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シチュー煮込みの店 バンダナ

2006年10月31日 | 貴方の食のお供に
会社の近くの深沢不動前にある、煮込み料理が名物の“バンダナ”というお店に行ってきました。

このお店は、雑誌“世田谷ライフマガジン”にも載っている、リピーターを数多くかかえる人気店だそうです!




そのリピーターが多い理由は、“アドボ”という煮込み料理にあるそうなので、今回管理人も注文してみましたぁ

“アドボ”とは、ポーク、チキン、ガーリックをトマトと酢で、お肉がとろけてしまうほどじっくりコトコト煮込んだフィリピンの代表的な料理だそうで、ここ“バンダナ”では、この“アドボ”の味に魅了されたリピーターが多く存在しているそうなんです!



それではこの“アドボ”のお味はというと、口に入れた瞬間“酸辣湯(サンラータン)”のような酸味がくるんですが、すぐにスープに溶け込んだポークとチキンのお肉の甘さ、ガーリックのよい香り、トマトソースのような爽やかな後味が相まって、なんとも癖になりそうな味です

今まで食べたことのない味なんですが、食べているうちにこの味の虜になってしまうというか、なんだかリピーターになってしまう理由もわかる気がしましたぁ

お肉もボリュームたっぷりに入っているので、スープですが食べ応え十分です!!!

他にもビーフシチューなどの定番煮込み料理、オムライスなどの洋食もあります。
夜の方が若干お値段高めになるので、お昼のランチめがけて足を運んでみてください。


SITAARA DINER(シターラ・ダイナー)

2006年10月25日 | 貴方の食のお供に
昨日の鮫洲の帰りに立ち寄った品川駅の駅ナカ施設“エキュート品川”内にある、“SITAARA DINER”というインド料理店に行ってきました。
このお店は、“Suica”の西田尚美さんが出ているCMでも取り上げられていた(あの、タンドリーチキンの!)お店です



店内は白と木調を基調とし、皮製の椅子など上品なインテリアでまとめられている、落ち着いた雰囲気で、カウンターから奥の厨房が見えます(もちろんインドの方たちが厨房に立っておられましたw)。

管理人は“プラオセット”を注文しました。
写真のように、“プラオ”というトマトの炊き込みご飯と具沢山の野菜カレー、野菜の入ったヨーグルト、ナーン(ナン)がセットになっています。



パラパラのインド米で炊き込まれた“プラオ”は、ピリ辛のスパイシーな味付けで、ちょっとモソモソッと、パサパサッとしています(やっぱりお米は日本産が1番w)。

野菜カレーは、香草の香りが豊かで、ホクホクのジャガイモの甘さが辛さを和らげていました。

野菜入りヨーグルトは、きゅうりとパプリカが入っていましたが、プレーンヨーグルトだったので抵抗なく頂きました(ちょっと不思議な味でしたけどw)。
インドでは“ラッシー”とか、意外にヨーグルトを使った料理が多いのでしょうか

ナーンは、それだけ食べてもほんのり甘く、もちろん野菜カレーをつけても美味しく食べられるます
4枚もあったので、かなりお腹にたまりましたぁw

結構サイドメニュー(一品料理)もかなりありますし、次回はタンドリーチキン(1,500円)を食べに行こうと思います


免許更新

2006年10月25日 | 車と車
昨日会社をお休みして、鮫洲にある運転免許試験場に免許の更新に行ってきました。
今回は住民票も移動したので、住所変更の手続きも一緒にしてもらいました。



必要事項を記入して、まず視力検査。
まったくもって異常なし!
次、住民票と免許を渡して住所変更等をしてもらいます。
記載事項を確認して、写真撮影へ!!!
前回のホリ○モンのような丸々と太った写真ではなく、以外にシャープに写ってホッとしています(今度は5年間写真が一緒なのでw)。

