みんブロ MM @ MizTV

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Audi R8 in Audi Forum Tokyo

2007年10月24日 | 車と車
今日から“東京モーターショー2007”が開幕しました。
管理人も今週末の日曜日に行く予定です!

そんなわけで、続きまして“Audi R8”おご紹介します
“Audi R8”とは、“ルマン24時間耐久レース”で5勝をあげた「Audi R8」と同じ名を冠することからも、「パワフルなスポーツカー、かつ高品質なエレガンスを持つクルマ」としてAudi初となる市販のミッドシップスポーツカーとして、今年の7月26日に発表されたばっかりのニューモデルです。



エクステリアデザインは、2003年フランクフルトショーでお披露目されたコンセプトカー「ルマン・クワトロ」をほぼ踏襲しており、車両の開発には”ルマン24時間耐久レース”の競技マシンを作り上げたチームも参加しているというから、Audi本気印のスポーツカーと言えます。



Audi TT Roadstar”の時にも書きましたが、Audi共通の「シングルフレームグリル」の大口エアインテークを、またその左右にもエアインテークを備え、“TT”シリーズよりも遥かにスポーティーなデザインに仕上げられています



リアにかけて流れるようなフォルムは、スポーツカーの代名詞ともいえる“フェラーリ(CORNES)”や“ランボルギーニ”などをライバルに見据えたもののように思いますが、あくまでも“Audi R8”は「より日常性に配慮したスポーツモデル」と位置づけ、最大のライバルを“PORSHE 911”としているようです(前者の2台に比べて、後者の方がまた日常的によく街中でも見かけますからねぇ)。



流線形の曲面を多用しているので、見る角度によってはかなりの印象の違いを感じられました。
先鋭なフロントマスクです。



バイキセノンヘッドランプまわりには12個のLEDのポジショニングランプを搭載しています。
“東京モーターショー2007”でも発表される予定のフルモデルチェンジを果たした“Audi A4”にもこの“ポジショニングランプ”が採用されています。



さらにサイドビューに注目すると、ドア後ろにある「エアブレード」と呼ばれるスリットが目につきます。
ミッドシップに配されたエンジンへの空気導入を目的とし、また、視覚的にミドシップを強調づける役割を果たすそうで、ボディカラー同様、3種類からアレンジすることができます。



“Audi TT Roadstar”同様、右リヤ「エアブレード」上に設置されたフューエルタンクキャップはアルミ製(「エアブレード」と同色にはならないので目立ちます)。
“R8”という刻印が憎い演出ですねぇ



フェラーリの“F430”やランボルギーニ“Muclelagp LP640”のようにリアデザインにも力が入っています。
エクステリアは0.345という優れたCd値を実現しながら強力なダウンフォースを発揮する、スポーツカーとして理想的なスタイリングを実現しているそうです。



少し上部から撮ってみると、ミッドシップに配されたガラス張りのエンジンルームを眺めることができます(これがカッコいいんです)。
また“TT”シリーズ同様、100km/hを超えると自動的に立ち上がり、35km/hを下回ると格納される、電動式のリヤスポイラーがダウンフォースを効果的に得るために装備されています(黒いラインのところです)。



そしてこれが“Audi R8”の心臓部分、4.2リッターの排気量、84.5×92.8mmのボア×ストロークから、420ps/7800rpmの最高出力と43.8kgm/4500-6000rpmの最大トルクを発生する高性能エンジンで、0-100km/h加速は4.6秒、最高速度は301km/hと謳われています。
性能の割に、意外とコンパクトで、かなり低重心に搭載されています。
オプションで、LEDのライトアップ演出もできるそうですが…



一般的なスポーツレースカーは2輪駆動ですが、4WDシステム「クワトロ」を旗印にしているAudiだけに、市販モデルの“Audi R8”にはもちろん4WDが採用されています。
プラットフォームを共用するランボルギーニ“Gallardo”と“Audi R8”ですが、ボディには押出成型アルミ材をとスチールのハイブリッド構造によるASF(アウディスペースフレーム)を採用し、“Gallardo”より若干ボディサイズが大きく、さらに高いボディ剛性をも実現しながら、わずか210kgというボディシェル重量を実現しています。



既存の“Audi A4”が奥に写っていますが、“Audi R8”とは出ているオーラが違い、やっぱり市販車っていう印象が強く感じます(当たり前ですが…)w



エントランス付近にディスプレイしてあるホワイトカラーの3台が、左から“Audi TT Coupe、Audi R8”、“Audi TT Roadstar”です。
ホワイトカラーもシングルフレームグリルを備えた新生Audiのテーマーカラーとして定着しつつあります(以前まではダーク系でしたが、管理人はホワイトカラーの方が好きですけどねぇ)。

