みんブロ MM @ MizTV

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父の日

2006年06月29日 | note
2週間遅れで“父の日”のプレゼントを買いに行きましたw
忘れていたわけではないんですが、仕事が忙しくて買に行けなかったんですよぉ(なんていっちょまえのことを言ってみるw)。
でも、お目当ての品は決まっていたので、自由ヶ丘にある“J-PERIOD”というお店に買いに行きました。



この店、実は利用者さんの送迎途中に見つけてずっと気になっていたんです。
“和”をモチーフとした家具や雑貨を置いています。
入り口入ったところにある傘立てなんかおしゃれな感じですよねぇ
個人的には“お箸”が欲しいです!!!

で、管理人が“父の日”の贈り物として送った(まだ送ってはいませんけど・・・)ものは、“ビールを美味しく飲める陶器のグラス”ですw
陶器のザラザラとした質感の形状が、ビールの泡をきめ細かくするそうで・・・、せっかくなので管理人も自分用の陶器のグラスを買って実践してみることにしました(ただ欲しかっただけなんですけどねぇw)。

管理人のは写真のほんのりピンクがかった白色で、おとん用のは茶色をチョイスしました(実物は届いてからのお楽しみ!!)。
てか、ビール飲む用だけだともったいないような感じです。
日本酒とか焼酎をロックで飲むときとかにも使ってもらいたいですねぇ!



ということで、一足早くこのグラスを使ってビールを飲んでみましたが、やっぱり泡がきめ細かく、ちょっといい居酒屋で飲む“生中”を髣髴とさるほど、いつも飲んでる“円熟”が一際美味しく感じました
するとお風呂上りにふらっと出てきたおばさんに1杯目をグビグビッっと全部飲み干され・・・、「私にもこれ買ってきて!!!」やって・・・orz
まぁ~この後“エビス<黒>”を飲みましたけどねぇw
おとんも送るまでもう少し待っとってなぁ~

そういえば長崎支部長のみったさんは何を送ったのかしら

酸素入り飲料

2006年06月25日 | 貴方の食のお供に
最近コンビニなどでよく目にする“酸素入り飲料”。
一昔前に流行った“酸素バー”や“家庭用酸素吸入器”など、酸素によって脳を活性化させたり、リラックス&リフレッシュ要素としても酸素が注目されていましたねぇ。
そして遂に、もっと手軽に酸素チャージができるものとして、次に市場が目をつけたのはがこの“酸素入り飲料”です(酸素って水に溶けませんでしたよねぇ?)。



まずasahiの“酸素水”は、通常の約5倍もの酸素を含んでいます。
そのためペットボトルでは酸素が逃げていってしまうようで、缶ボトルを採用しているそうです。
正真正銘の水なので、全く味はしません。
「普通の水より酸素濃度が約5倍なのかぁ~」という実感さえわきません・・・。
ただ1つ言えることは、これを飲んだ日の午前中は眠気が全くなく、家に帰るまでひたすら元気だった、ということです
すなわち高濃度酸素が脳に働き、朝の眠気を吹き飛ばすばかりか、体の細胞単位まで酸素が十分にいきわたっていたので、車で言う1日“ターボ状態”が続いていたと推測されますw
“酸素水”恐るべし・・・。



替わってこちらは、サントリーの“O2新呼吸”という酸素入りスパークリングウォーター。
“酸素水”とは違い、レモンフレーバーなので飲みやすく、スパークリングなのでのどごしもスッキリです
こちらも「酸素入り飲料かぁ~」という実感は全く起こりませんでしたw
“酸素入り”だからといって目には見えませんが、体にはいいことしてる(?)という気持ちにはなりますねぇw

朝の眠気がなかなか取れない人、体がだるくなってくるこの時期、朝一番に大きく深呼吸をした後は、さらに“酸素入り飲料”で「脳からスッキリ生活」始めてみませんか?


明豆 Cafe

2006年06月24日 | 甘党限定 至福の時間
今日は仕事の関係で横浜方面に行ったんですが、途中でお茶を飲みに伊勢佐木モールの中にある“明豆 Cafe”というお店に立ち寄りました。
“明豆”???
なんて読むのか見てみると、「meizu」と書いてありましたw
なるほど

店内に入ってみると、クラシックが流れている落ち着いた雰囲気のお洒落なお店。
コーヒーの芳ばしい香りが店内に漂うばかりか、入ってすぐに管理人の目に入ってきたのは美味しそうなケーキのショーケース!!!
もちろん疲れた体には糖分が必要ですw