そして2時間の講習。
講習といっても、話を聞いて、交通事故の悲惨さのビデオを見ておしまい。
でも、交通事故を起こしたほうも、起こされたほうもほんと人生を棒に振ってしまうんですねぇ~
管理人ももう一度自分の運転を見直して、“ユニバーサルラブ”の「DRIVE with LOVE宣言」をしながら、安全運転心がけます。

tocoro cafe

2006年10月23日 | 甘党限定 至福の時間
昨日、自転車で行った“tocoro cafe”というカフェをご紹介します。
このお店も、“じゃじゃ麺”同様、利用者さんの送迎中にたまたま偶然見つけた、ほんと普通に車で通っていても気がつかない隠れ家っぽいカフェなんですが、事前にホームページを見てみると、「なんか知ってる・・・?」

実は雑誌“Pen”で取り上げられていた、“エスプレッソマシーン”と“湯釜”のある一風変わったカフェだったんです!



店内は、やわらかい色合いの木を存分に使い、白の塗り壁とのコントラストが落ち着いた優しい雰囲気を演出し、とても居心地がよかったです。
照明も非常に凝っていて、店長さん曰く、「夕方から夜にかけてだんだんと照明を落としていって、最後は間接照明になってとても幻想的な雰囲気になるんです!」とのこと。



キッチンは、店長さんが立っているところに“エスプレッソマシーン”が。
カウンター手前に“湯釜”が置いてあるぐらいで、日本の茶室を思わせるような独特な雰囲気で、「コーヒーを作る」ではなくて、「コーヒーを立てる」といった法が正しいような、非常に贅沢な空間でした。



そんな店内の雰囲気も見所満載ですが、肝心のコーヒーもとても凝っています。
出てきたのは“tocolatte [トコラテ]”という、カフェラテなんですが、とてもきめ細かい滑らかな泡が写真からも伝わってくるかと思います。

しかもこの茶碗。
岡田直人”さんという方がひとつひとつ作った茶碗だそうで、2枚目の写真にはそれが収められている棚の様子も見えます(なんか陶芸の釜みたいw)。
管理人は初めて茶碗に入ったコーヒーを両手で持って頂くということをしました。
いつもはコップなので、茶碗から伝わっているコーヒーの温もりや両手で持っている感覚が、ほんとに心も体もリラックスさせてくれました。

茶碗が乗っている和柄の手ぬぐいコースターは“かまわぬ”というところのものだそうで、“tocoro cafe”の雰囲気にピッタリです!!!



こちらは数量限定の“抹茶のチーズケーキ”。
とても濃厚な抹茶風味のねっとりとしたチーズの甘みが、心も体もほっとさせてくれました



最後に口直しとして、水出しのほうじ茶を頂きました。
こちらはお店が空いているときだけしか出てこないので、ゆっくりした時間を満喫するために空いている時間帯をめがけて行ってみてください。
この特別な時間を過ごすことが出来ることが至福の時間でした。



※今回の写真は、すべてPENTAX“*ist DL2”で撮影したものです。

元祖 盛岡じゃじゃ麺専門店 じゃじゃおいけん

2006年10月20日 | 貴方の食のお供に
いつも送迎のときに前を通っていて気になっていた、三軒茶屋にある“じゃじゃおいけん”という盛岡じゃじゃ麺専門店に行ってきました。



お店はお客さんが7人ぐらいしか入れない極狭店で、メニューもじゃじゃ麺のみで、麺の量(小盛り、中盛り、大盛り、特盛り、トリプル(3玉))が選べるだけのこだわり様。
でも、自分の好みの味付けが出来るように、酢、ラー油、しょうが、にんにく、塩にこしょうとトッピングアレンジがかなりでき、自分好みの味付けを見つけるまでには相当かかるかもしれません(普通に食べても美味しいですが、管理人は酢、ラー油、にんにくを入れて食べましたぁ)!!!

