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栄養素足りてますか?

2010年02月21日 | 貴方の食のお供に
自炊していると、どうしても自分の食べたいものしか作らなくなる→食べなくなる→食が偏ってくる→・・・ってなるので、最近管理人が作って食べているメニューの栄養素を考察してみようと思います。

【「極」きんぴらごぼう】
ごぼう・・・カリウム(49mg)、鉄(0.8mg)、マグネシウム(42mg)、銅(0.3mg)、食物繊維(8.5g)

にんじん・・・ビタミンA効力(4100IU)、ビタミンC(6mg)、カリウム(400mg)、ビタミンB1(0.07mg)

しいたけ・・・ビタミンD(90IU)、ビタミンB1(0.07mg)、ビタミンB2(0.24mg)、ナイアシン(2.4mg)、食物繊維(4.1g)

・油揚げ・・・わかりません

・豚ひき肉・・・わかりません

【鮭ときのこの炊き込みご飯】
・・・DHA(ドコサへキサエン酸)(820mg)、EPA(エイコサぺンタエン酸)(490mg)、カルシウム(14mg)、ビタミンD(1300IU)

・しいたけ・・・上記参照

・にんじん・・・上記参照

・油揚げ・・・上記参照

・・・糖質(47.6g)、たんぱく質(3.9g)、脂質(0.75g)、ビタミンB1(0.05mg)、ビタミンB2(0.02mg)、ビタミンe(0.3mg)、カルシウム(3mg)、鉄(0.15mg)、マグネシウム(0.15mg)、亜鉛(810μg)、食物繊維(0.6g)

【レバー煮】
・レバー・・・ビタミンA(1200μg)、鉄(4.0mg)

長ネギ・・・ビタミンC(33mg)、カルシウム(80mg)、ビタミンA効力(480IU)、カリウム(200mg)、鉄(1.0mg)

しょうが・・・カリウム(340mg) 、カルシウム(12mg)

【菜の花としらすの和え物】
菜の花・・・ビタミンA効力(1600IU)、ビタミンC(120mg)、ビタミンB1(0.15mg)、ビタミンB2(0.26mg)、鉄(2.7mg)、カリウム(360mg)、カルシウム(150mg)

しらす・・・たん白質(37.8g)、ナトリウム(4.700mg)、脂質(1.6g)、ビタミンB1(0.02mg)、糖質(炭水化物)(0.3g)、ビタミンB2(0.20mg)、カルシウム(530mg)、水分(44.5g)、リン(590mg)、鉄(4.0mg)

【ジンギスカン】
・ラム肉・・・わかりません

キャベツ・・・ビタミンC(44mg)、カリウム(210mg)、カルシウム(43mg)

たまねぎ・・・ビタミンC(7mg)、カリウム(160mg)、カルシウム(15mg)、リン(30mg)

もやしもやし・・・ビタミンC(8mg)、ビタミンB1(0.13mg)、ビタミンB2(0.10mg)、カリウム(240mg)

じゃがいも・・・ビタミンC(23mg)、ビタミンB1(0.11mg)、カリウム(450mg)、ナイアシン(1.8mg)

【チーズ】
・雪印6Pチーズ・・・たんぱく質(4.2g)、脂質(5.3g)、炭水化物(0.2g)、ナトリウム(200mg)、カルシウム(114mg)

【冷凍枝豆】
枝豆・・・・カルシウム(58mg)、カリウム(590mg)、カロチン(260μg)、ビタミンB1(0.31mg)、ビタミンB2(0.15mg)、ビタミンC(27mg)

*各サイトにてデーターを集計しておりますので、記述していない栄養素も含まれている場合があります。

さて、管理人の食生活には何が不足してるんでしょうか・・・、ビタミンCかなぁ?

Asian Cafe Dining Len

2009年08月20日 | 貴方の食のお供に
みったさんの案内で、姫路駅にほど近い、ちょっとお洒落なセレクトショプなども並ぶ小溝筋通りにある、アジアンカフェダイニングの“LEN”というお店に連れて行ってもらいました。
ちょうどお昼過ぎで、まだ数組のお客さんが店内にいましたが、ほとんど女性だったような気がします(男でもアジアン料理って抵抗ないですよねぇ…!?)



ランチタイムは、フォーやナシゴレンなどのアジアン料理のセットが数種類用意されています。
管理人は鶏肉のフォーランチ(大盛り)を注文しました。



お好みでパクチーとレモン汁を絞って入れて食べることも出来ますが、パクチー好きの管理人とKaeはおとんとみったさんの分まで入れる好きようでした(そんなにクセないように思いますが、嫌いな人は嫌いですよねぇ)w
お米で作ったフォーはツルっとしたノド越しとほどよいコシが特徴的で、それに具のエキスが溶け込んだ鶏がらのさっぱりとしたスープがよく絡み美味しかったです。


マルフク

2009年08月17日 | 貴方の食のお供に
姫路に着くやいなや、いつものように“マルフク”に食べに行きました。



品揃えとしては、センマイ、アバラ、ハツ、レバーなどいわゆる内蔵系がメインですが、その中でも脂肪たっぷりのホルモンを直火焼きの網の上でファイヤーしながら勢いよく焼き、味噌ベースのタレにたっぷり付けて頬張ると、食欲をそそる甘い香りとともに、口いっぱいにホルモンの旨みが漂います。