数あるケーキの中から管理人が注文したのは、レモンクリームとカスタードクリームが包まれた“シューフロマージュ”というケーキ(他にも数種類ありました)。
シュークリームの生地がミルフィーユ(商品としてもあります)のように何層にもなっています。
このお店の“シューフロマージュ”は、比較的しっとり系の生地だったので、フォーク1本だと少し食べずらかったですが(ナイフもあった方が食べやすいかも)、しっかりとしている生地なので食べ応えは十分。
レモンクリームの爽やかな香りも口いっぱいに広がります



ドリンクは、いつもコーヒーなので、ちょっと気分を変えて“アイスカモミールティ”なんぞを注文してみました(カモミールについてはこちら)。
初めて飲んだんですが、ミントティのようにスーッと鼻に抜けるような爽やかな香りがします。
“シューフロマージュ”のレモンクリームと“アイスカモミールティ”のダブルの爽快感が暑さを忘れさせてくれましたぁ

横浜方面にお出かけの際は、美味しいコーヒーとケーキを食べながらちょっと息抜きに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

本格インド料理 モティ

2006年06月19日 | 貴方の食のお供に
社長とお昼ご飯を食べに二子玉川に行き、インド料理レストラン“モティ”というお店に連れて行ってもらいました。
社長曰く、「六本木店にはよく行ったけど、二子玉川にあってちょっと嬉しい」というほど社長お気に入りのお店らしく、ランチメニューから管理人は“マトンカレー”を、社長は“ベジタブルカレー”を注文しました。

もちろん“ナン”か“サフランライス”か選べるんですが、ここはもちろん本場の“ナン”をチョイスしてみました!!
写真のようにお皿から完全にはみ出してしまうほどの特大サイズの“ナン”が出てきてビックリです。
結構なボリュームですよねぇ



手前のちょっと赤みがかった方が管理人が注文した“マトンカレー”、奥が社長が注文した“ベジタブルカレー”です。
一見辛そうには見えますが、正真正銘のインド人がいくつもの香辛料から作ったカレーなので、鼻孔に抜けるスパイシーな香りはまさに本格的。
舌は辛くないのに、なぜが体が火照ってきて額から汗が・・・のような辛さです。

社長がチョイスした“ベジタブル”カレーは辛さ控えめで、ほんのり野菜の甘みが口いっぱいに残る、どちらかというと女性向けのようなカレーでした。



さらに昼食から贅沢にも“タンドリーチキン”も注文してくれましたw
何重にも重ねられた奥深いスパイシーな味付けが、真夏の疲れなんか吹っ飛ばしてくれそうなぐらいパンチが効いています!!!
もちろんスタミナも付きそうですよねぇ。
てか、これを肴にビールが飲みたい



二子玉川にお出かけの際は、本場インド料理を食べてみてはいかがでしょうか?
これから暑い日が続きますので、カレーのような熱くて、辛くて、スタミナつきそうなモノをガッツり食べて、暑い夏本番を乗り切りましょう!!!
管理人ももうバテていられないので、うなぎでも食べて精力付けよっ

ツール・ド・北海道

2006年06月17日 | チャリンコ @ 東京cleri
というのをご存知でしょうか?
多分“ツール・ド・フランス”なら聞いたことがあるかと思います。

フランスを舞台とした自転車ロードレースの最高峰“ツール・ド・フランス”、その舞台を日本にしたのが“ツール・ド・北海道”なんです。



ちなみに「About us」のページには、「北海道の優れた自然環境を生かし、サイクルスポーツを核とした活動を展開することにより、わが国、特に北海道における観光資源および産業の開発、文化の振興、生活の向上、健康・体力の増進に貢献し、また、わが国におけるサイクルスポーツなどの普及・振興に貢献することを目的とします」と謳われており、自然と共生する自転車の存在が強く感じられますよねぇ。
やっぱり21世紀は自転車の時代なんですよぉw

詳しくはホームページをご覧になってほしいんですが、「Course」はというと、旭川をスタートし、ゴールのある札幌まで6日間で734Kmを走破する5ステージ構成になっています(結構キツイかもしれません・・・)。
参加している団体はというと、あの“チームブリヂストン”や大学生チームまで参加している、正真正銘ロードレース大会なんですねぇ。

管理人もいつか“ツール・ド・フランス”“ホノルルセンチュリーライド”などに参加してみたいです
そういえばロッキーが大学のときにサークルで北海道を横断したとかいっとったけど、北海道を自転車で走った気分はどんなんやった?