以上、週末に訪れました“Audi Froum Tokyo”から“Audi TT Coupe”と“Audi R8”をご紹介しました。
週末は東京モーターショー2007に行ってきます。
またその模様もお伝えします

Audi TT Roadster in Audi Forum Tokyo

2007年10月23日 | 車と車
先の記事でもお伝えしましたように、日曜日に原宿明治通り沿いにある“Audi Forum Tokyo”に行ってきました。
ここに来るのは2回目(1回目はkaeとデートできました)ですが、今回はばっちりカメラを担いでバシバシAudiを撮らせて頂きました(スタッフの方ご迷惑おかけしました)。



今回はAudiから発売されている“TT Roadstar”と“R8”の2車種に限定して、しかも今回は“TT Roadstar”版、次回は“R8”版の2つの記事としてご紹介しようと思います(掲載したい写真がいっぱいあるので)。
来週は待ちに待った“東京モーターショー2007”も開催されますので、少し車関係に力を入れていこうと思います



この“TT Roadstar”とは、去年フルモデルチェンジを果たした“TT Coupe”のオープンモデル(他にもさまざまな名称で呼ばれることがあります)のことを指します。
この“TT Roadstar”の屋根は「ソフトトップ」(⇔「ハードトップ」=ボディ同様の金属の屋根です)と呼ばれる幌型の屋根を持っています(約12秒でopen、約14秒でclose)。

管理人はこのソフトトップが嫌いです、なんかデザイン的に安っぽい感じやし(だって布よぉ)、さらに防犯・防音の面でもなんか納得いかないんです(ソフトトップの車に乗ったことはないので先入観かもしれませんが…)。
でも、この“TT Roadstar”を見て思ったのが、「オープンカーはオープン状態にして走らせて喜びを感じる車なんやから、オープン状態でBESTTなデザイン・パフォーマンスであれば良いのである」ということ(検索してみると、「クラシックなアウディの伝統に基づき、あえてファブリック製ソフトトップを採用している」とのことです)。



この“TT”シリーズも全モデル同様の「シングルフレームグリル」と呼ばれる大口エアインテークのデザインをしていますが、他のモデルと違うのが鋭く吊りあげられたスポーティーでシャープなデザインのヘッドライト周り。
街中で走っているのを見かけると、その攻撃的なマスク、存在感のあるフォルムに誰もが注目する事でしょう!



かわってリアのデザインは、攻撃的なフロントデザインとは逆に、非常に優しい曲線を帯びています。
“TT Coupe”同様に、デザインと機能を両立させる電動式のリヤスポイラーが装備されています(時速120kmを超えると自動的に立ち上がり、ダウンフォースを増加させます。手動でも立ち上げることができます)。



2シーターですが、屋根有りの“TT Coupe”のような「(圧迫感もあるし)狭いなぁ~」っという感じはなく、屋根が無い分、余裕をもってドライビングタイムを楽しむことができるように思えました
心地よく包み込まれるバゲットシートが「ロングドライブも快適に気持ちよく演出してくれるんだろうなぁ~」っとシートに座りながらふと思ってしまいましたw



右リヤに設置されたフューエルタンクキャップは、“TT”シリーズの伝統に基づきアルミ製。
鈍い輝きが大人な雰囲気を醸し出しています(ちょっと年配のちょい悪親父とかに似合いそうな1台ですねぇ)。

是非1度ショールームで生“TT Roadstar”を見てみてください!
では次回“R8”をご紹介しますので


東京ピクニック日和 in 新宿御苑

2007年10月22日 | 日光を浴びに
昨日は久々秋晴れのいい天気。
皆さんはどこか出かけられましたでしょうか?



管理人は朝からサイクリングに出かけ、途中で原宿にある“Audi Forum Tokyou”に立ち寄り、“TT Roadstar”と“R8”(後日アップします)を拝んできましたw
そのあと新宿でkaeさんと合流し、kaeさんが作ってくれたお弁当を持って“新宿御苑”へピクニックしに出かけました



お弁当を持った多くの家族連れや友達同士(以外にカップルも多かったです)で苑内は賑やかムードでした。
赤ちゃんがお母さんを攻撃していますw



管理人たちふたりも早速場所をきめて、持ってきたお弁当を広げることにしました。



メニューは、“バゲットサンド”。

レシピ:
1、バゲット(フランスパンよりちょっと小さめのパン)を1人前分切り、横に切れ目を入れる
2、買ってきたハム、チーズ、レタスなど、お好みでトッピングを用意しておき、その場でパンにはさみます(挟んで持ってくるとパンにトマトの汁とか染みるので持ってきましょう)
3、あとは大きな口をあけて豪快にかじるだけ