しかも管理人が、
管 「すいませーん。“じゃーじゃー麺” 特盛お願いします!」
と注文すると、
店 「はい。“じゃじゃ麺”ですねぇ・・・。」
管 「あぁぁっす、すいません・・・。」
そして、黙々と作り出す・・・。
なんか一瞬だけちょっと気まずい雰囲気になりましたw
※“じゃーじゃー麺”は麺が中華麺、“じゃじゃ麺”は平打ちうどんだそうです。

麺が特製らしく、出てくるまでに少し時間はかかりましたが、その間店内を見渡すと、結構芸能人や情報誌等で取り上げられている有名なお店なんですねぇ!!!
張ってあった記事によると、ここの店長さんは元モデルだったらしく、その関係で芸能人の友達も多いみたいです(HPのリンク参照)。
そして「自分が食べたかったから」という理由でじゃじゃ麺の専門店をオープンしたということですw

そして満を持して登場した“じゃじゃ麺”がこちら。
とてもシンプルスタイル
でも、肉味噌、きゅうり、白ねぎ、しょうが、そしてトッピングを味にむらが出ないようにぐちゃぐちゃに混ぜて食します。



そして豪快に音を立てて「ズズズゥゥゥー」っとすする!!!
肉味噌がよく絡んだもちもちっとした歯ごたえのある麺に、きゅうりのシャキシャキ間が絶妙!!!
トッピングで酢を入れてさっぱり、ラー油を入れてピリッと、にんにくを入れて風味とスタミナアップ

そして9割ぐらい食べ終わったら、カウンターに置いてある卵を割ってかき混ぜ、店長さんに渡すと、肉味噌入りの“チータンタン”という卵スープにしてくれます。



店長おすすめはラー油を入れることらしく、管理人も入れて飲んでみると、美味しい
汁がないじゃじゃ麺なので、“チータンタン”が体に染みてなんかホッとする感じです。
本場岩手県出身の店長さんが自分が食べたいために作った“じゃじゃ麺”を、是非皆さんも食べに行ってみてください!!!


燃え尽き症候群?

2006年10月17日 | note
先週末は、休日返上で監査のために必要な書類作成とかでしゃかりきで仕事頑張ったけど、今日はなんか燃え尽きてしまったのか、全然元気が沸いてこない・・・orz

やっぱり人間って適度に休みがあって、自分のしたいことやって気分転換しないと、仕事の効率も上がらないんですねぇ~
久しぶりにスランプになったかも・・・。

瞠(みはる)

2006年10月14日 | 貴方の食のお供に
先日、池袋にある“瞠(みはる)”というラーメン屋さんに久々行ってきました。
実はこのお店・・・、以前名前は伏せてありましたが“拓人のお気に入りのラーメン屋さん”として一度“みんブロ”にも少なからず登場しているお店です。

ですが、【貴方の食のお供に】で取り上げるのは初ということで、今回は拓人副管理人(最近連絡ないけど元気してんのかなぁ~)の掲載許可は取っていませんが、みなさんにご紹介します

このお店のラーメンは、濃厚な魚介系スープがベースの醤油ラーメン。
どこか懐かしい鰹ぶしの効いた和ダシの豊かな香りが漂い、スープも濃くのあるスッキリとした醤油スープは、なんか二日目に食べる煮詰まったおでんのダシのような感じですw
スープは少しトロミがかかっており、モチモチとした太麺に良く絡みます。



トッピングは、大振りのメンマ、口に入れるととろけてしまうチャーシュー、味がしっかり染みこんでいるのに中は半熟の味卵!!!
スープに浸しながら食べると、これが美味しいんやなぁ~
拓人副管理人がみんなに教えたくないだけあるw

ちなみに彼は“つけ麺”派なので、瞠でも“つけ麺”を食べていました。
管理人はどうしても“つけ麺”に納得できないので、いまだかつて食べたことはありませんw

結構穴場的なお店ですが、拓人副管理人のようなファンが多いみたいなので、空いてそうな時間を見計らってお店に行ってみてください


ヘルパー実習 ファイナル

2006年10月12日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
今年の4月から受け始めた“ホームヘルパー2級”の資格講座ですが、今日全4回ある施設実習を終え、なんとか残すところレポートを提出するだけというところまでたどり着きました
まったく長い道のりでしたぁ・・・。

皆さんもうとっくの昔に習得したと思っていたんじゃないですか?
残念ながら、まだでした(苦笑)