百麺(パイメン)

2006年06月15日 | 貴方の食のお供に
会社の帰りに社長とスタッフみんなで“百麺”に食べに行きました。
もちろん社長のおごりで
とりあえずベーシックな“太麺ラーメン(630円)”を注文しました。



見た目以上にあっさりとしている豚骨スープと(油多めとかいろいろ選べます)、コシのあるしっかりとした太麺との相性がピッタリで、テーブルに置いてあるやくみの“揚げニンニク”をちょこっと隠し味程度に入れてみたんですが、なかなかオススメな味付けになります(食べたあとにキスは出来ませんw)。
替え玉は“細麺”だけしかありませんが、スープとよくからむ細麺も美味しかったです。
もちろんスープまで頂きましたよぉ
コレステロールの取りすぎには注意しましょう。



管理人的には、★★★☆☆(3/5点)

部屋の模様替え 2006 ~その2~

2006年06月14日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
久しぶりに日曜日に何も予定がなかったので、朝から張り切って部屋の模様替えをしてみました。
実は以前お伝えした“デザイナーズルームプロジェクト”が着々と進行しており、すでに“①ベッドをロフトタイプに取り替える”というのは完了。
iMacを置いている机とタンスの上部にベットを設置しました。


【窓側】

その結果、“②デザイナーズチェアーを購入”予定地の約2000mm×2000mmのスペースが確保できました(2人ぐらいならお泊りも出来る広さですw)。
これでDVD観賞等の管理人的“リラクゼーション空間”が完成予定です(あとは適当なラグを買いに行くだけです)。
ちなみに“デザイナーズチェアー”として“STOKKE TOK”を購入しました
今頃、ノルウェーの工場でレザーでも張られているころでしょう。
納期は約3、4ヵ月後の9月中旬~10月中旬を予定しています(発注を受けてから製造する受注生産らしいので、思ったより納期には時間がかかるみたいです)。
これでまたPANERAIのとき同様、“おばさんローン地獄”再びですw


【入り口側】

ちょうどノートパソコンが無造作に置かれているあたり一面にラグを敷いて、“STOKKE TOK”を置く予定です。
どんな空間になることやら、今から楽しみでしょうがありません。

あとは、“③観葉植物を部屋に置く”場所を探すだけです。
どんな感じの観葉植物がしっくりくるやろかぁ


PEUGEOT “Coupe 407” デビュー

2006年06月11日 | 車と車
去年の“東京モーターショー”で発表された“407Coupe”が、7月7日に正式デビューします
管理人も早速カタログ請求しましたw



「世界一美しいクーペ」と謳われた、ピニンファリーナデザインの“406Coupe”の後継モデルとして、その洗練されたスタイリングはそのままに、インテリアを“307CC”同様のダッシュボードまで本革で覆われた贅沢な“インテグラル・レザー”を採用することで、エクステリアもインテリアもドライバーを間違いなく魅了することでしょう

一際目を引くプジョーの“407”シリーズ、また街中で見かけるのを楽しみにしておきます。

自動販売機

2006年06月07日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
久しぶりに“ユニバーサルデザイン”に関する内容を取り上げます。

先日、仕事で目黒区役所に行く機会があったんですが、そこで写真のような自動販売機を見つけました。



他より目立つ配色の青色を使った大きめなお金の投入口に、押しやすそうな返却レバー、おつり受けもショベルカーのように手を動かせば取りやすいような形状ばかりでなく、普通の自動販売機に比べても上部に設置されているので、誤って機械の下に落とすこともないでしょう。
よく見ると点字表記も施されているではありませんか!!!
ただお札に対応しているのかがわかりませんが、このような自動販売機は“ユニバーサルデザイン”にはいるのでしょうか?

実は、管理人も自動販売機に関して、もっと使いやすくすればいいのにと思うことが多々ありました。
例えば、①お金を入れる投入口が狭い、②おつり受けからおつりを取りにくい、③カバーが邪魔で買ったドリンクを取り出しにくい、④ボタンは上、ドリンク・お釣りは下という動作が面倒、⑤ドリンクの情報が少なく、買ってから後悔することが多いい等など。
と思っていた矢先にこの自動販売機と出会ったので、管理人的にはちょっと感動でした(思わず写真撮っちゃいましたから)w

管理人は“ユニバーサルデザイン”というのは、「必ずしもすべての人に使いやすいものではないが(すべての人に使いやすいものなど基本的にありえない)、より多くの人が安全で使いやすいもののデザインである」と考えています。
さらに断片的(部分的)な“ユニバーサルデザイン”がもっと広まって、最終形態として1つになることが“ユニバーサルデザイン”の成熟であると思います。

なので、少しでもこのような自動販売機を使って、“自分1人でジュースが買えたぁ!!!”というような喜びを感じられることが大切なのではないでしょうか。
『みんブロ』及びmixiの『Universal Design Products』をご覧の皆さんと一緒に考えてみようかと思います。
ご意見・デザインをかんがえられた方おられましたら、ドシドシ書き込みお願いします!!!