ちなみに今回は管理人のリクエストで、上から卵のマヨネーズ和え、骨付きハム、レッドチェダーチーズ、トマト、マヨネーズ、レタスのトッピング(かなりのボリュームでした)。
飲み物は、途中立ち寄った“スターバックス”で、持参したタンブラーにカプチーノ(冷めないようにエクストラホットで)を入れておきました(こっちの方が手軽です)。



外で食べる“バゲットサンド”は格別に美味しかったです
kaeさんもご満悦の表情、管理人も大満足でした。



そしておなかいっぱいになり、ふたりで大の字になって芝生にごろんっw
ポカポカと降り注ぐ太陽の光が本当に気持ちいい!!!




そして苑内にあった“ジュウガツザクラ”です。
“ソメイヨシノ”のように咲き乱れてはいませんが、10月にも桜を拝めるなんて驚きです。

ふたりで異様に盛りあがったピクニックですが、これから定期的に開催していくことが決まりました。
いまのところ第2回は“光が丘公園”の予定ですので、もし私もピクニック行きたいという人いましたら、是非とも一緒にピクニック行きましょう


スターバックス ディスカバリー その2

2007年10月20日 | 貴方の食のお供に
以前もお伝えしたことがある“スターバックスディスカバリーズシリーズ”に、砂糖を一切使用していない“(パリ)カフェ・オレ”が発売されました。



ちなみに“カフェ・オレ”と“カフェ・ラテ”の違いは、前者が濃く淹れたコーヒーにミルクを合わすのに対して、後者はエスプレッソにミルクを合します(お店によってはごちゃになっているところもあるみたいですが…)。
フランスにはコーヒーとミルクを混ぜるための“カフェ・オレ ボール”なるキッチンツールがあるほど、日常的な飲み物だそうです。

新しく出た“(パリ)カフェ・オレ”は、本当に一切甘みがありません。
いつも家で飲んでいた“カフェ・オレ”にも砂糖は入れませんでしたが、ほんのりコーヒーの甘味があったように思います。
最近はもっぱら家でエスプレッソマシーンを使って美味しいコーヒー(エスプレッソ)飲んでいる(淹れている)ので、あまり外でコーヒーを飲む機会も少なくなりましたが。

管理人の“(パリ)カフェ・オレ”に負けない美味しい一杯飲みたい方は、ご連絡ください

自転車走行環境社会実験

2007年10月19日 | チャリンコ @ 東京cleri
何気なく会社の周りを自転車で走っていると、世田谷区が実施している“自転車の通行に関するお知らせ(社会実験実施中)”という看板を発見しました。



「自転車の走行ルールに関する社会実験」というもので、詳しい内容はこちらを見てもらうとして、歩道には歩行者専用レーンと自転車専用の一方通行レーンがマーキングしてあり、要所毎に看板をもった警備員さんが実験の協力を求めていました。



最近自転車に乗る人が増える一方、ルールやマナーの問題から、歩行者と自転車との接触事故も急増しています、そんな観点から、自転車も車同様に管理していく必要性が出てきたことによる社会実験と言えます(分類では自転車も軽車両扱いですからね)。
自転車雑誌とか見ても自転車のルールを取り上げた記事も増えてきたように思います(読んで初めて知るようなことも書いてあります)。

実際管理人の“愛車(メス)”は車道専用で走っていますが、車道は車道で進路変更するときには車に対して手信号をだすのがマナーだとかいろいろとあるんです。
一自転車乗りの管理人も自転車マナーの向上、ルールの把握を徹底しないといけません。
まずは、基本中の基本でもある夜間時のライト点灯とヘルメット着用を心がけていきたいと思います。

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Humming Bird 2000 -姫路グルメ旅 2007-

2007年10月18日 | 貴方の食のお供に
8日、月曜日。
長崎支部長のみったさんが「家の近くにお洒落なカフェがあるから行ってくれば」っていうことで、十二所線沿いにある“Humming Bird 2000”というところに行ってきました。
姫路らしくないお洒落な外観で、駐車場もあるので連日お客さんでにぎわっているそうですよ。



店内に入ると、ショーケースに入った美味しそうなケーキ達がお出迎え。
常時20種類っとかなりの種類のケーキが揃っています(聞くところによるとケーキ屋さんが主体なんですか?)。



