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今年も秋味

2009年09月30日 | 貴方の食のお供に
久しぶりにビールネタということで、今年も“秋味”の季節になりました。



スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋といろんなことを楽しめる秋だからこそ、食欲の秋を満喫したいと思います。
今晩は<秋の味覚レシピ>を参考にして秋刀魚でも焼くかw

Lightweight

2009年09月29日 | チャリンコ @ 東京cleri
先日自転車に乗っていると、“FUGA-風華-”とおなじ“PARIS FP CARBON”に見慣れないカーボンホイールを履いている方を見かけ、追走して確認するとなんと“Lightweight”ではありませんか。

ちょっと気になって検索してみると、今年の9月よりInterMaxが世界最高の高性能を誇る、“Lightweight(ライトウェイト)”カーボンホイールの日本国内総代理店なり、販売を開始致したそうです。

この“Lightweight”は、ツールを戦う選手が自費で購入してまで使用するほどの高性能を誇り、その名が示す通り前後ペアで985gと超軽量でありながら、、ライダーのパワーをロスなく推進力に変換し、機敏なハンドリングやスプリント時の大パワーも受け止める、異次元の高品質を実現したレーシングホイールです。



ドイツにてハンドメイドされる“Lightweight”は、すべてのホイールにマイクロチップが内蔵され、それぞれの個体が識別できるようになっており、購入後のサポートも安心して受けられるなど、性能以外の面でも、メーカーそして職人の拘りが感じられる品質本位のメーカーです。



その最新モデルが、“OBERMAYER(オーバーマイヤー)”という、“Lightweight”の生みの親の名を冠したスペシャルモデルです。
高張力カーボン繊維を使用し、繊維方向と積層の数を変化させスタンダードモデルより高い剛性を持ち更に軽量に仕上がっています。
またハブは軽量なTuneのハブをベースに製作され、セラミックベアリングを使用していることなどもスタンダードより軽量な理由となっているそうです。

“PARIS FP CARBON”とのデザイン性の相性も良く、“BORA ULTRA”よりも憧れる一足ですねぇ。

セカイカメラ

2009年09月26日 | PhotoPiece @ GANREF
頓智・(トンチドット)が開発した、拡張現実(AR)を利用してネットの世界と現実世界をつなぐ“電脳メガネ”的アプリ「セカイカメラ」の一般向け配信がApple Storeでついにスタートしました(“iPhone 3G”と“iPhone 3GS”で利用できます)。
価格は驚きの無料ということで早速ダウンロードしてみました(詳しくはこちら)。



この「セカイカメラ」は、“iPhone”のGPS、加速度センサーなどのカメラからの情報を組み合わせ、ライブビューの映像の上に「エアタグ」と呼ばれるタグを重ねて表示するアプリ(ちょっとした攻殻機動隊っぽくなります)。
空間に浮かぶ情報にタッチすると、その内容が閲覧できる。このアプリを使えば、現実世界から仮想世界の情報を探る、といったことが可能になります。



まだあまり「エアタグ」の多いい場所で使ったことないですが、いろんなことが出来る世の中になったもんですねぇw
ちなみに“iPod touch”には対応していませんので使えません、残念!!!

介護のお仕事

2009年09月25日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
今日、救急車に乗りました。

事の発端は、管理人が担当している高齢者住宅にお住まいの方の朝の安否確認の時に起こりました。

いつものように7:30に出勤し、8:00過ぎをめどに入居されている方の安否確認に回ります。
8:30からの朝食作りのケアを行うため、「おはようございます、○○さ~ん」と声かけしても返事がなく、(まだ寝てるか、お風呂にでも入ってるんだなぁ)と思い、居室内を探してみると、案の定お風呂に入っておられました。
人一倍自尊心が強く、男性にも自分の裸を見られるのに抵抗を持っている方なので、脱衣場の方から朝食を作っておく旨を伝え、了承を得てからケアを行うことになりました。

約15分程度で朝食を作り終え、高齢者住宅といえども95歳で独居の方なので、夜中の間にも何か異変が無いか居室内をウロウロしていると、トイレの便器の中に見慣れない真黒な物体を発見!?
まだら認知症”の症状がみられ、感情の起伏や問題行動等も時折される方なので、「排便された後、墨汁(趣味に水墨画をされているので)でもぶちまいた?」っと思いましたが、「もしかして…、これ血便?」と思い、ケアマネージャーも出勤する前だったので、写メールを撮って、ご家族に下血されていることを伝え、通院の予定を組んでもらうよう話をしました。

