ＥＤ１０ ２号機

ＥＤ１０形電気機関車は、１９２２年に鉄道省が輸入した機関車で、ウェスティングハウス・エレクトリック（電気部分）と、ボールドウィン（機械部分）で構成されます。
ＥＤ１０　２号機は、１９５９年の横須賀線での活躍を最後に西武鉄道に譲渡され、以降、同社のＥ７１形として、ローズレッドに塗り替えられて活躍しました。当初は貨物列車牽引に使用されましたが、Ｅ８５１やＥ３１形の登場により、１９８１年に廃車されました。
廃車後、横瀬車両基地において、塗装のぶどう色化、ナンバープレートの復元等が施され、静態保存されています。



ＥＤ１０　２号機　横瀬車両基地にて　撮影2013.10.6



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朝顔を纏った江ノ電 鎌倉行き 稲村へ １５０２Ｆ＋２２Ｆ

７月といえば、梅雨明けの江ノ電にお似合いなのは、やはり「朝顔」ですね。
６月は「紫陽花」柄だった行先表示器脇のデザインも変わりました。
今後ずーっと見逃せないですね。（笑）



朝顔を纏った江ノ電　鎌倉行き　稲村へ　１５０２Ｆ＋２２Ｆ



行先と朝顔のイラスト表示



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１０Ｆ＋２００３Ｆ 藤沢行き 稲村にて

レトロ１０Ｆ＋明治カール号２００３Ｆが極楽寺を出て稲村の小径を行きます。間もなく稲村ヶ崎に到着です。



１０Ｆ＋２００３Ｆ　藤沢行き　稲村にて


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１１０１Ｆ＋３０５Ｆ 藤沢行き 高清前で

早いもので、先ほど鎌倉に向かった３０５Ｆ＋１１０１Ｆの編成が鎌倉で折り返して、藤沢行きになり併用軌道を江ノ島方面に向かってやってきました。
１１０１ＦはＳＫＩＰ号としては４代目になります。名付けて「スキップえのんくん号」とか。
こちらは、「鉄道開業１１０周年・バス開業８５周年」を記念した塗装のため、江ノ１１０１Ｆの他、江ノ電バス２両にも同様の塗装が施されました。
このため、デザイン的にも、藤沢方の妻面左側に江ノ電色のえのん君と線路、右側に江ノ電バス色のえのん君と道路が描かれるなど、鉄道、バス相乗りの企画となっています。




１１０１Ｆ＋３０５Ｆ　藤沢行き　高清前で



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電車接近・前方注意！！ 龍口寺前交差点で

ここは藤沢市の龍口寺前交差点です。藤沢方面から見た場合、国道４６７号線が龍口寺前で右折右方向、旧道の現市道が江ノ電と並行し直進方向と、三叉路になっています。
江ノ電が通る併用軌道なので、警報器、灯火、電車接近を示す文字表示盤はありますが、交通量が結構多いにも関わらず、交通信号機の設置はありません。
警報器が鳴動し、江ノ島方から鎌倉行き電車の接近です。右上の表示もご覧下さい。



「電車接近」表示　江ノ電は１００１Ｆ＋５０２Ｆ　鎌倉行き　腰越方から交差点を見る



「前方注意」表示　江ノ電は１００１Ｆ＋５０２Ｆ　鎌倉行き　腰越方から交差点を見る



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２００１Ｆ＋２１Ｆ 藤沢行き 高清前

２００１Ｆ＋２１Ｆが併用軌道を腰越方面からやってきました。
２００１Ｆの方向幕の絵柄は、海とヨット。夏らしい柄ですね。
学校帰りの娘さんでしょうか、道路工事のおじさんに止められて、電車の通過を待っています。



２００１Ｆ＋２１Ｆ　藤沢行き　高清前



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