リニア・鉄道館の展示から（『イベント広場』場内俯瞰）

さて、車両がたくさん展示された場所、ＪＲ東海殿、名付けて『イベント広場』の俯瞰（ふかん）です。

イベント広場（左側）


イベント広場（中央）


イベント広場（右側）
右側奥には、下の配置図に含まれない車両たちが、展示されています。こちらは、別途ご紹介します。


上の写真に収録した車両の配置図です。
（他のお客様の迷惑にならないよう、補助光を使用せず撮影したため見づらいですが、ご容赦願います）

リニア・鉄道館の展示から（１１７系）

国鉄時代、関西の新快速電車置き換えとともに、中京地区にも登場した１１７系電車は、東海道線の
サービス向上に貢献しました。
晩年は、ＪＲ発足以降の、新製車の登場で影が薄くなりましたが、２扉、転換クロスシートなどの
アコモデーションで、サービス向上に大いに貢献したと思います。


お色直しされ、「リニア・鉄道館」屋外に展示される、１１７系電車



１１７系電車の説明。よく見ると、１１７系電車の下に、「Series 117 Electric Multiple Unit」と書かれています。
このような英訳は初めて見ました。
また、場所の制約なのはわかるが、Ｔｃ＋Ｍ＋Ｔｃという変則編成になってしまったのはいかがなものでしょう。


現役時代の姿は、下記記事もご覧下さい。

JR東海　１１７系　Ｓ１１編成　大垣発車　※動画※　…　在りし日の１１７系　Ｓ１１編成　大垣発車の情景

リニア・鉄道館オープン

３月１４日、名古屋港にある、あおなみ線、金城ふ頭駅近くに表記の展示館がオープンしました。
ここでは、「高速鉄道技術の進歩」をコンセプトに、さまざまな展示がなされており、種々の新幹線
車両をはじめ、歴代の鉄道車両をみることができます。
館内に入り最初に目に入るのが、Ｃ６２型蒸気機関車と３００Ｘ新幹線の展示です。


左側に展示されているＣ６２１７号機は、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園に長らく展示され、ＪＲ東日本
に復帰したＣ６１２０号機と同様に、４０年の間、東山動植物園に展示された機関車です。

東電の計画停電に伴う運休で、閑散とする小田急藤沢駅

東日本大震災による被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

小田急江ノ島線にも計画停電の影響が及んでおり、３月１５日の昼下がりは電車の運転がストップ。
日頃は用務客で賑わう小田急藤沢駅のホームに人影はなく、閑散としていました。


閑散とする小田急藤沢駅　ホームには３０００系電車がさびしげにたたずんでいた。

東電の計画停電に伴う運休で、江ノ島駅もひっそり（続）

東日本大震災による被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

湘南を走る江ノ電にも計画停電の影響が及んでおり、パンタを下ろした車両たちが静かに佇んでいる姿はすでにお伝え
しましたが、止まっている電車の他にも、告知等がありました。


江ノ島駅の改札前に張り出された告知


江ノ島駅の改札前に張り出された告知（手書き）

	防災グッズ 扉開き防止器具 耐震ロック 震護くん プレート付き SF-PFP
	クリエーター情報なし
	イマオコーポレーション

以下は代行輸送を行った、江ノ電バス　バス停の張り紙です。


近くの江ノ電バス停に張り出された案内


近くの江ノ電バス停に張り出された案内（上記のズームアウト版）




今回の震災を教訓に、日頃から備えられるところは準備し、被害を最小限に留めたいものです。

東電の計画停電に伴う運休で、江ノ島駅もひっそり

東日本大震災による被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

湘南を走る江ノ電にも計画停電の影響が及んでおり、普段は朝の賑わいをみせる、江ノ電江ノ島駅にも人影はなく、パンタを下ろした車両たちが静かに佇んでいました。


2番線の３０５Ｆと１番線の１５０２Ｆ”嵐電号”（３月１５日朝　撮影）


２番線の１００２Ｆ（鎌倉方）と江ノ電本社ビル前の留置車両たち（３月１５日朝　撮影）

備えは日頃から。

	家具転倒防止BOX「耐震君」：「F・30+30通常セット」（グレー色）
	クリエーター情報なし
	株式会社　四国防災