うその人

折れたタバコの吸い殻ぁーらでぇー。

そんな歌い出しの曲は、中条さんのヒット曲「うそ」。

ワタクシのオハコでもありますからね、親しみを感じます。

でもなぁ、彼はもう芸能人じゃ無いし。

マイクは、これからの彼の行動に期待する有権者の暮らしを守るためにあるのです。自分のためじゃ無い。

本人がどう思って喋り続けたのかは知りませんがね。こちらがどう受け取ったかってレベルじゃ無いような気がします。

ちょっとお粗末。

まあ人間だから完璧ってことは無いのかも知れません。

とりあえず若干マイナスからスタートすることになるのでしょうから、人一倍頑張ってくださいませ。

今日の焼きそば

これはいつだったでしょうね、晩ご飯の焼きそば。

いつもはマルちゃんの3コ入りを2つ焼くのですが、今回は違うメーカーのものにしてみたのだとか。

単価も安め。

あら、それが決め手ですか。

確かに…、ちょっと太めでやわらかいです。

好きですけどね。

ゆず辛を振り掛けていただきます。

これさえあれば多少の凸凹も全て美味い方に変化してくれる。

ありがたい存在です。

ピリッと感が何とも言えず…。

ああ、また何杯もお代わりしてしまいます。

2日目

青森2日目。

朝日は下北半島の方から昇ります。

旅の時は、大概その時刻に起きています。

どうしてでしょうかね。

とにかく何でも見ておきたいの。

見たことの無い景色なんだもの。

そうそう、下北半島を見ていると思っていたけど…。

見えていたのは陸奥湾の中に飛び出している浅虫温泉などがある出っ張り。

夏泊崎と途切れた先に大島と呼ばれる島がある地形。

県道9号を使えば一周出来そうです。

2日目は雨の心配無し。

結構な距離を走りますので、とにかく無事で事故の無いように。

朝日に向かってそんなお願いをしておきます。

部屋のドアには朝刊が顔を出してましたわ。

読売。

一面は暗い記事だったけど、全国旅行支援の記事も。

観光では明るい話題「復活の兆し」。

そりゃそうです。

ワタクシどももその中のひと組ですから。

恩恵に甘えながら、冷え込んだ地域経済に貢献するよう走り回ります。

これから向かおうとする方角。

その出っ張りにもたくさんの山がありました。

小松山、高地山、高森山、屋敷山、流山、浪打山、笹森山、冷水山、大栗山…。

後で地図を見て書いているので、画像とは全然付け合わせられず…。

どれがどれほどの高さかもわかりません。

ちょっと目立つ建物がある辺りが浅虫温泉街かな。

後で通ります。

親子丼

たまに親子丼。

ここのところ仕事の帰りは5時半を少し回ったくらい。

6時近いこともあります。

その日に出来るものは終わらせる…。

そう思ながら取り組むのですがね、出来ないことも多くなりました。

違うか、出来もしないことを目標にすることが増えたってことかな。

そんな時は、ちょっと多めのご飯がありがたい。

満腹になってゴロンと横になりグーグー。

それで気分は多少上向き。

ほら、大好きなポテトサラダにソース。

ううーん、食べらさるぅーっ。

プリン

おばあちゃんの温泉土産は北海道プリン。

食べものの飲み込みが難しくなったおじいちゃんへのお土産です。

仏壇にお供えすることになるのですがね。

1コお裾分けをいただきました。

北海道プリンって、随分大胆な名前をお付けですね。

調べたら道内の食品メーカー。

ベル食品。

ジンギスカンのタレでも有名ですね。

ワタクシ、昔からあるオレンジラベルの「成吉思汗たれ」が大好きなのでございます。

しょうゆベースに酸味と香辛野菜、スパイスをブレンドしたちょっと辛めのヤツ。

ニンニクやショウガ、野菜、香辛料で、肉のクセに負けないパンチを効かせたタレ。

ああ、ついついベルと言えばタレに力が入ってしまいます。

プリンのこと全然書きませんでしたな。

