みんブロ MM @ MizTV

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らーめん せたが屋

2007年02月27日 | 貴方の食のお供に
先週の日曜日。
彼女とレンタカーを借りて伊豆・箱根ドライブ(後日、更新予定)に行った帰り、環7沿いにある“らーめん せたが屋”に行きました。
この辺は「陸の孤島」なので、なかなか近所の人か車がある人しか食べにいけませんねぇ



管理人は、“せたが屋らーめん 全部のせ”を注文。
豚のほほ肉のチャーシューが3枚、四万十川のあおさのり、半熟味付け玉子などなど、“全部のせ”ということだけあって、トッピングは満載です!!!

昆布や煮干、かつおから取った和風醤油ベースのスープは非常に濃厚で、中細ちぢれ麺とよく絡みます。
さらにテーブルサイドにおいてある濃縮した魚介ダシ“ガンコ汁”を入れると、より香り豊かで濃厚なスープを楽しむことが出来ます。
粗みじんのたまねぎをいれても、シャキシャキの食感がアクセントになりました。

最近多くなってきた和風醤油のラーメンを食べたくなったら、是非食べに行ってみてください


点字ブロックを通じて

2007年02月24日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
会社の前で“点字ブロック”の補修工事が行われました。
管理人が“ユニバーサルデザイン”に興味を持ったきっかけでもある“点字ブロック”がどのように設置されるのか、一部始終知ることが出来ました。



まず、コンクリートカッターで“点字ブロック”を設置する場所を切り、ドリルでその部分を掘り返します。
その間、歩行者は車道部分を誘導されて歩いていました。
その掘り返したところに、ブロック状の“点字ブロック”をタイルのように等間隔で埋め込んでいきます(意外と厚みがありました)。



そして埋め込んだブロックが動かないように、セメントで周りを埋めていきます。
それにしても思ったより地味な作業でした・・・
最近プレート状(床に貼り付けるだけ)みたいなのもありますよねぇ?



そして出来上がった“点字ブロック”がこれ。

大学の卒論では、実際視覚障害をもった方へのインタビューが出来なかったので一概には言えませんが、これで十分に誘導・注意の意味を成すのでしょうか?
もう少し横断歩道手前にある注意ブロックが効果的に設置されれば、こんなに広範囲に及んで設置する必要もないように思えます(でも、横断歩道の幅分なので、誤って渡らないように注意を促す効果はあるのかもしれません)。
それなら常時、音声誘導付きの信号機を設置するほうが、よりベターなまちの“ユニバーサルデザイン”ではないでしょうか?

逆にこれだけの幅なので、横断歩道を渡ってくる(電動)車椅子を利用している方やベビーカーの進行の邪魔(タイヤが取られたり振動、またお年寄りのふらつきの原因)になりかねませんねぇ!!!
確実に管理人の愛車(メス)は走れません。
しかもよく見ると、右上のほう“点字ブロック”が途切れてるし・・・

こういうところがお役所仕事というか、もっとその地域に住む人(健常者も障害者も)が参加した、地域づくり、まちの“ユニバーサルデザイン”を進めていかないと、結局負の遺産になりかねません。
もっとみんなの声が詰まった施策を講じてほしいと思います


蒙古タンメン 中本

2007年02月23日 | 貴方の食のお供に
先日仕事が早く終わったので、久しぶりに彼女と外食をしに目黒へ。
ちょうどどこもかしこも混んでいて、行ってみようと思っていたラーメン屋さんがつけ麺しなかくなっていたので却下、回転寿司も却下、焼肉は来月の記念日に取っておいて・・・、そうこうしていると行きたい店がなくなってしまいましたぁ
さらに目黒駅前をうろうろしていたら、“蒙古タンメン 中本”の看板を発見。
ある意味妥協しながら入ってみることにしました・・・。
以前から管理人も「中本のラーメンはめちゃくちゃ辛い!!!」と聞いていたので、正直恐る恐るの来店でした。



注文したのは、初めてなのに辛さレベル6(10段階中)の“蒙古タンメン(味付け卵付き)”にしてみました。
たっぷりのキャベツの上に、真っ赤なマーボー豆腐がかけられていました。

恐る恐る口にしてみると、意外にも口当たりはまろやかで、「あまり辛くない」っと思っていたら、ちゃんと後からきましたw
キャベツをスープと一緒に煮込んであるために、スープにほのかにキャベツの甘みが溶け込み、でもコクのあるマーボー豆腐の辛さが、“中本”独特の“うまから(美味い+辛い)”を生んでいるのではないでしょうか

知らない間に額と後頭部に汗をかき、ポケットティッシュで汗を拭きながら、身体も唇もポカポカになりながら(唇はピリピリでしたが・・・)、完食しました。
今度は、“冷やし味噌ラーメン(HP参照)”を食べて、冷たい+辛いを体験してみたいですねぇ!!!


決断

2007年02月21日 | note
彼女から、3月いっぱいで地元に帰る(静養する)と正式な連絡がありました。

「まぁ~そうなるなぁ~」っとは薄々思っていましたし、管理人も多分それが一番よい決断だろうなぁと思っていたので、あまり驚きはありませんでした(いろいろ相談にものっていましたし)。
4月から“みんブロ”でノロケ話をお伝えできなくなり、彼女とも会えない寂しい毎日が始まるわけですけど・・・、これで別れるとかは一切ないので
あくまでも“遠距離恋愛”になるわけですw

逆にお互いのために一度距離を置いて、お互いのことを考えられる期間として、管理人もちょっとばかし待っていようと思います。
また待ちぼうけにならないように・・・、管理人も4月か5月あたりに休みが取れたら、一度彼女の実家に行って、真剣交際と認めてもらえるように挨拶をしに行って、ついでにお母さんからフラダンスの振り付けを少し教えてもらおうと決断しました