「血便(下血)=内臓出血」なので、入浴中の本人の様態を確認すべく、恐る恐る脱衣場を覗いてみると、脱衣場にも同じような軟血便を発見。
トイレ内で排便し、汚れたので入浴しようと思い脱衣場に移動したのち、再び便意をもよおし、間に合わず脱衣場で便失禁し、そのまま入浴されたと想定できました。
その時点で意識ははっきりしており、いつものように歌を歌っておられました。
そうこうしているうちにケアマネージャーが出勤し、トイレ、脱衣場の血便を確認してもらい感染症等の心配もあるので除菌清掃を行いました。

そして9:30の安否確認では特変なく、10:00からの別件を終え、ご家族から11:30には通院出来るという連絡があったので、別件を終えた10:45から送りだしの準備をするため、お風呂から出てもらうよう声かけをするものの、先ほどのような反応もなく、意識レベルも低下していたので、急遽全介助で外出準備をすることになりました。

介助中、3度目の便失禁、軟血便状態が続いており、車椅子等での通院は不可能と判断し、救急車を呼んで緊急搬送に至ったということです。
高齢者住宅の担当であり、朝からの経過を一部始終見ていたため、ご家族と救急車に同乗し、病院まで対応したというのが昨日の話。


いつもは元気な高齢者ですが、年齢的なものを加味すれば、いつ何時様態が急変し、このような対応を迫られるか分かりません(ある意味、医者と同じように、死と隣り合わせの仕事でもあります)。
現にこの入居されている方も、2、3日前の便は異常なく、様態も安定しお元気でしたから、当日に血便を発見していなければ、間に合っていなかったのかもしれません。
手伝ってくれたナースからは、「一番信頼して自分のことを見てくれる人の時に、(様態の変化を)見せてくれるんだよ」と声をかけられました。

介護という仕事の大変さを改めて思い知った1日でした。

500系のぞみ引退へ 来春、こだま専用に

2009年09月22日 | 車と車
JR西日本は21日、平成9年から導入した高速走行性能に優れる新幹線車両「500系」を、来春に東海道・山陽新幹線の「のぞみ」としての定期運転から“引退”させる方針を明らかにした。
JR東海と共同開発した最新鋭車両「N700系」に徐々に置き換えているためだ。
引退した車両は新大阪-博多間の「こだま」で活用する。



500系はカワセミのくちばしのような鋭くとがった先頭車両のデザインが特徴で、鉄道愛好家らに人気がある。
だが「車体が円筒形のため室内空間がやや狭く、全車両にモーターが付いているため車両価格が高い」(JR西日本)といった難点があり主力の座から降りることになった。

既にのぞみの定期運転は2往復だけとなっており、11月10日からは1往復に減らす。
のぞみがなくなれば、原則こだま専用車両となる。

MSNニュースより)

遂に引退かぁ、最後に「のぞみ」として500系に乗れたのが嬉しかったなぁ。
ただ、東海道区間しか乗ったことがないので(新大阪~姫路まで乗りますが)、山陽区間における最高時速300km/hの世界を体験することが出来なかったことが心残りです。

茶色の山手線

2009年09月20日 | 車と車
昨日の帰宅途中に、念願の茶色い山手線に乗車することが出来ました。



今年10月で「山手線」として命名されてから100周年を迎えることを記念して、12月4日までの間、昭和30年代まで走っていた当時の車両を模した焦げ茶色の電車1編成が走るイベントが行われています(もともと環状線ではなく、1909(明治42)年10月に当時の鉄道院が、品川―赤羽の品川線など3路線を合わせて命名したそうです)。



一瞬「阪急電車かぁ!?」と思うほど違和感を感じましたが、乗車してみると中身はE231系のままで、茶色とかけて明治製菓のチョコレートとコラボしていました。
なんか貴重な体験をしましたw

TOKYO CITY CYCLING 2009

2009年09月19日 | チャリンコ @ 東京cleri
明日は去年参加した“TOKYO CITY CYCLING 2009”が都内で開催されます。
コースは去年と同じ、東京都庁を出発し、原宿、表参道を抜け六本木方面へ走り、まずは新橋のエイドステーションを目指します。
その後、勝鬨橋を渡り臨海方面へ向かって走り、お台場(時間制限あり)、豊洲、月島、新橋、皇居、そしてゴールでもある神宮外苑を目指す約40kmの道のりです。



今年は申し込みしようと思った時分に募集人数に達したため応募できず、潜り参加でもしようと思っていましたが、当日出勤となり、今年は不参加決定です。
募集参加定員2000人があっという間に埋まってしまったっということは、やっぱり自転車人口が増えている証拠ですねぇ!

