みんブロ MM @ MizTV

This Blog has been brought to you by miz
Since 2004

New Balance M1300

2010年03月02日 | マイレコ
もともと小学生から陸上と水泳をやっていて、「○○の大足」といわれるぐらい甲高番広の足だったので、なかなか自分の足に合うシューズが見つかりませんでした。
そんな時たまたまスポーツショップで出会ったのが、今も愛してやまないNew Balance(ニューバランス)です(今は黒の「996」を履いています)。

ニューバランスは、1906年に整形外科や運動生理学、足の解剖学的知識などの医学的見地から、偏平足などを治す矯正靴のアーチサポートインソールの製造メーカーとしてマサチューセッツ州ボストン市で開業し、その後1960年代にカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始、1972年に現在のニューバランス社が誕生しています。



そんなニューバランスから今月、あのラルフ・ローレンもが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したほどの傑作モデルとして、世界中から支持を受けている「M1300」が復刻を果たします(↑写真のモデル)。
この1000番台モデルは、「1300」、「1500」、「1400」、「1600」、そして1999年登場の「1700」へとつづく、ニューバランスが求める最高のパフォーマンスを追求したモデルとして位置付けられています(1985年に発売され「M1300」は、初のENCAP搭載モデルとして、発売当初は¥38000という破格の値段でした…)。

そろそろ今履いている「996」も、雨の日に磨り減ったかかとの部分から靴下浸水してしまうので買い替えたいところ、「雲の上を歩いているよう」な「M1300」ってどんな感じなんでしょうか!

最新の画像もっと見る