牛乳にクリーム、玉子も全て北海道産なのはもちろんのこと。

常温保存容器入りってのがありがたいかな。

そんなことを考えていると、垂らしたカラメルもジンギスカンのタレに見えて来ますわ。

ううーん、週末はジンギスカンにしようと思います。

青森のチャルメラ

青森で買ったカップ麺。

帰る日にアスパムの土産物店で見付けたもの。

スタミナ源たれ使用の凄いヤツ。

明星で製造されているのですね。

チャルメラ青森。

にんにく甘旨、醤油ラーメン。

どんなものかとワクワクしながらお湯を注ぎ、時を待ちます。

そして3分後。

ほら。

見た目も凄いけど匂いもなかなかです。

しかも、さらに拍車を掛けるよう流し込むスタミナ源たれ。

こりゃ事務所のお昼にはちょっと…。

換気扇を回しましょうかね。

ま、慢性的な鼻詰まりのワタクシには関係無いんだけど。

それでも感じる強烈な香り。

食べ始めたらあっと言う間に完食。

もちろんスープまできれいに飲み干します。

ああ、青森の人はこんな味を好むのですね。

強力だーっ。

風邪など引かなそうな気がします。

中も赤

以前紹介した大きなリンゴ。

普通のと並べて撮ったのはいつだったかな。

ルビースウィートって品種。

暫くそのままになっていましたが、ついにナイフが入ります。

ほう…、果肉まで赤みが入り込んでいるのですね。

珍しい。

酸味はほどほど、甘味もあるのだとか。

すんませんです、見るだけのカメラオヤジでした。

青森のもの

青森駅前のファミマで買ったコーヒー。

1日目終了と書いたのに、まだありましたわ。

この豆もそう。

青森らしいものを探すのは難しいです。

駅ビルのラビナでは何とかゲット出来ましたよ。

ねぎみその煎餅。

あー、これはファミマ。

工藤パンのイギリストースト。

青森に来たら買わなきゃならないパン。

とりあえず、朝起きたらどうするか考えます。

青果売場の芋チップ…。

新芋って表示もされてて、こりゃすぐにでも食べようかとなったのに袋が破けないの。だいたいどこからかビリっと行けそうなもんだけどね。

丈夫なビニールでしたわ。

諦めます。

で、だだちゃ豆のじんだんシュー。

表には確かに「じんだんシュー」って書いてあるのに裏は「じんだんでシュー」。

ま、いいか。

よく見たら山形のものだし。

んめぇ。

部屋の窓から眺める夜景。

缶ビールでも開けて飲み直しもいいんだけどね。

毎日結構な距離を走りますから。

何時だったのでしょうね、壱乃助を出たのは7時半前。

それから港と駅辺りを歩き少しだけ買いものをして戻りました。

9時過ぎ…、そんなとこでしょう。

最後は金

肌感覚で核のゴミ処分施設誘致の調査へと踏み切ったマチは道内の寿都町。

それはもう2年も前になるのですね。

賛成も反対も、住民にとっては毎日のことなんだろうけど…。

世の中はどうなんだろう。

無関係だって空気が充満しているようにも思えます。

そして広がるのはコロナだけ。

下北半島をレンタカーで走り抜けたのは1か月前。

家並みも途切れ、細長い半島を北に向かいます。

そこにどんな暮らしがあるのかと不安に感じるほど。

人が減り産業が途絶え、マチの様相が急速に変化するのはどのマチだって同じこと。

いいことなんて全く無いんだもの。

そこにお国が示す多額の予算。

旨味を感じる人もいれば迷惑だと怒る人も。

そこには必ず損得があるんだもの。

じゃ…、どうすればいいの。

米軍基地が沖縄に集中していることだって同じ。

他に分散しましょうかって声に反応するところなんてあるハズも無い。

困ったもんです。

だから。

得だけの人にしてしまえばいいんじゃね。

国家レベルの事業なら全員国家公務員で。

嫌な人の財産は言い値で買い上げ。

その資金を基に安全なところで暮らす。

んんんー、何考えてるんだろう。

ワタクシったら。