イベント自体は、東京マラソンのように道路を封鎖して云々までの大規模なものではありませんが、この調子で年々参加者が増えていて、いつかは“ツール・ド・東京”を開催してもらいたいですねぇ(そうそう、“TOKYOセンチュリーライド”という荒川河川敷を走るイベントは今日でしたねぇ、天気も良いようなので、参加される方は事故に気を付けて楽しんできてください)。

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姫路城

2009年09月17日 | 日光を浴びに
mixiの“【コラム】タモリも絶賛の美しさ 城マニアにたまらない姫路城(mixiにログイン状態でリンクに飛びます)”でも取り上げられている姫路城。



姫路城は、明治時代の廃城令や太平洋戦争期の空襲(当日は暗くて見えなかったそうですねぇ)など、幾度も崩壊危機を乗り越えてきており、また一度も戦わずして常に勝つ「不敗不落」な城でもあったことで、現代でも完全に原形を留めていますが、子供の頃から当たり前にあったのであまり詳しく知りません。

コラムから抜粋すると、『砦が築かれた1333年以来、羽柴(豊臣)秀吉ら数々の城主が増改築に着手。関ヶ原の合戦後、徳川家康の娘婿・池田輝政が入城し、1609年に5層の天守閣を完成させたところから、現在の姫路城の歴史が始まりました。』とのこと(まぁ~それぐらいは知ってますけどw)。

で、以前庭にミニチュア姫路城を作った井村さんの記事を取り上げましたが、ある日アクセス解析をすると何故が「井村裕保」のキーワード検索のアクセス数が急増していたことがありましたが、コラムのタモリさんが出演したNHKの番組が発端だったみたいですねぇ!



今年の秋から平成の大修理が始まり、写真のように天守閣を素屋根ですっぽりと覆い、瓦のふき替えや白漆喰(しっくい)の塗り替えなどを行いますので、今行かなければ姫路城の雄姿を拝むには大修理が終わる2014年以降になりますので、お急ぎください!

仕事で いちばん大切にしたい たったひとつのこと

2009年09月13日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
以前、転職活動中に最終面接までいったことのある某経営コンサルティング会社で活躍される五十棲剛史さんの著書、『仕事で いちばん大切にしたい たったひとつのこと。-自分らしさを究めれば、組織が変わる人生が変わる-』について取り上げてみようと思います(ここまで書いたら某とかいらないと思いますが、一応…)。
ちなみに管理人は読んでいません、あくまでも「仕事で いちばん大切にしたい たったひとつのこと」っていうフレーズに共感したので取り上げてみようと思いました。

私も最終面接でお会いし、何かしら普通とは違う印象を受けたのを覚えており、「この感じ何だろう!?」っという答えが、五十棲さんの著書のタイトルを見てはっと思いました。



それは、五十棲さんの「自分らしさ」に圧倒されていたということでした。
最終面接だというのにビビッドカラーのワイシャツにネクタイ、その時には「ジローラモにでも憧れがあるのか?」程度にしか思っていませんでしたが、それが五十棲さんにとっての「自分らしさ」だったということを理解しました。
あくまでも容姿だけでしたが、HPやその企業(組織)での立場を考えても、そこには企業(組織)の中に埋もれる1人ではなく、「自分らしさ」をもった企業(組織)の中でも輝ける1人であるということです。

管理人は有名な大企業で働いているわけでもありませんし、所得に関しても業界内でも低水準な職種ですし、少しでも会社の利益を上げるために一人三役、四役の気持ちで頑張っているつもりです(今日から月13万円の売上のために日曜日出勤を始めました…。)
ただ、中小企業にしかない良いところも悪いところも、踏ん張らないといけないところも、成し遂げた時の達成感も大企業以上に味わえる醍醐味もこの3年半を通して実感し、いい勉強になったと思っています。

知らない間に仕事を通して「自分らしさ」が築き上げられ、会社の中でも一人三役、四役をこなすことで、唯一無二の存在になったんじゃないかと思いますが、社会人としての余裕も出てきたこれからは、意識を持って思考力や実行力、コミュニケーション能力、自走力、決断力…、プライベートにおける「自分らしさ」を含め、これからもっと「自分らしさ」に磨きをかけて「自分自身とは何ぞや?」、社会学的にいえば「我思う、故に我あり」を考えながら仕事に向き合わなければ、いくら自己啓発本やビジネス書を読み漁ったとことで、大企業の中の埋もれる1人になってしまうのではないでしょうか(自己啓発本を読んでも実行できなければ、ただの能書き本ですからねぇ)?

管理人は「自分らしさ」として、介護・高齢者住宅ビジネスを通して、さらなる少子高齢社会を見据えた“シニアライフプランナー”という目標を掲げました(今年は訳あって介護福祉士の受験は見送ることになりました)。
「自分らしさ」という目標を極めるために何をしなければならないのか、それを考えることでおのずと会社(組織)の中での自分の存在意義や役割を再確認し、輝ける自分になれるのではないではないでしょうか。