今日行った施設は某介護付き有料老人ホームで、管理人は在宅介護では見れなくなり行き場を失った高齢者の収容所という悪いイメージが強かったんですが、今日行った施設はまだ良い方のところでしたよぉ。
スタッフ一人ひとりの心構えもしっかりしていますし、利用者とスタッフとの距離が比較的近い現場であったので、入浴介助や食事介助など、いつもデイサービスでやっているような仕事も、とても楽しく実習として体験することができました。

その中であるスタッフが管理人に、「介護という仕事は、自分のやったミスが、確実に利用者さんへ傷として残ってしまう・・・、だから毎日毎日に緊張を持って仕事をしないといけないです!」とアドバイスをしてくださいました。

普通の会社では、書類をミスっても、誤ったり、修正したりすればいいことですが、介護という対高齢者相手の仕事なので、そのスタッフの方の言うとおりです。
管理人も最近忘れかけていた何かを、今日思い出させてもらったような気がしましたぁ

この全4回の実習で学んだこと、体験してきたことを活かして、これから改めて介護という仕事に向き合っていこうと思います。
さて、今週中にレポートを書いて、期日までに提出しなくては

キッチン マカベ

2006年10月11日 | 貴方の食のお供に
先日、社長の引越しの手伝いをした夜、小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅に程近い“キッチン マカベ”という洋食屋さんに連れて行ってくださいました。
ピカピカに輝く立派な厨房の奥には、真っ白な料理帽をかぶったコックさん達がスタンバっている本格的な雰囲気の洋食屋さんでした。

管理人が注文したのは、洋食の王道“チーズハンバーグ”。
でもチーズがのっているのでちょっと邪道w



熱々に熱された鉄板の上に焼かれて出てきた“チーズハンバーグ”は、すでにトロ~っとチーズもいい具合にとろけ、まさに「チーズの土砂災害やぁ~」彦麿呂風w)
ソースもふつふつと熱されてなんとも食欲をそそる良い香りが漂っています



ふわふわのボリューム満点のハンバーグは、なんとも懐かしい味のデミグラスソースとよくあいます。
添えられているスパゲッティーがなんともありがたいですねぇw

他にもオムライスやコロッケなどのフライ料理などなど、メニューも豊富なのでいろんな洋食を楽しむことができます!
どこか懐かしく、でも本物の味を堪能できる洋食屋さんなので、お近くの方は一度足を運んでみてください。

FELLOWS -THE BURGER STAND- 再び

2006年10月04日 | 貴方の食のお供に
先日、携帯を事務所に置き忘れ、残念ながら写真が取れなかった“FELLOWS”というハンバーガー屋さんをご紹介しましたが、今日念願のリベンジを果たすことができましたぁ
前回のことを覚えてくださっていた店長さんと、今回はいろんな話もさせて頂きましたぁ。
なんか逆に気を使わせてしまったようで申し訳ありませんでした。

では、早速管理人一押しの“アボカドバーガー”の写真をどうぞっ!!!




なんて美味しそうなハンバーガーなんでしょうかぁ。
前回の記事で、管理人があそこまでお伝えできず嘆いた理由が伝わったかと思います。

ボリュームのある肉厚のパテの上に盛られた、こんなに色鮮やかなアボカド。
店長さん曰く、「木についたまま熟成させるアボカド」らしく、木から捥いだらすぐに食べごろを向かえ、ちょっとその辺に放置してしまうとすぐに残念なことになってしまうほど、新鮮なアボカドを使っているそうです。

バンズもこんがりきつね色のカリカリに焼かれています。
ちなみに店長さん曰く、「バンズで挟んだ写真を撮られたほうが、ハンバーガーが可愛いですよぉ!」とアドバイスしてくれたので、挟んでみるとこんな感じになりました↓



言わんとしたことが、管理人にはちょっと伝わったように思いますw

何気なく脇に添えられたお店自慢のブラックペッパーが効いたコールスローサラダと熱々の厚切りポテトも付いて、誰しもが満足できるボリュームです。
是非ともお近くの方は、一度足を運んでみてこの味に感動してください。

次回は、“チリビーンズバーガー”を食べに夜に食べに行きます



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