今後、具体的にどうするかは彼女に手紙でも書いて、管理人の素直な気持ちを伝えようと思います。

ということで、残りわずかな時間ですが、思う存分二人で東京の思い出を作ろうと思います。

バレンタインデー

2007年02月20日 | 甘党限定 至福の時間
そうそう昨日19日は、だいぶ遅い“バレンタインデー”でしたぁ・・・。
何作ってあげようか考えてたら、考えすぎて何も作れなくなったみたいですw



でも彼女に散々「くれるならチョコより、チョコレートケーキがいい」って言っていたので、夕食後に出来立ての“フォンダンショコラ”をプレゼントしてくれました!!!
出来立てだったので二つに割ってみると、中からトロ~ッととろけるチョコレートが出てきました

無題

2007年02月19日 | note
いろいろと書きたいことはいっぱいあるんですけど、なんか心の整理がつかないというか、あんまり“書くっ!”って気持ちじゃないので、ちょっとばっかし休憩

たぶんすぐ戻ると思いますが、ちょっとま“流星ラーメン”の画像を見ながら待っててください

流星ラーメン

2007年02月16日 | 貴方の食のお供に
先日、打ち合わせで何年ぶりかに池袋にきたTAROさんと一緒に、“流星ラーメン”というお店に行ってきました。
このお店は、TAROさんが所属していたサークルのメンバーの誰かしがバイトするお店として、当時から行きつけだったらしく、久しぶりに池袋に来たからといってご馳走してくれました



注文したのは、3枚のチャーシューともやしが入った“流星味噌ラーメン(750円)”。
なんといっても麺が美味い
ちぢれ麺のシコシコの食感に、シンプルな味付けでどこか懐かしい濃厚な味噌のスープがよく絡みます。
チャーシューもトロットとろけてGOOD
トッピングのバターやコーンを入れても美味しいに違いありません!

なんか「また食べたいぃ」って思える“流星ラーメン”でした。

LUCE(ルーチェ)

2007年02月08日 | 貴方の食のお供に
日曜日、久しぶりに自転車に乗って東京中をサイクリングしに行きました
ちょうどおなかがすいたころ、管理人は根津にいました。

どこか美味しそうなお店がないかなぁ~と探していると、まだ出来て間もないような真っ白な外壁に、オレンジ色の庇が眩しい、“LUCE”というお店を見つけました(去年の11月ぐらいにオープンしたばっかりだそうです)。



ちなみにこの“LUCE”とは、イタリア語で『明かり、光、希望』を意味するそうです。
そんな名前のお店の店内に足を運び入れると、入り口近くの2つのテーブル席が外の光をいっぱい受けており、逆に奥に入ると落ち着いたダウン照明の席で、このギャップがいい雰囲気を演出していました。

さらにこのお店の特筆すべき点は、なんとピザを焼く“石釜”が店内にあることです



“石釜”を覗き込んでみると、数本の薪がメラメラと赤く燃え、管理人が座っていたカウンター席にまでその熱風が届いてきます(目の前でピザが美味しそうに焼かれるのを見るのは酷でした)。
ちなみに脇に写っている大きなしゃもじみたいなのは、ピザを“石釜”の中に入れる道具です。

そしてこちらがランチメニューが書かれたボードです。
夫婦二人で営んでいる小さなお店の中を、このボードを持って奥さんがあっちにいったりこっちにいったりしていましたw
奥さんは美人です



管理人はメニューの中の“B アンチョビ・キャベツ・ケッパー パルメザンチーズのスパゲッティ”をチョイス。
ランチタイム(11:30~14:00)は、“ロメインレタスのシーザーサラダ”、“自家製ごまのフォカッチャ”、“アフタードリンク”がセットになって1,100円です。



上品に盛り付けられて、“ロメインレタスのシーザーサラダ”と“自家製ごまのフォカッチャ”が出てきました。
コクのある濃厚なチーズがかけられたサラダに、さっぱりとオリーブオイルが染みこまされたフォカッチャがよく合いました(パンにドレッシングを付けて食べると美味しかったです)。



そしてこちらが“アンチョビ・キャベツ・ケッパー パルメザンチーズのスパゲッティ”です。
「もしかしたら、アンチョビの塩分と濃厚なパルメザンチーズのコクで、食後に自転車乗るのにちょっときついかも・・・」と思ったんですが、ほんのりと甘いボイルされたキャベツと、爽やかな香りがする花のつぼみケッパーがそんなことを一つも思わせないように絶妙にマッチしていました。

根津というちょっと落ち着いた大人のまちで、ゆっくりとイタリアンでも食べながら、くつろいだ時間でも如何でしょうか?

手作りアップルパイ

2007年02月06日 | 甘党限定 至福の時間
先日、彼女が写真の無残な犯行現場で凶器として使われた鈍器で、いや製菓棒で生地から手作りのアップルパイを作ってくれました。
製菓棒は、決してカエルをペチャンコにする道具ではありませんw
※よい子はまねしないでねぇ!!!



ちょうど夕飯食べ終わったぐらいにオーブンで焼き上がり、ホンマ出来立てを食べることが出来ました。
ちゃんとバニラアイスを添えて

シナモンのいい香りが漂い、焼きたてサクサクのパイ生地に、たっぷりの甘酸っぱいリンゴ、そして冷たい熱いのバニラアイスのハーモニーがなんともいえません
もちろんバニラアイス乗せ放題ですw
久しぶりに甘いものを食べて、ホンマ至福のひと時でした。



将来“かもめ食堂”のようなカフェを二人でやりたいねぇ~などと話をしながら、付き合いだして8ヶ月目の記念日を迎えましたとさ。
おしまい。