ）だろう!?」という思いはさておき、電動デュラエースは気になるところですねぇ・・・。


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ラジオに出演しました。

１０：３０からオンエア－の介護を取り上げたコーナーで人生初となるラジオ出演させて頂きました。

ちょっとした打ち合わせをし、スタジオに入りましたが、不思議なぐらい緊張もせず、ナビゲーターの方と高齢者住宅の話を中心に、世間話までさせていただきながらあっという間に１５分が過ぎてしまいました。

放送終了後、リクエストの曲が流れている間にナビゲーターの方をはじめ、お世話になったディレクターの方、番組スポンサーの方からもお褒めのお言葉を頂き、ご挨拶して失礼させて頂きました。

事務所に帰ってくるなりデイサービスでも放送を聞いていてくれたらしく、「ラジオ向きの通る良い声だったよ」「分かりやすかった」っと言ってもらえました（なんだか照れますねぇ）。

お土産に放送が収録されたMDを頂きましたが、自宅ではMD再生できないので聞けませんでした。
また機会がありましたらご披露したいと思います。


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パンダ特急発車 京都・大阪から南紀の旅、ＪＲ５月導入へ

ＪＲ西日本和歌山支社は２３日、京都、大阪方面と和歌山県南部を結ぶ特急に、一部座席をパンダ柄などにした「パンダ車両」を５月から順次導入する計画を明らかにした。
パンダに抱かれるような座り心地を追求しているといい、「アドベンチャーワールド」（和歌山県白浜町）の双子のジャイアントパンダ人気を借り、単なる移動手段の枠を超えた電車旅行を演出して多くのファンを呼び込む計画だ。



パンダ車両を導入するのは、特急の「くろしお」と「スーパーくろしお」。
それぞれ６両編成のうち１両をパンダ車両として、２～４人分の座席限定でパンダ柄に改装する。

（詳しくはこちらまで）

ありなのかなぁ～、このレゴの人形みたいなパンダシート（パンダ柄というか、もろパンダですねぇ）ｗ
でも「パンダに抱かれるような座り心地を追求している…」という肌触りといい感触といい一度は座ってみたいところです。


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A列車で行こうDS

アートディンクから（管理人個人的に）待望の「A列車で行こうDS」が4月23日に発売されることになりました（前作からハードスペックが落ちてしまい、「A列車で行こう4」のようなグラフィックでちょっとリアリティさにかけてしまったのが残念です…、PSP版ぐらいなら「A列車で行こう7」ぐらいの精細なグラフィックになった可能性も無きにしも非ず…）。



が、経営と都市開発の自由度を大きく押し広げる、シリーズ初登場の新要素の１つが、資金を投入することで任意のタイミングで行える“事業プラン”というシステムが新たに採用されました。

この“事業プラン”の中には、「鉄道/自動車に関するプラン」として『地下鉄道技術獲得』『地下道路技術獲得』『車両整備庫拡張』など、「自社に関するプラン」として、『株式公開』『公募増資』など、「季節限定のプラン」として『花見ツアー』『スタンプラリー』など、「特殊なプラン」として『調整区域変更申請』『新幹線誘致』など多数の種類があり、経営や街に及ぼす影響もじつにさまざまだそうです（「The　コンビニ」の誘致や宣伝活動のようなも要素が含まれるようですねぇ）。

（詳しくはファミ通まで）。

ちなみに今までこのシリーズは、上記の「A列車で行こう�（PS）」、「～4 エヴォリューション グローバル（PS、PSP）」、「～5（PS）」、「～6（PS2）」、「～2001（PS2）」とだいぶやり込んでいるので攻略には自信がありますｗ　

管理人的には「～8（Win）」をPS3版として発売してくれた方が嬉しかったのですが、タッチスクリーンを駆使した快適さと遊びやすさ、新要素が追加された新しい「A列車で行こう」シリーズをプレイしてみたいですねぇ。


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ユニバーサル自転車 LAND WALKER

真古都君がユニバーサルデザインの自転車や未来の自転車を創作しておりますが、大阪府吹田市にある“LAND WALKER（ランドウォーカー）”という会社が「Karugamo Grand（カルガモ グランド）」と「Karugamo Mother（カルガモ マザー）」というユニバーサル自転車を作っているという情報を手に入れましたので、ご紹介しようと思います。

さて、ここで問題となるのが、「何をもってユニバーサル自転車と謳っているのか？」っということです。
ユニバーサルデザインのプロダクトデザインを中心に活動を行っている“トライポッド・デザイン”では、片麻痺の人や握力の弱い人などの障害者や弱者でも使えるよう配慮されたプロダクトデザインを行っています。
また、“コクヨ”も子供からお年寄りまで幅広く愛される文具だからこそ、誰にでも使えるものを作るように心掛けているようです。



しかし、この「Karugamo Grand（カルガモ グランド）」と「Karugamo Mother（カルガモ マザー）」の特徴としては、“走行の安定性”、“駐車の安定性”、“抜群の積載力”を第一に考え、走行中の安定性の向上を目的としたサスペンション付き補助輪や子供の乗り降りを安全に行えるようなサイドブレーキを装備しています。