ランチタイムには、5種類の前菜に選べる主食(ご飯、五穀米の炊き込みごはん、パンから、お代わり自由)、スープ、メイン、ドリンク、デザートがついて1050円からという安さ。



本日の5種類の前菜は、手前側からきんぴらごぼう、アスパラガスのマヨネーズ和え、ひじき煮、奥側へいって剝きエビのコンソメ煮、ロールキャベツ、サラダっと、今数えたらなぜか6種類ありますw



管理人は五穀米の炊き込みごはんにしてみました。
モチっと炊かれた炊き込みご飯は、メインがくる前に食べ終わってしまいそうになりました(おとんはご飯と5種類の前菜だけで1杯食べ、そしてお代わりしましたw)。



そしてこちらがチキンハンバーグです。
目でも楽しまれるように水菜が美味しそうに盛り付けられています。



テリヤキソースのようなほんのり甘いソースがかけられ、肉感も程よくあって美味しかったです。
チキンハンバーグなので、肉汁はそこまで出てきませんが、箸をいれると、美味しそうな香りをまとった湯気がふわぁ~と鼻を過ります。



ちなみにkaeさんはグラタンを注文しました(何のグラタンかは忘れました…)。



これだけ食べた後に、さらにデザートがぁ!!!
黄粉のかかったアイスクリームと好きなパンケーキを選んでお皿に取ってくれます。
管理人はチョコケーキをチョイス、濃厚で、アイスクリームに付けて食べるとGood



そして極め付けに長崎支部長のみったさんのおごりで“いちじくのタルト”を追加注文w
管理人はいちじくが大好きですが、なんて贅沢な美味しいケーキだったことでしょう

姫路にもあったんだ、こんな素敵なお店がねぇ!
お近くに寄られた際には、是非美味しい料理とデザートでおなかいっぱいになって下さい。


晩ご飯

2007年10月13日 | 貴方の食のお供に
ダイニングテーブルが到着して初めてのご飯。



左上からポテトサラダ、もつ煮込み(kaeのバイト先で出していたメニューだそうです)。
左下からご飯、ごぼうの卵とじ、大根の葉の味噌汁。

ダイニングテーブル

2007年10月12日 | マイレコ
我が家に待望のダイニングテーブルが届きました
うしろにクロネコヤマトの段ボールとか写りこんでますけど…、木目の素敵なテーブルでしょ!



今までは洋室にローテーブルを置いて床座して食べていたんですが、kaeさんの立ち座りがきつくなってきたので椅子座にしようということで、このようなダイニングテーブルを導入することになりました(ケーキやベーグル作ったりする作業台としても使える広々スペースが欲しかったので)。



これで遊びに来てくれるお客さんに段ボールの布団を出さなくてすみますw
今はkaeさんが作ったお洒落なテーブルクロスがかかっており、食卓を彩っています(いままでよりご飯も27倍美味しく食べられます)。
遊びに来たい方は早めに!

明石焼き - 姫路グルメ旅 2007 -

2007年10月11日 | 貴方の食のお供に
7日、日曜日。
去年帰った時にも訪れた姫路駅地下にあるフードコート(?)の“明石焼き”(370円)を、今回は一眼レフデジカメで撮ってみましたw



味もお店の雰囲気も相変わらずで、初“明石焼き”を食べたkaeさんもご満悦でした



だし汁だけでも美味しいですが、やっぱりソースをたっぷり付けてからだし汁に付けて食べる方がもっと美味しいですよねぇ
写真を見て、食べたくなった人は姫路駅地下へ急げ!!!


帰ってきました

2007年10月09日 | 育メン@パパ友募集中
約1年ぶりの姫路への里帰りから帰ってきました。
あっという間の2泊3日でしたが、とっても充実した2泊3日となりました。

いつもはひとり新幹線に乗って帰っていましたが、今回はkaeさんとふたりだったので、車中もなんか不思議な感じの楽しい小旅行となりました(車内でアイスも食べましたw)。
駅まで迎えに来てくれたおとんも結婚式以来でふたりに会うので、なんか嬉しそうな気まずそうなどことなく落ち着かない様子でした。



姫路城の周辺をぐるっと車でドライブして、せっかくだからということで“広峯山”から姫路の街を一望してきました(正面に見える緑が茂った所が姫路城です)。

そのあとお城のふもとにあるお墓にお参りして、やっと母親に結婚の報告をすることができました。
家に飾ってある母親の遺影を見つめながら、きっとその顔は喜んでくれている笑顔のように思えました

この2泊3日の模様は適当にアップしていきます、お楽しみに!