ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

元祖

2022-11-03 18:54:00 | 飲み食べ

元祖柿の種。

新潟のお土産をいただきました。

かわいらしいデザインの缶入り。

昔はよく見掛けた形だけど、今では珍しいものになりました。

フタを開けるとビッシリ…、かと思ったら少々違います。

小分けされた袋入り。

いつでもパリパリな食感が楽しめます。

ごちそうさまです。

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寒くなりました

2022-11-03 16:08:00 | お天気話

もう11月に入ったのですね。

そりゃ寒いのも当たり前です。

今年もあと2か月。

いい年だったのか、そうでも無いのか。

答えを出すには、まだまだ早いようにも思いますけど。

まだ葉っぱが残っているだけいいのかな。

手袋を填めるにはまだ早そうだし。

そう言いながらも前屈みで小走りに…。

やっぱり寒いじゃん。

雪虫の大群は何度か出ているそうです。

そんなワタクシは、未だ遭遇していないの。

いつもなら通勤で目も開けられないくらいの中を通り抜けていたのに。

たまたま。

そう、今回はツイています。

あまり殺生しなかったから。

部屋に入り込んだカメムシも、極力外へ逃がしたし。

だからと言って、もう入ってこないワケでも無いのですがね。

そこは気持ちの問題です。

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また来ましょうか

2022-11-03 12:08:00 | 動くもの

霧の中のロープウエイ。

青森旅行は、スタートから厳しい環境へと乗り込んでしまったワタクシども。

麓の駅で雪と霧だと状況を教えてもらったのに…、パスする選択肢もあったんだよなぁ。

いやいや、そんな弱気じゃここからの4日間は無事に過ごせないでしょ。頑張ります。

行きはゴンドラの中央辺りに乗ってしまったので、景色をゆっくりと眺めることも出来ず…。

帰りは早めに並んでいい場所をゲットしました。

撮りまくります。

見えている山の名前とか、いろいろと説明をしていたハズですがね。

覚えておくには頭の中のメモリが少なかったかな。

 

撮るのと話を聞くのと。

2つを同時には無理なお年頃です。

山頂は残念だったけど、絶景には触れられたかな。

この後、時間とともに霧は晴れ、全てが見通せるようになりました。

と言っても、ワタクシどもが酸ヶ湯温泉から戻る頃の話だけど。

もう少し暖かい時に来ましょうかね。

また来たいなと思える場所。

来たからこそ思えること。

だから旅はおもしろいのです。

平日なのに駐車場は結構混雑してましたね。

ま、ワタクシどもの車も含まれていますけど。

次の便の案内。

青森訛りが少しだけ混ざっているかな。

ほら、バスも到着。

旅割効果を感じます。

駅前は記念撮影する方々で賑やかになりました。

いいねぇ、楽しさを分けてもらい、次の目的地へと走り出します。

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向陽館

2022-11-03 10:13:00 | 考えたら

先月の最終日曜、と言っても先週のことだから4日前ですがね。

深川の向陽館へ。

画家の高橋要さんのアトリエです。

廃校になった学校を改装し、多くの作品の展示も行われています。体育館では30年掛けての大作が数年後の完成を待っているところ。

前回お邪魔したのは、いつだったのでしょう。

もう10年以上も前だったような…。

その時も30年の大作に取り組み始めたってお話をいただきました。

何だか懐かしい。

我が家でも先生の絵を2枚。

その間にも2度ほど、近くを通り掛かり立ち寄ろうかなと思ったのですが、残念ながら休館…。

やっと、来れましたわ。

ところで高橋先生は士別出身でした。

ずっと増毛生まれだと思っていたのに。

転勤族のご家族だったのですね。

別苅の駐在さん。

小学から中学にかけて暮らした増毛。既に相当な年月が過ぎてしまいましたが、当時のようすはどのように映っているのでしょう。

その後、絵の道へと進まれます。

大胆な絵もあれば、ホンモノそっくりな緻密さのあるものも描かれています。

とにかく数えられないほどの作品が展示されています。

圧倒されちゃう。

しかも、それらを観るのは無料なんだから。

大きなクワガタ。

絵の前に立つ者の想像を超えて行く作品。

四角の枠に捉われないのも新鮮でした。

美しい。

学校を舞台にした文化の拠点。

旧増毛小学校を活用した展示。

想いは一方通行だし、このマチでそのような機運作りが高まるかも疑問だけど。

想像することは誰にも止められないでしょ。

芸術を大切にする深川の取り組みに学びながら、自分たちの住む場所をいかに快適で魅力あるところに出来るのか。

少しは考えて行こうと思います。

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りんごっくる

2022-11-03 01:15:00 | 飲み食べ

青森でお土産を探すと、リンゴかニンニクになりますかね。

それほど生産量の多い場所。

青森産リンゴ100パーセントの“りんごっくる”は、サクサク食感のスナック菓子。

どんな品種が使われているのでしょうね。

ほんのり酸味があって…。

おお、リンゴそのものですわ。

美味いです。

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