すなわち、「誰でも乗れる自転車」という概念でユニバーサルデザインを謳っていますが、“ランドウォーカー”のユニバーサル自転車は、「少なくとも最低限普通に自転車に乗れる人が、さらに安全で快適に乗れる自転車」という解釈になってしまうのではないでしょうか？

そもそもユニバーサルデザインという概念は、「終りが無いデザイン」と称されるように、日々進化し、なおかつ「何をもってユニバーサルデザインとするか？」ということが非常に重要だと思っています。
なので、“トライポッド・デザイン”や“コクヨ”が考えるようなユニバーサルデザインと“ランドウォーカー”が考えるユニバーサルデザインとでは、目指すベクトルが違うということです（決して“ランドウォーカー”のユニバーサルデザインの考え方を否定しているわけではありません）。

なので、この「Karugamo Grand（カルガモ グランド）」と「Karugamo Mother（カルガモ マザー）」のユニバーサルデザインへの挑戦は非常に意味あるものだと思います。
確かに見た目はちょっとカッコ悪いかもしれませんが…、サスペンション付き補助輪によって安定性が図れることでアクティブシニアでも自転車に乗れる社会進出にもつながるし、なおかつ停車時の安定性も増すことで、お母さんの子供の乗り降りにも一役買える、また身長の低い人でも使いやすい低重心設計などなど、1つのデザインがこれほどの恩恵につながるということが、ユニバーサルデザインの一歩だと考えます。

将来的に電動自転車バージョンなど発売されれば、さらに実用性を増したユニバーサルデ自転車へ発展していくのではないでしょうか？

皆さんの“ユニバーサル自転車”についてのご感想をお待ちしております。


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ラジオに出演します。

仕事の関係でラジオ出演することになりました。
ラジオ出演って言っても、地域に密着したコミュニティラジオ局なので、管理人のよく聞く“j-wave”みたいなものではありません。


（写真はイメージです。）

でも、まさか“介護”の仕事をしていてラジオに出るとは思っていませんでしたｗ
ケアマネージャー（居宅介護）やヘルパー（訪問介護）などの“介護”じゃなくて、「高齢者住宅」の特集での出演なので、区内で取り組んでいる企業と言えば…、「うちしかない!?」ということで白羽の矢が立ったのだと思います。
「高齢者住宅」という介護分野と建築・不動産・インテリア分野の架け橋的な仕事をしている管理人、将来これに年金や相続などのファイナンス分野を付け加えた仕事を営みたいと健闘中です。

初メディア出演ですが、しっかり「高齢者住宅」の情報を提供するという使命を果たし、楽しくラジオ出演してきたいと思います。
もし「ぜひ聞きたい!」という方がいれば、個人的にお教えしますので、ご連絡くください。


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インサイト vs プリウス

ホンダは、6日に発売した新型ハイブリッド車「インサイト」の受注が1万台を超えたことを明らかにした。
月間販売目標である5000台の2倍が発売わずか11日で売れ、「好調な滑り出しとなった」と同社は今後さらなる販売台数の伸びに期待を寄せている。


（中略）

今年5月にはトヨタから新型プリウスが発売予定だが、同車は燃費性能や機能の向上にともなって販売価格も200万円台半ばまで上昇するとみられる。
不景気のなか価格に敏感な消費者が増えており、これまでハイブリッド車のフラグシップモデルとしての地位を築いてきたプリウスだが、インサイトの好調が続けば、ハイブリッド業界の勢力図にも変化が生じる可能性がある。

（Yahoo!ニュースより）

トヨタ“プリウス”の独壇場だったハイブリットカー市場に、満を持して投入されたのがホンダ“インサイト”です（その作り込みの良さは“プリウス”以上という意見も聞かれました）。

今年5月に“新型プリウス”も投入されるようですが、デザイン的に見ても管理人的には“インサイト”の方が好感が持てます（リアデザインは“プリウス”に共通するようなデザインですが…）。

イニシャルコストとしての販売価格を取るか、ランニングコストとしての燃費や走行性能を取るか、さまざまな場面で取捨選択を迫られる昨今、管理人なら“インサイト”を選びたいですねぇ。


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逆バレンタインデー

流行っているのかどうか知りませんが、せっかくのバレンタインデーなので、甘いものも食べたいと思い、池袋西武にある“C³（シーキューブ）”でバレンタインっぽく“チョッコラータ　チョッコラータ　チョッコラータ”を買って帰りました



ミルクチョコのムース、ホワイトチョコのムース、チョコのスポンジを重ねた、バレンタインデーにぴったりのチョコレートづくしなケーキでした（チョコケーキの割に軽く食べることが出来ました）。
ふたりで突きながら甘いバレンタインデーを過ごしたとさ（ちなみに逆バレンタインデーのお返しは、ホワイトデーにもらえるのでしょうか）ｗ


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