毎日宿を替えながら観光するので、何日にどう行動したのか…。
忘れます。
まあ、それは旅行じゃなく日常的な問題なんだけど。
なので撮った画像を見ながら、思い出すのです。
どこを通ったのかってね。
A-FACTORYから駅前のバス乗り場を横目に入った場所は、青森駅ビルのLOVINA。
ラビナと呼ぶのだとか。
お土産とファッションのテナントが多数。
マツモトキヨシやスタバもあり。
後で気付きましたが、長尾中華そばもここでしたわ。
ううーん、チェックしていたお店なのに…。
酒に酔いホロホロなオヤジは、土産物を眺めながらブラブラするのでございます。
もちろん買いものカゴを腕に下げながら。
「じんだんシュー」と「シードル」買いました。
その他、諸々。
酔っ払いは気持ちも大胆ですからね。
駅ビルまで見たんだから、やっぱり駅そのものも確認しなきゃ…。
そうなります。
ラビナを出て、工事中の壁に囲まれた道を進みます。
壁の向こう側は旧青森駅舎跡地で、2年後の完成を目指し10階建てのビル建設が始まっているのだとか。
次にお邪魔する時には、全然違う景色を見ることになりそうです。
それもまた楽しみ。
ワタクシが高校生の頃、津軽海峡を渡るのは青函連絡船でした。
修学旅行で立ち寄ったハズなのに、当時の記憶など全然思い浮かばんのです。
寝台車に乗ったことが覚えているのに。
思えばここから先は海。
規模は全然違うけど増毛と青森は終着です。
さて、トイレを近くで探し切れず。
駅を探検するつもりで入ったのに、エスカレーターで上がるとそこは改札口。
他に見るところはありませんでしたね。
2基あったエスカレーターの1つは上り、もうひとつはなぜか休止中。
「下りられません」の表示が大きく貼られ、階段で下りるしかないの。
もう…、酔って疲れてるのに。
勝手にウロウロと寄り道しているワタクシ。
ここからの帰り道は雨に見舞われます。
近くのファミマに寄って青森らしい商品を物色。
買いもの袋を下げてブラブラとホテルまで歩きます。
ほら、晩ご飯を食べたお店発見。
まだ盛り上がっているのかな。
もう宿まではすぐそこです。
部屋に戻り、飲み直すこと無く寝る準備。
翌朝の出発は早いですから。
下北半島を一周します。
恐山に仏ヶ浦、大間崎。
どうぞ晴れで進めますように。
白濁の酸ヶ湯温泉を思い出し、もらったタオルをジャブジャブと洗いました。
毎度思うことですがね。
もっとのんびりと歩きたい。
ううーん、こればかりは性分ですからね。
どう頑張っても直せんのです。