病みつきになるこの美味さは、何度食べてもやめられません!!!
姫路の“食遺産”として後世にも残していきたいです。



そして、管理人のファイヤーで燃え盛るおとん。
ご馳走様でした。

ぎょうざの満州

2009年08月08日 | 貴方の食のお供に
引っ越ししたことは先日お話ししたと思いますが、新居から駅までの道のりの途中に“ぎょうざの満州”っというB級グルメど真ん中のお店があります。
昔この地域に住んでいたという親戚曰く、「“ぎょうざの満州”の餃子は美味しいよ!ニラレバは最低だけどw」っと聞いていたので、早速Kaeが仕入れてきてくれました。



やっぱり「餃子」と言えば、幼い頃から食べ親しんだ“王将”派でしたが、この“ぎょうざの満州”の餃子も一口食べれば肉汁が滴るほどジューシーでピリッと香辛料がさらに食欲をかきたてる、ビールにもよく合う逸品餃子でした。

今度は店内で餃子の焼き加減を研究しつつ、怖いもの見たさでニラレバに挑戦してみようと思いますw

パエリア

2009年07月04日 | 貴方の食のお供に
先日、池袋メトロポリタンプラザ内にあるアマポーラというスペイン料理店に行ってパエリアを食べたんですが、その翌日、早速Kaeがサフランを買ってきて、自家製パエリアを作ってくれました(パエリアはお店で食べるものだと思っていましたw)。



ふんわりとした熱が全体にゆきわたるルクルーゼの優れた熱伝導と圧力鍋効果によって、魚介類に鶏肉、彩り野菜からあふれ出た旨味を吸収して美味しく炊きあがったパエリア(正直、自宅でパエリアを食べられるなんて、幼少の頃には思いもつきませんでしたw)。

美味しくて、何杯もお代わりしました!

アサヒビール ザ・マスター

2009年06月27日 | 貴方の食のお供に
連日25度を超える夏日が続き、西武百貨店東武百貨店でもビアガーデンが始まるなど、ビールの美味しい季節になりましたねぇ(西武百貨店のビアガーデンは15年ぶりだそうです)。

さてそんなビール日和の今日この頃、アサヒビールから発売されている、本場ドイツの美味さを再現した“ザ・マスター”というピルスビールを飲でみることにしました(卒乳して、Kaeも晩酌に付き合ってくれるので嬉しいです)。



キンキンに冷やしたグラスに注ぐと、よくある褐色性の強いビールかと思いきや黄金色に輝くタイプのビールで、でも一口飲むと、見た目以上のコクとえぐみの無いまろやかさ、重厚なホップの苦みを堪能することが出来ます。

「アサヒビール=“スーパードライ”」というイメージが強いですが、ノド越しやキレ重視だと“スーパードライ”、ビールそのものを楽しみ、リラクゼーションを求めるのであれば“ザ・マスター”を飲んでみてはいかがでしょうか?

瞠(みはる) 2

2009年06月09日 | 貴方の食のお供に
みんブロでも何回か紹介したことがある、池袋にある“瞠(みはる)”というラーメン屋さんに久しぶりに行ってみると、スープのない“油めん”が新登場していたので、「外れるかもしれない・・・」っと思いながらも注文してみることにしました(“油そば”ならここもお勧めです)。



よくかき混ぜてから食べてみると、ラーメン同様鰹風味のいい香りのするタレとよく絡み、細かく刻まれたチャーシューの旨味とみじん切りのタマネギの甘みが相まって何とも言えないぐらい美味しかったです。
ちなみにラー油とお酢をお好みでかけられますが、管理人的に言えば、鰹風味のタレとお酢が意外にいい組み合わせで、ちょっとお酢を多めにかけた方がさっぱりと食べられてよかったです。

最後に麺を一口分ぐらい残し、つけ麺用の割りスープで割ってもらい普通のラーメンにして食べましたw
1杯で2度美味しい、瞠の「油めん」は必見です。

エビス 超長期熟成

2009年06月05日 | 貴方の食のお供に
たまたまコンビニ行ったら発売されていた“エビス 超長期熟成2009”というビールを見つけたので、早速買って飲んでみることにしました(そしたら昨日発売だったんですねぇ!)。



通常のエビスビールの熟成期間の2倍をかけた特別醸造ビール、“琥珀エビス”に似た色をしていて、アルコール度数も約6%とちょっと高めです。

飲んでみると、ドイツビールのような深みとコクの一撃がくるんですが、超長期熟成の甲斐あって、日本酒のような「フワァ~」っとするような、かなりまろやかなのど越しに仕上がっています。
そもそも贅沢ビールである“エビスビール”は、かなり癖のあるビールでもあります、この超長期熟成はそのなかでもかなり個性的な感じを受けました。

【男飯シリーズ】鴨南蛮そうめん

2009年06月04日 | 貴方の食のお供に
近所のスーパーで鴨肉が主夫の味方価格「50%引き」だったので、ちょっと贅沢にも鴨南蛮を作ってみました。
タイトル通り、蕎麦ではなくそうめんで作ってみましたが、かなりヒットの逸品ですので、鴨肉を入手した際には是非ともお試しください。



1、鴨肉にブラックペッパーを振り、油を吹かずにフライパンで軽く焼いていきます。

2、鴨肉から脂が出始めたら、指の第2関節程度の長さに切った長ねぎを焼いていきす(本当は七輪で炙りたいんですが…)。

3、良い具合に火が通ったら、麺つゆ7:水3の割合で作ったちょっと濃いめの麺つゆを入れ、長ねぎが透き通ってくるまで煮込んだら出来上がり。

4、お好みで七味や柚子胡椒を入れてお召し上がりください。